お盆休みは映画三昧!!
2019年08月18日
暦の上では秋だけれども猛暑
決して健康ではない今の私には、
お盆休暇は映画鑑賞に限る
まず、8月10日(土)は、
アルキメデスの大戦

いつものように大津アレックスシネマ、
観客は・・・
8名
おかげさまで、快適、快適
さて、映画の内容については、
私の評価(私自身が面白いと感じたかどうか)は
5段階評価で・・・
★★★★★
140分の長さを感じさせないストーリー展開。
大鑑巨砲主義 vs 航空主兵論の中で、
数学で戦争を止めようとした一人の男(菅田将暉)の話。
史実から着想を得たフィクションだが、
私にはその発想が面白く、魅力的だった。
結果的には巨大戦艦「大和」を建造しているので、
戦争は止められなかったわけだが、
それではなぜ「大和」を作ることになったのか。
その秘密は映画の最後の方で、
田中泯演ずる平山忠道が発する台詞の中にある。
俳優陣もさすがの布陣。
山本五十六役を演ずる館ひろしの渋く重厚感のある演技、
その他、國村隼人、橋爪功、小日向文世、
笑福亭鶴瓶、柄本佑等々、実力派が顔をそろえている。
戦争を扱った映画としては異色の見応えのある映画だった。
さて、翌日、8月11日(日)は、
アラジン

大津アレックスシネマでは15日まで
とのことなので、見に行くことにした。
おそらく客は5名前後と思いきや・・・
な、なんと・・・、およそ
30名
私がこれまで大津アレックスシネマで
観た中で一番多い
年齢対象が幅広いことや休暇中、
そして上映がまもなく終了ということも原因なのか・・・。
さて、映画の内容については、
★★★
いかにもディズニー映画で、家族みんなで
安心して楽しめるものとなっている。
そしてこの映画は、やっぱりウィル・スミスの映画である。
まあ話のストーリーは想像の範囲内だし、
ワクワク、ドキドキ感はさして感じられない。
絶対に大画面で観た方がいいかと言われれば、
絶対とは言えないと思う。
また、要所要所で歌が挿入されるミュージカル仕立てだが、
吹替え版で観たせいか、歌の部分で日本語に
少し違和感を感じた。
これらを総合して★3つとした。
さぁ~て、お盆休み3つめにして最後の映画は
今話題の
天気の子

連休最後の8月18日(日)に鑑賞
さ、さすがに人気作。
鑑賞客も・・・
な、なんと・・・、およそ
20名
う、う~む・・・
アラジンに負けてるゾ
新海誠監督の作品はこれまで
◆雲の向こう、約束の場所
◆秒速5センチメートル
◆星を追う子ども
◆言の葉の庭
◆君の名は。 等々
何本か見ている。
さて、今回の「天気の子」。
★★★☆
新海監督作品に関しては、
私は特に雨のシーンが好きだが、
今回はそれが非常に多い。
また、相変わらず街の描写は
非常に精緻で、目を楽しませてくれる。
ストーリーは若い人には
共感されるところが多いだろうが、
私のようなシニアにはちょっと厳しいか。
抽象的な言い方だが、あとひと味、
コクのようなもの、奥行きが欲しくなる。
いずれにしても、お盆休暇中、
3本の映画を見たが、
今の健康状態を考え合わせると
この過ごし方がベストだった。
さぁ~て、明日からは仕事再開だ

決して健康ではない今の私には、
お盆休暇は映画鑑賞に限る

まず、8月10日(土)は、
アルキメデスの大戦

いつものように大津アレックスシネマ、
観客は・・・
8名
おかげさまで、快適、快適

さて、映画の内容については、
私の評価(私自身が面白いと感じたかどうか)は
5段階評価で・・・
★★★★★
140分の長さを感じさせないストーリー展開。
大鑑巨砲主義 vs 航空主兵論の中で、
数学で戦争を止めようとした一人の男(菅田将暉)の話。
史実から着想を得たフィクションだが、
私にはその発想が面白く、魅力的だった。
結果的には巨大戦艦「大和」を建造しているので、
戦争は止められなかったわけだが、
それではなぜ「大和」を作ることになったのか。
その秘密は映画の最後の方で、
田中泯演ずる平山忠道が発する台詞の中にある。
俳優陣もさすがの布陣。
山本五十六役を演ずる館ひろしの渋く重厚感のある演技、
その他、國村隼人、橋爪功、小日向文世、
笑福亭鶴瓶、柄本佑等々、実力派が顔をそろえている。
戦争を扱った映画としては異色の見応えのある映画だった。
さて、翌日、8月11日(日)は、
アラジン

大津アレックスシネマでは15日まで
とのことなので、見に行くことにした。
おそらく客は5名前後と思いきや・・・
な、なんと・・・、およそ
30名
私がこれまで大津アレックスシネマで
観た中で一番多い

年齢対象が幅広いことや休暇中、
そして上映がまもなく終了ということも原因なのか・・・。
さて、映画の内容については、
★★★
いかにもディズニー映画で、家族みんなで
安心して楽しめるものとなっている。
そしてこの映画は、やっぱりウィル・スミスの映画である。
まあ話のストーリーは想像の範囲内だし、
ワクワク、ドキドキ感はさして感じられない。
絶対に大画面で観た方がいいかと言われれば、
絶対とは言えないと思う。
また、要所要所で歌が挿入されるミュージカル仕立てだが、
吹替え版で観たせいか、歌の部分で日本語に
少し違和感を感じた。
これらを総合して★3つとした。
さぁ~て、お盆休み3つめにして最後の映画は
今話題の
天気の子

