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Posted by 滋賀咲くブログ at

谷村新司さんのNew Album

2016年04月17日

大学生の頃から谷村新司さんの
ファンであることは、これまでブログに
書いてきました。
     ↓
(今回、ブログ横の<カテゴリ>に追加しました。
過去記事はそこをクリックしてください)

そんな谷村新司さんのNew Albumが発売されました。
タイトルは 「DREAM SONGS Ⅰ[2014-2015]地球劇場
~100年後の君に聴かせたい歌~」。

BS日テレでも放映されている「地球劇場」。
100年後に残したい名曲の数々が
紹介されていますが、なかでも谷村さんと
様々な歌手とのデュエットを毎回楽しみにしています。

今回のアルバムは以下のような人たちとの
デュエット全10曲が収録されています。

1.サライ(with 加山雄三)
2.いい日旅立ち(with 森山良子)
3.襟裳岬(with 吉田拓郎)
4.この空を飛べたら(with 加藤登紀子)
5.案山子(with さだまさし)
6.アカシアの雨がやむとき(with 一青窈)
7.シクラメンのかほり(with 小椋径)
8.レイニーブルー(with 徳永英明)
9.川崎のキツネさん(with イルカ)
10.アルシラの星(Special Track)(with Calafina)

個人的には、10曲すべてが
<100年後の君に聴かせたい歌>ではありませんが、
これらの中で私が特に印象に残ったものは、
加藤登紀子さんとの「この空を飛べたら」と
徳永英明さんとの「レイニーブルー」でした。
谷村さんのベルベット・ヴォイスが
メロディーラインにうまく生かされ、
聴きごたえがありました。

谷村さんのデュエットAlbumは
私の知る限り、「NINE」に続いて
今作が第2弾だと思います。
ちなみに、今回のAlbumタイトルが
DREAM SONGS Ⅰ[2014-2015]となっていますので、
いずれⅡが発売されるのでしょうか。
今から楽しみです。
  


Posted by プリケ at 10:57Comments(0)音楽の話谷村新司さん

やしきたかじんさんのこと

2014年01月08日

「たかじん」は、
関東では「た」にアクセントを
付けるのが一般的だが、
関西では「じ」にアクセントを付ける。
やはり「たかじん」は
「じ」にアクセントが似合う。

今朝、突然の訃報が
耳に入ってきた耳
若い頃から、
たかじんさんの歌を
よく聴いている音楽
発売されるレコードやCDは
ほぼすべて購入してきた。

たかじんさんのレコードを
初めて買ったのは高校生の時。
「砂の十字架」という
アニメ映画「機動戦士ガンダム」の
主題歌のEPレコードだった。
作詞・作曲はあの谷村新司さんiconN04
その時はまだ、たかじんさんのことを
よく知らなかった。
と同時に、私は特に「ガンダム」を
好んでいたわけでもなかった。

それでは、なぜ買ったのか。
それはアニメの主題歌としては
スケールが大きく、ドラマティック
だったからだ。
それまで聴いてきたアニメの歌とは
明らかに違っていた。
レコード屋さんの店員が、
「あっ!これが噂のたかじんのレコードか!!」
とコメントしたのを今でも覚えている。

カラオケでも随分、歌わせてもらったカラオケ
我々中年のオッサンでも
歌える歌が多いからだ。
特に、「大阪恋物語」は何度も歌ったカラオケカラオケカラオケ

コンサートにも行った。
印象に残っているのは
トークに大笑いしたことだface02

コンサートに関しては、
こんな話もある。
東京で会社勤めをしていた時の
同じ課の女性社員との会話です。

女性社員:
先日、男性の歌手の
コンサートに行ってきたんですけど、
とっても面白かったんですface02


私:
えっ?面白かった?
コンサートだよね?
誰のコンサートに行ったの?


女性社員:
え~と。。。あれ?
ん?誰だったかな?kao08


私:
おいおい、忘れてしまったの?face08
その歌手、かわいそうkao08


女性社員:
実は切符が一枚
余っているということで、
知りあいから
譲ってもらったんですface02


私:
どんな歌、歌ってた?カラオケ


女性社員
えっと~~。。。
<やっぱ好きやねん>とか。。。
大阪の人みたいでしたよ。


私:
それ、たかじんだよ。


女性社員:
あっ!そうです、そうです!!
「た」かじんです!!


私:
違う、違う!
たか「じ」んって
言わんとあかん!(←急に関西弁になる)


女性社員:
あっ!たか「じ」ん、ですね!


