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Posted by 滋賀咲くブログ at

布施明さんの「1万回のありがとう」

2010年10月17日

歌詞に対して丁寧に接し、
言葉を大切にしているか。
自然な聴きやすい発声をしているか。
そして表現力が豊かか。

これが私の好きな歌手の条件。
私にとって、この条件を満たす
歌手の一人が<布施明さん>。

そんな布施明さんの最新CDのタイトルは、
「1万回のありがとう」。
この歌は定年退職を迎えた男性が、
その奥様に対しての感謝の気持ちを
歌った素敵な歌音符
昨日このCDを購入し、何度も繰り返し
聴きました。共感!!~~iconN08

1万回と言わず、何万回言っても
足らない「ありがとう」の感謝の言葉face02
「ありがとう」という言葉って、
不思議な力を持っていますね。
「ありがとう」の言葉が人と人を繋げる。
いつも感謝の気持ちを持っていたいですねiconN08
今日も明日も、これからもずっと、
たくさんの人達に、私も心をこめて
言いたいと思います。

「ありがとう」



ちなみに、上記CDは一般のCD店では
販売されておらず、通信販売のみのようです。
  


Posted by プリケ at 20:01Comments(2)音楽の話

離島の恋

2010年10月15日

もう会えないことは
互いに分かっていた。
妙に明るく振る舞う君。
そして、饒舌。
でも、もっと何か大切なことを
話さなければ。。。
もっと話しておきたいことは
いっぱいあるのに。。。

船出を告げる汽笛が
島の港に鳴り響いた。
最終便が出る。
太陽が水平線に
腰をおろし始めていた。
あたり一面がオレンジ色に輝きだす。

「ありがとう、元気でな。。。」
と僕。

「うん、あなたも。。。身体に気をつけてね」
と言いながら、
君は僕にウスユキソウの花を一輪くれた。
二人で夕陽を見たあの場所に咲いていた花。

最後に交わした言葉は短かったけれど、
その花がすべてを語っていた。
ウスユキソウの花言葉は、

「大切な思い出」


僕を乗せた船は島をあとにした。
港にたたずむ君の姿がだんだん小さくなる。
「さよなら」と僕はささやいた。
君からの旅立ち。
「海岸通」という曲の歌詞が
僕の頭の中を流れていた。
ひと夏ならぬ、ふた夏かけての恋だった。
でも、君には君の島での生活があった。
それを僕は変えることはできなかった。


今日、久しぶりに「海岸通」を聴いてみた。
あれから28年の歳月が経った。
あの港町はそのままだろうか。
岬の灯台はまだあるのだろうか。
君と夕陽を見たあの場所には、
まだウスユキソウの花は
咲いているのだろうか。
そして、君は今も、
島で暮らしているのだろうか。
  


Posted by プリケ at 19:18Comments(0)ポエムのような。。。

松下奈緒さんの初回限定盤CD

2010年10月14日

西村由紀江さんと共に、
普段よく聴いている
女性のピアニストがおりますねん。

NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で、
一躍、全国区になった
松下奈緒さんicon06でんねん。
これまで発売されたCDは
すべて購入してきよりましたが、
今回ベスト盤が発売されるという
情報をうかつにも見過ごしてましたんやkao12
今回のベスト盤は初回限定盤として
DVD付きのものとCDだけの通常盤の
2種類が発売されましてん。
タイトルは、
「Scene #25 Best of Nao Matsushita」。

当然、DVD付きの初回限定盤を
購入しようと思いましたんやけど、
気付いた時がちょっと遅かったですねん。
彼女の知名度アップからか、
ほとんどのお店で初回限定盤は売り切れ。。。
ムムム。。。うかつどした。。。
仕方ないのでネットで購入と思いきや、
これもほとんど完売。
在庫を持っているところは高値で
販売してますねん。

こりゃあ今回はアカンkao02、と思いつつ
何店かCDショップに電話をかけまくったら、
おお~っ!意外なところにありましたんやkao05
そうや!ここは意外に穴場かもしれへんicon12
これは今後もこの店は使えそう。。。
ウシシ。。。
あかん、あかん、店の名前、
書かん方がええわkao09
  