連休最後の8月18日(日)に鑑賞

さ、さすがに人気作。
鑑賞客も・・・
な、なんと・・・、およそ
20名
う、う~む・・・
アラジンに負けてるゾ

新海誠監督の作品はこれまで
◆雲の向こう、約束の場所
◆秒速5センチメートル
◆星を追う子ども
◆言の葉の庭
◆君の名は。 等々
何本か見ている。
さて、今回の「天気の子」。
★★★☆
新海監督作品に関しては、
私は特に雨のシーンが好きだが、
今回はそれが非常に多い。
また、相変わらず街の描写は
非常に精緻で、目を楽しませてくれる。
ストーリーは若い人には
共感されるところが多いだろうが、
私のようなシニアにはちょっと厳しいか。
抽象的な言い方だが、あとひと味、
コクのようなもの、奥行きが欲しくなる。
いずれにしても、お盆休暇中、
3本の映画を見たが、
今の健康状態を考え合わせると
この過ごし方がベストだった。
さぁ~て、明日からは仕事再開だ

ウィルスの恐怖!!映画「復活の日」
今日は本格的な仕事復帰に向けての卒業試験でした
観たいのに観られない「スター・ウォーズ」の最新作
寅さんの答えは?→「人間は何のために生きているのか」
「寅さん」映画終了後に拍手も!!
大スクリーンを2人占めで観た「空母いぶき」
ハリウッド版「ゴジラ」、面白かった~!!
「アベンジャーズ エンドゲーム」を観てきました
映画「キングダム」を観てきました
【ドラゴンボール超 ブロリー】を観てきました
映画「グリンチ」を観てきました
まるでジブリの実写版のような映画
「ミッション:インッポッシブル フォールアウト」を観てきました
「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」を観てきました
「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」を観に行ってきました
【メアリと魔女の花】を観てきました
年末年始、映画館で観た映画4作品の感想
大津アレックスシネマ、かつてないほどの観客数でした!!
ようやくDVDで「海難1890」を観ることができました
【シン・ゴジラ】を観てきました
今日は本格的な仕事復帰に向けての卒業試験でした
観たいのに観られない「スター・ウォーズ」の最新作
寅さんの答えは?→「人間は何のために生きているのか」
「寅さん」映画終了後に拍手も!!
大スクリーンを2人占めで観た「空母いぶき」
ハリウッド版「ゴジラ」、面白かった~!!
「アベンジャーズ エンドゲーム」を観てきました
映画「キングダム」を観てきました
【ドラゴンボール超 ブロリー】を観てきました
映画「グリンチ」を観てきました
まるでジブリの実写版のような映画
「ミッション:インッポッシブル フォールアウト」を観てきました
「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」を観てきました
「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」を観に行ってきました
【メアリと魔女の花】を観てきました
年末年始、映画館で観た映画4作品の感想
大津アレックスシネマ、かつてないほどの観客数でした!!
ようやくDVDで「海難1890」を観ることができました
【シン・ゴジラ】を観てきました
Posted by プリケ at 15:02│Comments(6)
│映画の話
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
アルキメデスの大戦は良かった❗原作は「ドラゴン桜」の三田紀房の漫画ですが、映画は原作よりおもしろく惹き付けるものが大きかった。櫂と田中の掛け合いから描かれる関係の変化、平山から語られる大和を作る隠された意味など観ているものをぐいぐい引き込まれる展開でした。
アラジン、さすがディズニー。観ているものを飽きさせないエンターテイメント満載でした。ウィルスミスが良かった。私も吹き替え版でしたが、まあまあ良かったかな、ただ字幕と比べられないので何とも言えませんが。総合的な感想としては、面白かったけど訴えてくるものがなく、ただそれだけとも言えます。
天気の子、新海監督はいいアニメ創るなあ。あまり期待せずに観たので、感動は大きかったなあ。終わって嫁さんが「子供が拳銃を持つ設定はどうかなあ」と一言、確かに。それでも観ているうちに、スクリーンの中に引き込まれ、感情の起伏を揺さぶられました。若者は私以上に感動しているのだろうなあ。ただ「君の名は」には及ばないと思いますね。
以上、無理に順位を付けるなら、淳博君と同じで、「アルキメデスの大戦」「天気の子」「アラジン」の順になるかな。
滋賀県にはお肉のげんさんというのがあります。
まあ、それだけの話なんですが、
源治君とげんさん・・・。
さて、映画の評価順位について同じというのは
興味深いです。
我々の年代の特徴でしょうか。
それとも同年代でも評価は異なるのでしょうか。
映画の評価順位同じであるのは同年代ということもあるでしょうが、映画を見る前の期待度を考えると、一般的な傾向じゃないかな。「アルキメデスの大戦」はそこまで魅せると思っていなかった分評価が高くなったし、ディズニーと前作の「君の名は」の高い期待を越えられなかったと言う意味で。
先生の観客数の報告が興味深いです\(^o^)/。
私には、盆休みがなく、通常営業でした(ノД`)・゜・。
「アルキメデスの大戦」は俳優陣も良かったですね。
考えられない数字だと思います。