母から教わった大切なこと
2012年06月28日
中学生の頃、
結構必死になって勉強をしていた。
それに比例して成績も良かった。
しかし、ある頃からテストで
いい点をとれないことが続いた。
そんな時、母の前で
ぽつんとひと言つぶやいた。
「おかしいなぁ~、人並みのことは
やってるんやけど」
それに対する母のひと言を
私はいまだに忘れない。
そして、この言葉は
その後の私の人生の中で、
貴重なものとなった。
「あんたはこれまで
人並みのことはやってへんかった。
人並み以上のことをやってきたんやで」
結構必死になって勉強をしていた。
それに比例して成績も良かった。
しかし、ある頃からテストで
いい点をとれないことが続いた。
そんな時、母の前で
ぽつんとひと言つぶやいた。
「おかしいなぁ~、人並みのことは
やってるんやけど」
それに対する母のひと言を
私はいまだに忘れない。
そして、この言葉は
その後の私の人生の中で、
貴重なものとなった。
「あんたはこれまで
人並みのことはやってへんかった。
人並み以上のことをやってきたんやで」
潮の香りのする町を歩く
2012年06月26日
今日は4月に続いて
二度目の舞鶴での仕事でした。
西舞鶴駅から目的地まで
バス
があるのですが、
それだと早く着きすぎてしまいます。
けれど歩くと約30分ほどかかり、
おまけに今日は前回に比べて
かなり暑かったんです
でも地元の商店街を目にしたら、
思わず足はそちらに向かっていました
実はこの商店街、
前回舞鶴に来た時にも
立ち寄りたかったんですが、
時間がなく断念
そういうこともあったので、
今日は汗
をかきながらでも
ゆっくりとこの商店街を
歩きながら目的地に
向かうことにしました。
暑い
とは言えど、
時々吹いてくる風が心地よく
海
が近いことから、
その風は潮の香りがしました。
残念ながら商店街は今日、
お休みのところが
多かったんですが、
海産物屋さんからは
磯の香りが漂ってきました


他にも地元ならではの
旅情を誘うお店があり、
仕事のことをしばし忘れ、
町をうろうろとしました。
知らない町に行ったら、
時間の許す限りこうして
歩いてみたらいいですね。
車
やバス
に乗っていては
わからないものが
たくさん見えてきますよ

これって、別に知らない町に
行かなくても味わえます。
例えば、自宅と仕事場の
単なる往復だけだと
つまらないですから、
いつもより少し早く自宅を出て、
普段通らない道を
ちょっとゆっくり歩いてみる
そんな工夫があってもいいですね。
それぐらいの心の余裕を
持っていたいですよね。
二度目の舞鶴での仕事でした。
西舞鶴駅から目的地まで
バス

それだと早く着きすぎてしまいます。
けれど歩くと約30分ほどかかり、
おまけに今日は前回に比べて
かなり暑かったんです

でも地元の商店街を目にしたら、
思わず足はそちらに向かっていました

実はこの商店街、
前回舞鶴に来た時にも
立ち寄りたかったんですが、
時間がなく断念

そういうこともあったので、
今日は汗

ゆっくりとこの商店街を
歩きながら目的地に
向かうことにしました。
暑い

時々吹いてくる風が心地よく

海

その風は潮の香りがしました。
残念ながら商店街は今日、
お休みのところが
多かったんですが、
海産物屋さんからは
磯の香りが漂ってきました



他にも地元ならではの
旅情を誘うお店があり、
仕事のことをしばし忘れ、
町をうろうろとしました。
知らない町に行ったら、
時間の許す限りこうして
歩いてみたらいいですね。
車


わからないものが
たくさん見えてきますよ


これって、別に知らない町に
行かなくても味わえます。
例えば、自宅と仕事場の
単なる往復だけだと
つまらないですから、
いつもより少し早く自宅を出て、
普段通らない道を
ちょっとゆっくり歩いてみる