私:
そや、そや。
(でも、名前を忘れられてしまった、
たかじんっていったい。。。)


いずれにしても、
もうあの歌声が聴けないkao04
残念だkao_18
というわけで、今日は、
iTunesにまとめてある
【マイ・ベスト・たかじん】を
iPodにあらためて入れ直し、
仕事の行き帰りに聴いた音楽
やっぱり心に沁みる。

しかし、東京ではなく大阪にこだわった
たかじんさんの最大のヒット曲のタイトルが、
「東京」であるのも面白い。

数多くの名曲があるが、
特に私の好きな10曲を
あえて選ぶとすれば、
以下の通り(順不同)。

★大阪恋物語
★泣いたら負け
★黄昏のSolitude
★嘘を置き去りに
★心はいつも
★ついていくよ
★夢見る男のために
★明日になれば
★たった独りのアンコール
★歌って死ねるなら

特に最後の3曲などは、
たかじんさんが
亡くなられたことを考えると、
胸に迫るものがある。

今夜は追悼の意味も込めて、
各地のカラオケボックス等で
たかじんさんの曲を
歌っている人が多いことだろう。
  


Posted by プリケ at 21:09Comments(2)音楽の話谷村新司さん

アリスのNew Album

2013年05月01日


谷村新司さんのファンであることは、
これまで何度も書いてきたが、
当然、アリスのファンでもある。

アリスの音楽を
本格的に聴き始めたのは
大学生になってからだ。
きっかけは、クラブの先輩と
その彼女と私の3人で
同志社女子大の
学園祭に行った時のこと。
偶然そこにアリスが来ていて、
ライブに参加した。
       ↑
(考えたらこの「3人」って妙ですよね。
どう考えても私が邪魔者ですよね)


とにかく、大学生の時は
彼らの音楽に夢中になった。
発売されているアルバムも
片っ端から聴いた。

アリスの音楽そのものは
アルバムⅤになって
少し変貌したように思う。
確かに同アルバムには
ヒット作も多く含まれている。
「今はもう誰も」
「遠くで汽笛を聞きながら」
「帰らざる日々」等々。

これまで10枚の
オリジナルアルバムが
発売されていて
数多くの名曲が
収録されているが、
私の中のベスト3は、
★「永遠に捧ぐ」
★「漂流者たち」
★「ハドソン河」
           である。

そして、大切にしたい曲は、
★「夏の終わりに」
この曲は夏がもう終わろうという
時季に毎年よく聴いている曲。


そんな大ファンであるアリスの
新しいアルバムが発売された。
「アリスⅪ」だ。
私は通常盤ではなく、
ローソンHMV限定の
DVD付きヴァージョンを購入した。
まだ一聴しただけだが、
最後の曲「Wonderful Day」が
印象に残った。
  


Posted by プリケ at 00:00Comments(0)音楽の話谷村新司さん

谷村新司さんの40周年記念アルバム

2012年09月20日

谷村新司さんのファンであることは
このブログで何度も書いてきた。

そんな谷村さんの待ちに待った
CDアルバムが本日、
ようやく発売されたface02
40周年記念アルバムで、
タイトルは「NINE」。
様々なアーティストとの
コラボアルバムである。

私はHMV ONLINEで発売された
「ローソンHMV限定盤」を購入。
このヴァージョンは今回のアルバムの
レコーディング時の写真などが
掲載されたフォトブックが同梱されている。

アルバムには以下の9曲に加え、
スペシャルトラック1曲が
収録されている。

★スウィーツ<堀内孝雄>
★ラストローズ(名残のバラ)<岩崎宏美>
★オリハルコン<石井竜也>
★朱音<平原綾香>
★あれから<夏木マリ>
★人時<押尾コータロー>
★勇気のカタチ
~私を変えてくれたあなたへ~<加山雄三>
★宝石心<一青窈>
★天使の伝言~TASUKI~
<高見沢俊彦(THE ALFEE)>
★This is my trial(私の試練)
<天海祐希(特別ゲスト)>

先ほど届いたばかりなので、
まだじっくりとは聴いていないが、
40周年にふさわしい
聴きごたえのあるアルバムであり、
競演アーティストの特長を
巧みにとらえたメロディーラインに
あふれている。
一聴しただけだが、
天海祐希さんとのコラボ曲、
【This is my trial(私の試練)】が
印象深い。

これからの季節、
秋の夜長に時間をかけて
じっくりと味わいながら
聴いてみたいと思えるアルバムだ。
  


Posted by プリケ at 21:16Comments(0)音楽の話谷村新司さん

谷村新司さんのNew Album

2012年04月26日

少し前だが、本年1月25日に
谷村新司さんの新しいアルバム、
「Shinji Tanimura with PIANO MY NOTE」
が発売されている。
デビュー40周年(2011年時)の
企画第1弾としてのものである。

