危ういところで守ってもらっている?
2018年08月12日
これまで軽くはない病気を何度か経験して、
毎回思うことなんですが、
ぎりぎりのところで目に見えない大きな力で
守ってもらっているような気がしています。
若い時のC型慢性肝炎。
なかなか肝臓の数値が下がらず、
精神的にまいりました
まだインターンフェロンが正式に
認められておらず、まともに投与すれば
相当高額になるところを
かかりつけ医が治験扱いで投与してくださり、
一年半の闘病生活後、無事に復帰できました
狭心症の時、ほんの少し遅ければ
心筋梗塞になっていて危ない状態だったこと
画像を見せてもらうと、
ホントにかろうじて血管が
つながっている状態でした
タイミング良くステントを
入れていただいたおかげで、
今は何の支障もなく過ごしています
悪性リンパ腫の時は、
やや治すのが難しい種類のものでした
抗がん剤の副作用に苦しみ
最後の1回は拒否
主治医も最終決断は私に任され、
これは大きな賭けでした。
でも、結果は完全寛解
そして、今回の膵臓がん
悪性リンパ腫の定期検診のCTで
偶然見つかり、早期に対応が
可能となりました
さらに、腫瘍の場所が手術が大変な
膵頭部ではなく、膵体尾部だったこと。
そして、他には転移していなかったこと。
手術日が本来なら9月上旬になるところが、
幸い8月21日になったこと。
ラッキーでした
それぞれの病気が軽いものではない中、
危険ラインぎりぎりのところで
助かっているようです。
何か大きな力で守ってもらっているような
気がしています。
毎回思うことなんですが、
ぎりぎりのところで目に見えない大きな力で
守ってもらっているような気がしています。
若い時のC型慢性肝炎。
なかなか肝臓の数値が下がらず、
精神的にまいりました

まだインターンフェロンが正式に
認められておらず、まともに投与すれば
相当高額になるところを
かかりつけ医が治験扱いで投与してくださり、
一年半の闘病生活後、無事に復帰できました

狭心症の時、ほんの少し遅ければ
心筋梗塞になっていて危ない状態だったこと

画像を見せてもらうと、
ホントにかろうじて血管が
つながっている状態でした

タイミング良くステントを
入れていただいたおかげで、
今は何の支障もなく過ごしています

悪性リンパ腫の時は、
やや治すのが難しい種類のものでした

抗がん剤の副作用に苦しみ

最後の1回は拒否

主治医も最終決断は私に任され、
これは大きな賭けでした。
でも、結果は完全寛解

そして、今回の膵臓がん

悪性リンパ腫の定期検診のCTで
偶然見つかり、早期に対応が
可能となりました

さらに、腫瘍の場所が手術が大変な
膵頭部ではなく、膵体尾部だったこと。
そして、他には転移していなかったこと。
手術日が本来なら9月上旬になるところが、
幸い8月21日になったこと。
ラッキーでした

それぞれの病気が軽いものではない中、
危険ラインぎりぎりのところで
助かっているようです。
何か大きな力で守ってもらっているような
気がしています。
16日から緊急入院中です
仕事引退→スーツ&ネクタイ等を処分
体力的にも精神的にも、かなり辛くなってきた
できなくなったことを悔やまない。精一杯、今日を生きること
昨日は絶不調の中、ステイホスピタルな一日
明日は恒例の吸血鬼と対決の日
仕事継続か、それとも引退か?
体調不良が続いています
広瀬すずさん、コロナ陽性
またまた発熱(泣)
発熱で、ちょっと焦りました
今日は、ほぼ終日・・・
今日は終日、寝ていました(涙)
眠っている時だけが痛みから解放される
この薬の量、半端じゃない!!
体調不良継続でしんどい日々
本日再微熱継続
本日体調悪(泣)
今年の仕事はすべてキャンセル(涙)
今日の代行医者はアカン(怒)!!
仕事引退→スーツ&ネクタイ等を処分
体力的にも精神的にも、かなり辛くなってきた
できなくなったことを悔やまない。精一杯、今日を生きること
昨日は絶不調の中、ステイホスピタルな一日
明日は恒例の吸血鬼と対決の日
仕事継続か、それとも引退か?
体調不良が続いています
広瀬すずさん、コロナ陽性
またまた発熱(泣)
発熱で、ちょっと焦りました
今日は、ほぼ終日・・・
今日は終日、寝ていました(涙)
眠っている時だけが痛みから解放される
この薬の量、半端じゃない!!
体調不良継続でしんどい日々
本日再微熱継続
本日体調悪(泣)
今年の仕事はすべてキャンセル(涙)
今日の代行医者はアカン(怒)!!
Posted by プリケ at 06:00│Comments(6)
│プリケの闘病記
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前回の入院のとき
最後の1回の治療を拒否されていたのですね・・・。
それほど、大変な治療だったのですね。
知りませんでした・・・。
今回の治療が最短で最高の効果を出しますように
祈っております!
自己責任においての決断でした。
本当に結果オーライとなりましたが、
主治医も最後は私の決断を
尊重してくれました。
今回も基本は主治医にお任せですが、
最低限の知識は書籍等で勉強しました。
ありませんが、確かに軽くない病歴なんです。
でも、物事は捉え方次第。
後ろ向きばかりに捉えるのではなく、
何か別の視点がないだろうかと考えました。
たとえば、病気で弱っている私に対して、
看護師さんをはじめ病院関係者の方々は
どのような表情で、どのようなトーンで
声がけをしてくれるんだろうと考えました。
そこで気付いたことを、復帰後、
福祉の職場の研修で話そうと思いました。
結果、研修では自分の体験を踏まえた話を
することができ、そういう意味からは
有意義な病気経験となりました。
物事って捉え方次第、視点の持ち方次第で
本当に様々な風景が見えてくるんだなぁ~と
つくづく思いました。
病気は神様が何かを伝えるために
私に与えた試練だと思えばよい
と思っています。
確かに辛く、苦しいですが、
この経験を通して得たものを、
就職活動をしている人たち、
福祉の職場で働いている人たち、
これから社会に羽ばたこうとしている
学生のみなさん等に
伝えていければと思っています。
今回の病気もまた、神様が私に
それを望んでおられるなら、
治ることを信じて闘い続けるのみです。
そして、生かされたこの命を大切にして
誰かの役に立っていきたく思います。
私自身もしんどい経験しており
セミナーでその話をすると
皆が聞き入ってくれます。
評判もよくセミナーの回数も
多分、全国の事業所の中で
一番回数をこなしていると思います。
嬉しいですが、プレッシャーで
胃の調子が悪いです。
先生の経験を早く現場で皆に伝えてほしいです!
皆のために、早期の回復を!!!
凄いですね。
就職に関するセミナーですか?
私が現場で伝えられるようになるには、
まだしばらく時間がかかりそうです。