そんな工夫があってもいいですね。
それぐらいの心の余裕を
持っていたいですよね。
チャンスを生かし、憧れの人に近づく
2012年06月25日
私が講師の仕事を始めたのは、
ある方から「やってみないか」と
言われたのがきっかけです。
私には、以前ブログ(←クリック)に書いた
憧れの講師がいましたので、
このチャンスを逃す手はない、
ということでやったことのない
講師の仕事を受けることにしました。
やったことはなかったけれど、
憧れの人と同じ土俵に立てる。
それだけで私はうれしくて
たまりませんでした。
もちろん最初は憧れの人のように
できないのは当然です。
でも、少しずつでも
その人を追うことができる。
追うべき目標があると思うと
人間頑張れるものですね。
今の私があるのは、
きっかけをいただいた人がいたから、
そして目標とする人が
いたからだと思います。
55歳になった今、
こんどは私が誰かの「きっかけ」となり、
「目標とする人」「あんな人になりたい」
という存在ににならなければ
と思っています。
ある方から「やってみないか」と
言われたのがきっかけです。
私には、以前ブログ(←クリック)に書いた
憧れの講師がいましたので、
このチャンスを逃す手はない、
ということでやったことのない
講師の仕事を受けることにしました。
やったことはなかったけれど、
憧れの人と同じ土俵に立てる。
それだけで私はうれしくて
たまりませんでした。
もちろん最初は憧れの人のように
できないのは当然です。
でも、少しずつでも
その人を追うことができる。
追うべき目標があると思うと
人間頑張れるものですね。
今の私があるのは、
きっかけをいただいた人がいたから、
そして目標とする人が
いたからだと思います。
55歳になった今、
こんどは私が誰かの「きっかけ」となり、
「目標とする人」「あんな人になりたい」
という存在ににならなければ
と思っています。
綾瀬はるかになりたい
2012年06月24日
大阪のあるレストランでの
ランチタイム
午後2時頃だったので
店内はガラガラ
少し近くに
女子大生2人が座っていて、
会話が聞こえてきた
女子大生A:
こないだ、「ホタルノヒカリ」、
観に行ってきたんや。
女子大生B:
へぇ~、そうなんや~。
カレと?
女子大生A:
そうやねん。
カレ、綾瀬はるかのファンやねん。
比べられたら嫌やし、
一緒に行くのちょっと嫌やったんやけど。。。
女子大生B:
え~っ、そんなことないと思うわ。
A子もかわいいやん!
女子大生A:
え~っ、ありがと~。
けど、大画面で綾瀬はるかの
ドアップ見たら、
負けた~と思たわ。
女子大生B:
え~っ、なんで?
女子大生A:
綾瀬はるか、めっちゃ肌、綺麗やねん。
もう真っ白やねん。
女子大生B:
そやなぁ~、たしかに、肌、綺麗やなぁ~。
女子大生A:
映画終わったら、やっぱりカレ、
私のことジロジロ見て、
おまえは干物度は高いんやけど、
もうちょっと白くなれ、
なんて言うんや。
女子大生B:
え~っ、それひどいな。
干物度が高いのは、
あたってるけどな(笑)
女子大生A:
あ~、綾瀬はるかになりたいわ~。
私(心の中で):
そら、無理やで!!
ランチタイム