これまで発表されてきた
谷村さんのヒット曲が、
ピアノ伴奏のみで歌われているカラオケ
それだけに「歌」そのものが
ストレートに伝わってくると共に、
「歌詞」の意味をかみしめながら
聴くことができる音楽
オリジナルヴァージョンとはまた別の
味わいがあり、十分楽しめた。
ピアノのみの伴奏で聴くと、
聴き慣れた曲が
新しく誕生したような感じがする。


「心の駅」、「群青」、「昴」などの
有名曲と共に、
大好きな「忘れないで」や
「マイボーイ」も収録されていて、
聴きごたえ十分なアルバムだった。
谷村さんのファンだったら
絶対<買い>の1枚だ。
  


Posted by プリケ at 16:20Comments(0)音楽の話谷村新司さん

坂本冬美さんのNew Album

2012年04月12日

坂本冬美さんのNew Album、
「愛してる・・・Love SongsⅢ」が
発売された音楽
Love SongsⅠとⅡが
基本はカバー曲だったのに対して、
今回は全曲オリジナルの新曲で、
十分楽しめた。

愁いのある歌声で綴られる11篇の
ラブソングの数々は、
胸に迫ってくるものがあり、
まさに大人のためのJ-POPicon06
私の大好きな谷村新司さんも
「人時」という曲を提供しているが、
これがまたイイカラオケ
谷村新司さんらしいメロディーと
坂本冬美さんの声質が
ベストマッチングiconN07

中高年でも十分、聴きごたえのある
New Albumと思う。
  


Posted by プリケ at 18:00Comments(0)音楽の話谷村新司さん

谷村新司さんの新曲

2012年02月24日

谷村新司さんについては
これまで何度も
ブログ(←クリック)
に書いてきた。
青春時代からずっと聴いてきた
ヴォーカリストの一人だカラオケ

そんな谷村さんのNew Singleが
先日、発売された。
石井竜也さんとのコラボの
【風の子守唄~あしたの君へ~】
というタイトルだ。

予想していたより、
しっとりとした哀愁を帯びた
メロディーラインである楽譜
というのもこの歌、
東日本大震災で被災された人達を
励ませるような歌をということで、
谷村さんが作詞、石井さんが作曲を担当。
ドネーションソング(募金歌)という位置付けだ。
心に染み入る歌声である音楽
  


Posted by プリケ at 18:05Comments(0)音楽の話谷村新司さん

あなたは誰に手紙を書きますか?

2011年10月01日

谷村新司さんの昔の曲に、
「この世が散るとき(When The World Ends)」
というタイトルの歌があります。
世界が終わる時をテーマにした歌で、
谷村さんとしては異色の曲。

もしこの世が終わるなら、
3通の手紙を残しておきたい。。。

1通目は。。。
育ててくれた父・母に、「ありがとうございました」と。

2通目は。。。
かけがえのない友達に、「ありがとうございました」と。

3通目は。。。
宛て名さえ書かずに、「さよなら」とたったひと言。

こんな内容の歌でした。

そう言えば、今から約40年前の作品ですが、
「世界大戦争」という東宝の映画がありました。
核戦争で世界が滅びてしまうのですが、
最後の日を迎える家族の描写が印象的でした。
何も特別なことはしない。
どこかに逃げることもしない。
家族揃って、いつも通りの食事をする。
だからこそ、余計にその場面が
むなしく、悲しく見えてしまうんです。

さて、もし明日、世界が終焉を迎えるとしたなら、
あなたは今日をどのように生きますか?
もし、3通の手紙を残すとしたら、
あなたは誰にどのような手紙を書きますか?
  


Posted by プリケ at 07:16Comments(0)音楽の話谷村新司さん

谷村新司さんのチケット、買ってくださ~い

2011年06月13日

本年6月3日付のブログ(←ここをクリックしてください)で、
谷村新司さんの
「ココロの学校」のことを
書きました。
実は、これ楽しみにしていたのですが、
当日、どうしても行けなくなってしまいましたkao02

詳細は以下の通りです。

トーク&ライブ支援キャラバン
「ココロの学校」~今 伝えたい~
7月22日(金)大津市民会館大ホール
18:30開場 19:00開演
席は、19列の23番と19列の24番
全席指定で一人¥5,500(税込)なので、
¥5,500円×2人=¥11,000(税込)となります。


このブログをお読みのどなたか、
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よろしくお願いいたします。
  


Posted by プリケ at 22:14Comments(0)音楽の話谷村新司さん