滋賀の研修講師「がんサバイバー・プリケ」のブログ

「死」という誰もが行きつく身近な問題？について昔からよく考えてきました。現実から逃げ出したいとき考える「死」と病気などのように迫ってくる「死」ではまったく違った捉え方になりますね。後者のように自ら望まない「死」は先がないことに対し悲しみと苦しみが襲ってきます。自分ならちゃんと受け入れられるだろうか、正気を保つだけの強さがあるだろうか。考えることを途中で止めることが常でした。樹木希林さんが素晴らしい言葉を残されましたが、分かるけど私とは違うからなあ。
やり残したことは思い付きませんが、今一度学生時代からやり直したいなあ、今の頭脳をもって。結局後悔だらけかいな。

「死」について昔から考えていた、とは！！
私はほとんど考えたことなかったなぁ～。

私も今一度、学生時代に戻ってやり直したいと
思うことがあります。
学生時代と言っても、私は中学生からかなぁ～。

それまでの自分の人生に満足している人って
少ないような気がします。
何らかの後悔ややり直したい気持ちは
あるのではないでしょうか。