午後2時頃だったので
店内はガラガラ

少し近くに
女子大生2人が座っていて、
会話が聞こえてきた

女子大生A:
こないだ、「ホタルノヒカリ」、
観に行ってきたんや。
女子大生B:
へぇ~、そうなんや~。
カレと?
女子大生A:
そうやねん。
カレ、綾瀬はるかのファンやねん。
比べられたら嫌やし、
一緒に行くのちょっと嫌やったんやけど。。。
女子大生B:
え~っ、そんなことないと思うわ。
A子もかわいいやん!
女子大生A:
え~っ、ありがと~。
けど、大画面で綾瀬はるかの
ドアップ見たら、
負けた~と思たわ。
女子大生B:
え~っ、なんで?
女子大生A:
綾瀬はるか、めっちゃ肌、綺麗やねん。
もう真っ白やねん。
女子大生B:
そやなぁ~、たしかに、肌、綺麗やなぁ~。
女子大生A:
映画終わったら、やっぱりカレ、
私のことジロジロ見て、
おまえは干物度は高いんやけど、
もうちょっと白くなれ、
なんて言うんや。
女子大生B:
え~っ、それひどいな。
干物度が高いのは、
あたってるけどな(笑)
女子大生A:
あ~、綾瀬はるかになりたいわ~。
私(心の中で):
そら、無理やで!!
人生、無駄なものはない
2012年06月22日
「何でも好奇心を持ってやってみる。
それがいつか思わぬところで
役に立つこともある」
最近、講師の仕事をしていて、
つくづく思います。
例えば、私、学生時代に
発声法のトレーニングを
していたことがあります。
その結果、今、
講師をしていて得をすることは、
聴きやすいトーンで声が
よく通るということです。
ありがたいことですが、
受講者の皆様から
大変聞き取りやすかったと
おほめの言葉もいただきます。
この仕事をするのに、
声も大事なポイントの一つだ
と思っています。
したがって、風邪をひかないように、
さらに喉の管理は
怠らないようにしています。
また、会社勤めをしていた頃、
何かイベントがあったら、
進んで司会進行役を
買って出たことも役に立っています。
スムーズにイベントを
進行させるための十分な準備や
進行中の注意点、話し方、気の遣い方等、
講師の仕事をしていく上で
役に立っていることがたくさんあります。
何でもやってみるものですね。
無駄と思うかどうかは人様々ですが、
私は人生、無駄なものはないと思います。
色々なことにトライし経験してみる。
それがいつか役に立つ時が
あるかもしれませんよ。
それがいつか思わぬところで
役に立つこともある」
最近、講師の仕事をしていて、
つくづく思います。
例えば、私、学生時代に
発声法のトレーニングを
していたことがあります。
その結果、今、
講師をしていて得をすることは、
聴きやすいトーンで声が
よく通るということです。
ありがたいことですが、
受講者の皆様から
大変聞き取りやすかったと
おほめの言葉もいただきます。
この仕事をするのに、
声も大事なポイントの一つだ
と思っています。
したがって、風邪をひかないように、
さらに喉の管理は
怠らないようにしています。
また、会社勤めをしていた頃、
何かイベントがあったら、
進んで司会進行役を
買って出たことも役に立っています。
スムーズにイベントを
進行させるための十分な準備や
進行中の注意点、話し方、気の遣い方等、
講師の仕事をしていく上で
役に立っていることがたくさんあります。
何でもやってみるものですね。
無駄と思うかどうかは人様々ですが、
私は人生、無駄なものはないと思います。
色々なことにトライし経験してみる。
それがいつか役に立つ時が
あるかもしれませんよ。
タグ :講師
さだまさしさんのNew Album
2012年06月21日
さだまさしさんの
デビュー40周年記念アルバム
「もう来る頃・・・」が発売された
さだまさしさんについては
これまでブログ(←クリック)にも書いているが、
グレープ時代から聴き続けている
抒情的なメロディーに乗せて
歌われる心優しい曲、
メッセージ性が強い曲、
笑わせておいて
最後にホロっとさせる曲、
今回のアルバムも、さださんワールドが
全開しているが、
特に「SMILE AGAIN」が今回初めて
スタジオ録音され収録されていることが
私にはうれしい
この曲は、雲仙普賢岳の噴火による
災害が起こった1991年の紅白歌合戦で、
出場歌手全員で歌われた歌である
その翌年、長崎での「夏 長崎から」にて
ライブレコーディングされた。
その時のCDも持っているのだが、
何人もの歌手が歌いつないでいる。
中でも、大好きな都はるみさんの
歌唱が大変印象に残り、
今でも時々iPodで聴いている
そんな曲だけに、今回のアルバムに
収録されているのを見て期待は
否が応でも高まった。
おまけに編曲は、これまた私の大好きな
渡辺俊幸さん。
もうこれ以上は望むものはないと言っていい。
さださんの最新作「もう来る頃・・・」、
何度も繰り返し聴きたいアルバムだ
デビュー40周年記念アルバム
「もう来る頃・・・」が発売された

さだまさしさんについては
これまでブログ(←クリック)にも書いているが、
グレープ時代から聴き続けている

抒情的なメロディーに乗せて
歌われる心優しい曲、
メッセージ性が強い曲、
笑わせておいて
最後にホロっとさせる曲、
今回のアルバムも、さださんワールドが
全開しているが、
特に「SMILE AGAIN」が今回初めて
スタジオ録音され収録されていることが
私にはうれしい

