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Posted by 滋賀咲くブログ at

2019年版「年に一度、帰る場所がある」

2019年11月04日

このタイトルの記事、
カテゴリに既に入れていますが、
毎年秋に卒業した大学で
「ホームカミングデー」という
全卒業生対象の同窓会が催されます。

学園祭の時期に合わせて実施され、
式典等と共に現役大学生の模擬店等も
一緒に楽しめるようになっています。

ところが今年は新しいキャンパスの
お披露目も兼ねて行われたため、
学園祭の雰囲気を味わうことが
できませんでした。
そういう意味ではもう一つ
盛り上がりに欠けた
雰囲気の中で時を過ごしました。

そろそろ、同窓会のあり方、進め方について
再考するべき時期なのかもしれないと思います。
今のままのやり方では、おそらく参加者が
減ってくるのではないかとさえ考えます。


当日はお天気に恵まれ、この3連休の中では
最高の秋晴れの一日でした。
先日、鶴見緑地に行った友人のI君とH君と
またまた約40年の時をタイムスリップして
昔話に花を咲かせました。



スキンヘッドになり医療用帽子をかぶって
参加することを事前に伝えていましたが、
彼らは私の病気のことについてひと言も
触れることなく、笑いいっぱいの話に
終始してくれました。
彼らに感謝です。
  


Posted by プリケ at 10:17Comments(0)年に一度の帰る場所

年に一度、帰る場所がある

2016年10月29日

「年に一度、帰る場所がある」

このテーマ、毎年、
この時期に書いています。

昨年のものを見ると。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<年に一度の帰る場所>

私にとって、その場所は
 大きな意味を持っています。
  そして特に今年は、現在の状況から
   その意味合いは大きかったと思います。

かけがえのない友と過ごしたその場所。
 長い年月をタイムスリップできるその場所。
  そこは私にとって、
   本当に大切な大切な場所なんです。

だから、来年は元気になって、
 その場所に帰ってきたいと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日、まさにその場所に
帰ってきました。



この一年は本当に信じられないくらい
時が早く走り過ぎて行った気がします。
友人とも話したんですが、
昨年のこの日が
つい昨日のように思えます。

昨年はこの日をガンの宣告を
受けて迎えたので、
不安がいっぱいでした。
来年、この場所に
戻ってこられるのだろうか、
そんな気持ちだったんです。

そんなわけで、今年は例年以上に
感慨深いものがありました。
ゆったりと時間を過ごし、
タイムスリップして友人と語り合い。。。



とっても穏やかな時間が
ゆっくり、ゆっくりと
過ぎていった秋の一日。

来年もまたここに帰ってきたい。
それまで、みんな元気でiconN04

「また会おうね、
1年後に、元気な姿で」

親友のI君、教授のKさん、
今日はありがとう!!

「年に一度、帰る場所がある」

それは私にとって
本当に大切な大切な場所。
そしてかけがえのない
秋の一日。



*このテーマ、新しくカテゴリに追加しました。  
タグ :


Posted by プリケ at 23:14Comments(2)年に一度の帰る場所

かけがえのない「年に一度の帰る場所」

2015年11月09日

今年もこの日がやって来ました。

<年に一度の帰る場所>




昨日は残念ながら雨でしたが、
 今年は例年にも増して
  なんとしても参加したかったんです。

というのも、毎年参加できなかった
 友人のH君が今年はやって来ることと、
  私も元気なうちに友人達と
   会っておきたかったからです。

一年の内、この日は私にとって
 特別な日です。
  卒業して40年近くになりますが、
   毎年この日だけはその月日が
    タイムスリップして、
     青春ど真ん中だった日々を
      よみがえらせてくれます。

また、特に今年はみなさん、
 私の身を案じてくれて
  気遣い、心遣いをしてくれました。
   そのおかげで、またまた「勇気」や「元気」を
    たくさんたくさんもらうことができましたface02
     友人というのは本当にいいものです。
      I君、H君、教授のKさん、
       今日はありがとうございました。


<年に一度の帰る場所>

私にとって、その場所は
 大きな意味を持っています。
  そして特に今年は、現在の状況から
   その意味合いは大きかったと思います。

かけがえのない友と過ごしたその場所。
 長い年月をタイムスリップできるその場所。
  そこは私にとって、
   本当に大切な大切な場所なんです。

だから、来年は元気になって、
 その場所に帰ってきたいと思います。
  


Posted by プリケ at 08:06Comments(4)年に一度の帰る場所

年に一度の「帰る場所」

2014年11月02日

年に一度、「帰る場所」がある。
 毎年、秋が深まる11月に
  母校で行われる学園祭。

ホームカミングデーと称し、
 2009年から始まった。
  今年で6回目になる。

毎回参加して感じることは、
 キャンパスを歩いていると
  30数年昔に、いっきに
   タイムスリップするということ。

食堂で語り合った友の姿が
 目の前に現れてくる。
  授業をさぼってバスケをしようと
   誘いかけてきた友人の声が
    よみがえる。
     学園祭でラテン喫茶を開き
      スペイン語で歌ったメロディーが
       思わず口からもれてくるiconN07

今年は偶然、スペイン語を
 教えていただいた先生にも会えた。
  とっても懐かしく、握手を交わした。

今回も同級生の教授、Kさんには
 大変お世話になった。
  この場を借りて、
   Muchas gracias!!

