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Posted by 滋賀咲くブログ at

<大津絵の道>で見つけた人面蜘蛛

2014年05月26日

京阪浜大津駅近くの
「大津絵の道」。
道の所々に大津絵が
描かれています。

通勤時やプライベートでも
この道をよく通りますが、
季節ごとに沿道に咲く花々が
目を楽しませてくれます。

昨日はお天気も良かったので、
ゆっくりと眺めながら
時間を過ごしました。
その内のいくつかを
写しましたので、ご覧ください。


この花についている蜘蛛icon15
なんか人の顔のように見えませんか?
人面蜘蛛でんなぁ~kao08




















  


Posted by プリケ at 10:58Comments(0)どひゃあ~の話

自転車で転倒→怪我

2014年05月23日

今日の夜、仕事帰り。
細い道を急いで自転車を
走らせていましたiconN18

車道を走る車のヘッドライトを
まぶしく感じながら、
ふと前を見ると
ランニング中の人が近づいてきました。

これはいかんと思い、
左によけたまではよかったのですが、
その人とすれ違ったすぐ後、
その狭い道のやや左寄りのところに
柱が立っていることを
すっかり忘れていたため、
まともに激突kao_15

その後、ガシャ~ンkao12
自転車と共に横転し、
横の柵に身体をぶつけ。。。
昼間だったらそこに柱があることは
よくわかるのですが、
対向車のヘッドライトがまぶしすぎたこと、
前から走ってくる人に気を取られたこと、
そんなこんなが重なって。。。

その結果、右腕を怪我face07
今、身体のあちこちに
痛みを感じていますkao_6
上着は何とか汚れだけで済みましたが、
自転車がどうなってしまったか
明日、再点検します。

この痛み、明日になったら
どうなることやらkao_3
  
タグ :自転車


Posted by プリケ at 23:31Comments(0)どひゃあ~の話

「おぇ~」ってならない胃カメラ

2014年05月13日

3年ぶりの胃カメラでした。

胃カメラっていうと
多くの人が拒否反応を示しますよね。
あの「おぇ~kao_15」ってなるの嫌ですもんねkao03

私はこれまで4回、
胃カメラを体験しましたが、
その内、一度だけ「おぇ~」経験ありですkao_3
その後、もう二度とするもんか
と思いましたが、
ある時、麻酔を使っての胃カメラ
というものを知りました。
半信半疑で受けてみたのが
この記事ですicon15


結論としては、
こんな楽な胃カメラがあったのか、
ということです。
鼻からの胃カメラの経験はないですが、
おそらく麻酔胃カメラほど
楽な胃カメラはないのではないでしょうか。

同じやり方で大腸検査もできるそうで、
それもきっと楽でしょうね。
今回も胃カメラも、何の苦痛もなく、
知らない間に終わっていましたface02
あ~、麻酔にはまりそう。。。(←ちょっとやばいか)
  


Posted by プリケ at 05:00Comments(2)ひとり言

福井県【敦賀】の旅

2014年05月11日

福井県の【敦賀】の旅、第2弾です。
前回は<宇宙戦艦ヤマト>と
<銀河鉄道999>の
モニュメント巡りでしたが、
今回は観光地のいくつかの
ご紹介です。

敦賀市内はレンタサイクルiconN18
巡ることにしました。


まずは、敦賀市民に「けいさん」の愛称で
親しまれている氣比神宮です。


この鳥居は奈良県の春日大社、
広島県の厳島神社と並ぶ
日本三大木造大鳥居の一つだそうです。

一歩中に入ると、静寂さに心が癒されますicon15











松尾芭蕉も参拝したそうですicon14


敦賀の街はホントに静かでした。
土曜日でもこの通りicon15





お砂持ち神事の像icon14


港町「敦賀」ですicon14
やはり京都の「舞鶴」に
似たところがあります。


「舞鶴」にもあった赤レンガ倉庫icon14
この赤レンガ倉庫は、
1905年に建てられました。
その当時は、石油貯蔵庫として使われていましたが、
数年前までは昆布貯蔵庫としても
使用されていたそうです。