この曲は、雲仙普賢岳の噴火による
災害が起こった1991年の紅白歌合戦で、
出場歌手全員で歌われた歌である

その翌年、長崎での「夏 長崎から」にて
ライブレコーディングされた。
その時のCDも持っているのだが、
何人もの歌手が歌いつないでいる。
中でも、大好きな都はるみさんの
歌唱が大変印象に残り、
今でも時々iPodで聴いている

そんな曲だけに、今回のアルバムに
収録されているのを見て期待は
否が応でも高まった。
おまけに編曲は、これまた私の大好きな
渡辺俊幸さん。
もうこれ以上は望むものはないと言っていい。
さださんの最新作「もう来る頃・・・」、
何度も繰り返し聴きたいアルバムだ

浜大津付近も風雨が強くなってきました
2012年06月19日
浜大津も、どしゃ降り
2012年06月19日
ここ浜大津付近も、
結構、降っています


これから台風4号接近に伴い、
風雨が強まってきそう
みなさん、お気をつけて!!
こんな日は長靴で行きたいのですが、
その格好でセミナーっていうのも。。。
でも、今日のセミナー、
何名ぐらい参加していただけるのだろう
結構、降っています



これから台風4号接近に伴い、
風雨が強まってきそう

みなさん、お気をつけて!!
こんな日は長靴で行きたいのですが、
その格好でセミナーっていうのも。。。

でも、今日のセミナー、
何名ぐらい参加していただけるのだろう

松田聖子さんのNew Album
2012年06月19日
3度目の結婚で芸能ニュースを
賑わせている松田聖子さん。
つい先日、新しいCDアルバムが
発売された。
タイトルは【Very Very】。
竹内まりあさん作詞・作曲の
<特別な恋人>や
映画「わが母の記」のイメージソング、
<涙のしずく>等、全10曲が収録されている。
中でも、やはり<特別な恋人>は
名曲だと思う。
竹内まりあさん、松田聖子さんの
それぞれの個性が
ベストマッチングした曲。
近年の聖子さんの歌の中でも、
私は非常に気に入っている。
その他、<涙のしずく>や<Someday>、
<あなたと生きること>も
聖子さんらしい、しっとりとした
潤いのあるバラードだ。
デビュー当時からずっと聴き続けているが、
これからも歌い続けて欲しい
歌手の一人である。
賑わせている松田聖子さん。
つい先日、新しいCDアルバムが
発売された。
タイトルは【Very Very】。
竹内まりあさん作詞・作曲の
<特別な恋人>や
映画「わが母の記」のイメージソング、
<涙のしずく>等、全10曲が収録されている。
中でも、やはり<特別な恋人>は
名曲だと思う。
竹内まりあさん、松田聖子さんの
それぞれの個性が
ベストマッチングした曲。
近年の聖子さんの歌の中でも、
私は非常に気に入っている。
その他、<涙のしずく>や<Someday>、
<あなたと生きること>も
聖子さんらしい、しっとりとした
潤いのあるバラードだ。
デビュー当時からずっと聴き続けているが、
これからも歌い続けて欲しい
歌手の一人である。
コメント&メール、ありがとうございます!
2012年06月18日
6月16日の「55歳」のブログに
コメントや直接メールを
いただきました皆様、
ありがとうございました。
この場を借りまして、
もう一度お礼申し上げます。
約3年前に独立し、
その後、紆余曲折ありながら、
今の仕事は自分でも
天職だと言えるように
なりつつあります。
これも皆様の支えがあってこそ。
いつも応援してくださる
皆様に感謝です。
これからも自分色を出して
仕事に取り組んでいきたく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
コメントや直接メールを
いただきました皆様、
ありがとうございました。
この場を借りまして、
もう一度お礼申し上げます。
約3年前に独立し、
その後、紆余曲折ありながら、
今の仕事は自分でも
天職だと言えるように
なりつつあります。
これも皆様の支えがあってこそ。
いつも応援してくださる
皆様に感謝です。
これからも自分色を出して
仕事に取り組んでいきたく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。