1年後、またこの日がやって来る。
 毎年、この日は私自身を
  振り返る日でもある。

年に一度、「帰る場所」がある。
 私にとって、
  かけがえのない場所、大切な場所。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回、カテゴリーに「学園祭」を追加しました。
ちなみに、過去記事は以下の通りです。
毎回、同じようなことを書いていますがkao08








  


Posted by プリケ at 20:23Comments(0)年に一度の帰る場所

11月3日に帰る場所

2012年11月03日

私が卒業した大学では、
年に一度、学園祭にあわせて、
これまでのすべての
卒業生を対象にした
「ホームカミングデー」が催される。

ほぼ毎年参加しているが、
今年も行ってきた。
毎年感じることだが、
キャンパスを歩くと
約30年の月日が
いっきにタイムスリップする。



大学生の時は
すべてにおいて
充実していた。
勉強も一所懸命した。
遊ぶことにも全力投球。
人を愛することや
人間関係の難しさも
経験した。
海外で生活もした。
そして何よりも生涯の友と
巡り会えた。
本当にかけがえのない
充実した時間だった。

こうして毎年秋、
キャンパスを歩くと、
あの時代に出会った人達の
顔が浮かんでくる。
あの時のみんなが今日も
キャンパスを歩いているような気がした。
懐かしい表情が
たくさん、たくさん
瞼に浮かんでくる。
みんなあの時の年齢のまま。
そこには笑顔がいっぱいあった。

 「やあ、おはよう」
  「今日、2時間目の授業、さぼろうか」

そんな会話が聞こえてきそう。

みんなどうしているのだろう。
 クラスのみんなは元気だろうか。
  みんなどんな人生を
   おくっているのだろうか。
    みんなもう十分、中高年だよね。
     髪に白いものも出始めるよね。
      街ですれ違っても
       気づかないかもしれないね。


毎年、11月3日に帰る場所がある。
懐かしめる場所がある。
タイムスリップできる場所がある。
11月3日は私にとって特別な一日。
今年もそんな特別な一日を
親友と共に過ごした。

かけがえのない秋の一日が
駆け抜けていった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最後にクラスメイトであり、
現在はK教授、
今年もありがとうございました。
いつか必ず、同窓会をしましょうね。
  


Posted by プリケ at 20:58Comments(2)年に一度の帰る場所

今年のホームカミングデー

2011年11月05日

秋、真っ只中momiji
この時期の毎年の楽しみの一つ、
それは卒業した学校の学園祭。
最近はこれまでの卒業生全員を
対象にした「ホームカミングデー」が
学園祭期間中に催されます。

昨年も参加してブログ(←クリック)に書きましたが、
今年も3日、親友と共に行ってきました。
卒業してから約30年の月日が
流れてしまいましたが、
ここに来るとその歳月をいっきに
タイムスリップしてしまうから不思議です。



こうして毎年秋、このイベントを
 心待ちにできるのは、
  当時、毎日を一生懸命に過ごし、
   充実していたからだと思います。
    勉強やクラブ活動に没頭し、
     さらに先輩方から人としてのつきあい、
      そして人を愛することを学んだあの日々。
       もう帰り来ぬ青春ですが、
        あの懐かしく甘酸っぱい気持ちを
         ちょっぴり思い出させてくれます。
          今年も短い秋の一日を、
           存分に堪能してきました。



今年の収穫の一つは、
 私がメキシコ留学時代に暮らしていた町、
  ケレタロの留学生と知りあえたことです。
   これも何かの縁。
    30年を経て、こんな出会いがあったことに
     ホントに驚いたと共に、感謝です。
      一生の間に、できればもう一度
       ケレタロを訪れることが夢。
        でも別の形でそれが今、実現しました。
         神様はやっぱり見ていてくれるんですね。

後ろ髪を引かれながら
 大学をあとにしました。
  でも、心の中にはさわやかな
   余韻が残っていました。

次は絶対、クラスの同窓会をやりますicon21
  


Posted by プリケ at 15:02Comments(2)年に一度の帰る場所

学園祭&同窓会総会に行ってきました

2010年11月06日

毎年この時期になると
母校の学園祭が催される。
私にとって大変懐かしく、
あの楽しかった日々が
思い出される時期である。





そんな学園祭が今年も催され、
今日、大学時代の親友と行ってきた。
今年は学園祭に加えて、
これまでの卒業生全体が対象の
同窓会「ホームカミングデー」も
同時に実施された。




学生時代の親友に会うのも本当に久しぶり。
お互いにいい歳をしたオッサン同士。
彼の娘さんが同じ大学で来年卒業
という話を聞いて、感慨深さと同時に
時の経つ早さを痛感した。
おまけに私と同じクラスだった女性が
今やその大学の教授である。
もうそんな年齢であることも再認識。
でも不思議とキャンパスを歩くと年齢を忘れて、
あの頃にタイムスリップしてしまう。

スペイン語を習得しようと必死になっていたあの頃。
初めて大人の世界を覗いたあの頃。
人を本当に愛することを知ったあの頃。
生きるということを真剣に考えたあの頃。
部室で色々なことを語り合ったあの頃。
まさに青春を謳歌していたあの頃。
そんな時代の思い出に浸らせてくれる場所が
母校のキャンパス。
二度と帰らないあの頃だけれど、
この30年の歳月の早さと重さを改めて感じた。

学歌を約30年ぶりに歌った。
同窓会総会でのゲストの講演も
示唆に富む内容であり、
その話し方や構成は大変参考になった。
学園祭定番のお店やチアリーディングも
楽しむことができ、活力あふれる後輩達に
若いエネルギーをもらうことができた。
また、久しぶりの友との会話に時間を忘れた。





30年前にタイムスリップしたひと時、
懐かしさに甘酸っぱいものを感じながら、
短い秋の午後が過ぎていった。
ふるさとに帰ったような一日。
空が高く、さわやかな秋晴れの一日、
清々しい風が私の心の中を
吹き過ぎていった。
  


Posted by プリケ at 21:45Comments(0)年に一度の帰る場所