11月3日に帰る場所
2012年11月03日
私が卒業した大学では、
年に一度、学園祭にあわせて、
これまでのすべての
卒業生を対象にした
「ホームカミングデー」が催される。
ほぼ毎年参加しているが、
今年も行ってきた。
毎年感じることだが、
キャンパスを歩くと
約30年の月日が
いっきにタイムスリップする。

大学生の時は
すべてにおいて
充実していた。
勉強も一所懸命した。
遊ぶことにも全力投球。
人を愛することや
人間関係の難しさも
経験した。
海外で生活もした。
そして何よりも生涯の友と
巡り会えた。
本当にかけがえのない
充実した時間だった。
こうして毎年秋、
キャンパスを歩くと、
あの時代に出会った人達の
顔が浮かんでくる。
あの時のみんなが今日も
キャンパスを歩いているような気がした。
懐かしい表情が
たくさん、たくさん
瞼に浮かんでくる。
みんなあの時の年齢のまま。
そこには笑顔がいっぱいあった。
「やあ、おはよう」
「今日、2時間目の授業、さぼろうか」
そんな会話が聞こえてきそう。
みんなどうしているのだろう。
クラスのみんなは元気だろうか。
みんなどんな人生を
おくっているのだろうか。
みんなもう十分、中高年だよね。
髪に白いものも出始めるよね。
街ですれ違っても
気づかないかもしれないね。
毎年、11月3日に帰る場所がある。
懐かしめる場所がある。
タイムスリップできる場所がある。
11月3日は私にとって特別な一日。
今年もそんな特別な一日を
親友と共に過ごした。
かけがえのない秋の一日が
駆け抜けていった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後にクラスメイトであり、
現在はK教授、
今年もありがとうございました。
いつか必ず、同窓会をしましょうね。
年に一度、学園祭にあわせて、
これまでのすべての
卒業生を対象にした
「ホームカミングデー」が催される。
ほぼ毎年参加しているが、
今年も行ってきた。
毎年感じることだが、
キャンパスを歩くと
約30年の月日が
いっきにタイムスリップする。

大学生の時は
すべてにおいて
充実していた。
勉強も一所懸命した。
遊ぶことにも全力投球。
人を愛することや
人間関係の難しさも
経験した。
海外で生活もした。
そして何よりも生涯の友と
巡り会えた。
本当にかけがえのない
充実した時間だった。
こうして毎年秋、
キャンパスを歩くと、
あの時代に出会った人達の
顔が浮かんでくる。
あの時のみんなが今日も
キャンパスを歩いているような気がした。
懐かしい表情が
たくさん、たくさん
瞼に浮かんでくる。
みんなあの時の年齢のまま。
そこには笑顔がいっぱいあった。
「やあ、おはよう」
「今日、2時間目の授業、さぼろうか」
そんな会話が聞こえてきそう。
みんなどうしているのだろう。
クラスのみんなは元気だろうか。
みんなどんな人生を
おくっているのだろうか。
みんなもう十分、中高年だよね。
髪に白いものも出始めるよね。
街ですれ違っても
気づかないかもしれないね。
毎年、11月3日に帰る場所がある。
懐かしめる場所がある。
タイムスリップできる場所がある。
11月3日は私にとって特別な一日。
今年もそんな特別な一日を
親友と共に過ごした。
かけがえのない秋の一日が
駆け抜けていった。
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最後にクラスメイトであり、
現在はK教授、
今年もありがとうございました。
いつか必ず、同窓会をしましょうね。
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先生からは本当に学ぶべきものが多いです。
・人を大切にすること
・丁寧に生きること
「先生」と呼ばれている方は、
普段も「先生」で、
話をしていてウンザリすることがります。
そうなんです。
「傾聴」が出来ていないんです。
その点、先生とは、
全く何に違和感もなく、話せます。
「傾聴」大切ですね。
やはり、師匠が田中先生でよかった!
と、痛感するこの頃です。
おはようございま~~す!!
「傾聴」、たしかにとっても大事ですね。
「耳」+「目」で<心>を聴く。
日常生活においても
十分求められることですよね。
私の目指しているのは
<テンピュールの心>。
テンピュールという素材は、
どんな衝撃も吸収してしまうでしょ!
人間関係はなかなかうまくいかない
ものだけれど、
<テンピュール>のような心を
持っていれば、様々なことが
ふりかかってきても、
それなりに受け止めることが
できますものね。