「人道の港 敦賀ムゼウム」ですicon14
杉原千畝氏の「命のビザ(複製)」が
展示されています。


広々とした金ケ崎緑地。
訪れた日はお天気も良く
爽快感いっぱいでしたface02




船に乗っているようですが・・・




旧敦賀港駅舎ですicon14
かつて、東京とパリを結ぶ
「欧亜国際連絡列車」は
敦賀港駅を経由して走っていました。
これはその駅舎を再現したものです。


紙わらべ資料館ですicon14
高木栄子さん創作の
素敵な紙わらべ人形が
展示されています。
遠い昔の日本の原風景が
よみがえってきます。
BGMにはやはり唱歌が合いますiconN07


紙わらべ資料館の横に
咲いていたお花ですicon14
鮮やかなその色に、
思わずカメラを向けましたカメラ


街中にはこんな趣きのある場所もicon14


晴明神社ですicon14


訪れた4月26日時点では、まだ満開iconN10icon14icon15



松原公園入り口icon14

眼前に広がるパノラマ的風景icon15








敦賀にもありましたface02icon14
これを見るとなんかほっとするのは、
やはり滋賀県民?kao08

2回にわたり書いてきました【敦賀】の旅。
静かな魅力ある港町でした。
また機会があれば行ってみたいと思います。
  


<宇宙戦艦ヤマト>と<銀河鉄道999>の街、【敦賀】

2014年05月04日

福井県の敦賀は、
<宇宙戦艦ヤマト>と
<銀河鉄道999>に出会える街です。


アナライザーがお出迎えicon14



若いころ、この2つのアニメの
大ファンだっただけに、
いつか必ず行こうと思っていましたが、
先日、それが遂に実現しましたface02

そこで、今回と次回の2回に分けて、
【敦賀】の旅を書くことにしました。
第1回目の今回は、
<宇宙戦艦ヤマト>と
<銀河鉄道999>に出会う旅です。

大津京から約一時間半近くかけて、
電車は敦賀に着きました電車
敦賀の街中には、
<宇宙戦艦ヤマト>と<銀河鉄道999>の
モニュメントが計28個あります。
これは敦賀港開港100周年記念事業の
一環として制作されたものです。
モニュメントのそれぞれには、
タイトルが付けられていて
「港の町」、「鉄道の町」が
表現されています。

それでは、<宇宙戦艦ヤマト>から。

まず、ヤマトといえば、この二人でしょう。
古代進と森雪ですicon06icon15


そして。。。
イスカンダルの女王、スターシャicon15



沖田艦長の姿も・・・icon14




古代進と島大介icon14




佐渡先生ですさけicon14


森雪とアルフォンicon14


次に、<銀河鉄道999>です。
999といえば、やはりこの人でしょう。
タイトルは、「メーテルとの出会い」です。icon15



いよいよ、旅立ちです電車

個人的な思い出ですが、
大学生の時、メキシコに向けて成田空港を夜、
飛び立った際にヘッドフォンで聴いていた曲が、
映画「銀河鉄道999」のサントラ盤でした。
銀河鉄道999の旅立ちと
自分の旅立ちがシンクロしました。
この曲を聴くと、あの時の希望と不安感が
30数年経っても、よみがえってきます。


タイトルは、「永遠の星の海へ」icon14


鉄郎とガラスのクレアですicon14


キャプテンハーロック、かっこよかったですicon14
タイトルは、「友の眠る星」。


ハーロックといえば、エメラルダスicon14


左は、アルカディア号です。
タイトルは、「限りある命の為の戦い」icon14


時間城icon14


プロメシュームicon14


メーテルとの別れですicon14
タイトルは、「別離」。

映画「銀河鉄道999」で、
このシーンに流れた曲、
「新たなる旅立ち」はiconN07
今でも大変印象に残っています。

このモミュメントめぐりの
最後の最後に予期せぬ出来事が
起こりました。kao12
28個目の「星野鉄郎とメーテル」が
無かったんですkao_12
実は、本来あった場所が現在工事中で、
いったん撤去されている模様。
28個の中でも特に見たかった
モニュメントだけに大変残念でしたkao_18
またいつの日か、敦賀に行った時の
お楽しみとなりました。

バス停は、こんな感じですicon15




次回は、【敦賀】の観光名所を
いくつか巡りましたので、
そのことを書こうと思います。