Posted by プリケ at 22:02Comments(0)音楽の話

消えてしまった琵琶湖虫

2010年10月13日

ニュースによると、
5年前から琵琶湖虫が
消えてしまったとのこと。

琵琶湖虫とは
アカムシユスリカのことで、
住民には嫌われ者だったkao12
たしかに、マンションの壁に
びっしりと貼りついている光景は
あまり気持ちの良いものではなかった。

琵琶湖虫が消えた原因は
水草がはびこったため
湖底の酸素が減少し、
琵琶湖虫の幼虫が住める場所が
減ったことによるらしい。

最近はアカムシユスリカの代わりに、
もっと小さい別のユスリカなどが
増えてきているらしいが、
それを琵琶湖虫と呼んでいる人も
いるとのこと。

我々住民に対しては刺したりしないが、
大量発生するとやはり<虫>だけに、
「無視」できない??
  


Posted by プリケ at 21:16Comments(0)ひとり言

懐かしの【国際プロレス】

2010年10月12日

3月23日の「昭和プロレス」(←クリックしてください)
に続くプロレスシリーズ、
第二弾icon22(←いつシリーズ化したんや?!)
今回は、【国際プロレス】face02
昔ながらのプロレスファンにとっては
忘れられない存在。

魅力いっぱいのレスラーがたくさんいて、
夢のマッチメイキングが目白押しkao05
印象に残っているレスラーは数多い。

ビル・ロビンソン
カール・ゴッチ
モンスター・ロシモフ(後のアンドレ・ザ・ジャイアント)
バーン・ガニア
ニック・ボックウィンクル
ダニー・ホッジ
ルー・テーズ
ジョージ・ゴーディエンコ
マットドッグ・バション
エドワード・カーペンティア
ディック・ザ・ブルーザー
クラッシャー・リソワスキー
ディック・マードック
ドン・レオ・ジョナサン
スパースター・ビリーグラハム
ダスティ・ローデス
イワン・コロフ
ヘイスタック・カルホーン
ストロング小林
サンダー杉山
豊登
ラッシャー木村
グレート草津   etc.

試合の流れ、スピード、
必殺技の必殺さ(←この日本語、変?)、
レスラーのパフォーマンス等、
現在のプロレスとは別物のようだ。
でもそこがまた、たまらなくいいkao08


カール・ゴッチ対ビル・ロビンソン、
カール・ゴッチ対モンスター・ロシモフ、
ビル・ロビンソン対モンスター・ロシモフ
なんて垂涎ものですなぁ~icon12


現代のプロレスを見慣れている人には、
昔の映像を観ると、スピードやテクニック、
観客に対するアピールや試合そのものの
運び方等において不満はおおいにあると思う。

しかし、我々世代(←私、今、53歳)は、
あの頃のプロレスがとっても懐かしい。
それぞれのレスラーの個性が強く、
そのレスラー専用の必殺技が用意されていた。
ダブルアーム・スープレックスと言えば、
<人間風車>ビル・ロビンソン。
ジャーマン・スープレックスは、
<神様>カール・ゴッチ。
バックドロップは、
<鉄人>ルー・テーズ。
スリーパーホールドの名手、
<AWAの帝王>バーン・ガニア。
あかん!書き出したら止まらへんkao08

これ、プロレスに興味のない人にとっては、
まったく、ちんぷんかんぷんの文章やろナkao08
  


Posted by プリケ at 21:13Comments(2)プロレス

中西保志さんの新譜CD

2010年10月11日

中西保志さん。
私の好きなボーカリストicon26

代表曲はやはり「最後の雨」だろうか。
でも彼のアルバムには、
その他にも素敵な曲がたくさん
収録されているiconN07

特にバラードばかりを集めた
「It's only a Ballad」と
「It's only a Ballade II」の
2枚のCDは私好みの曲が満載!!face02
前者には、
「想い出を閉じ込めて」、「千年前から見つめていた」、
「一日の終わりに」、「だから憶えている」、
「ひとりぼっちの夢じゃない」、「歓送の歌」等々、
後者には、
「どうして君を傷つけたのだろう」、「If」、
「最後の贈り物」、「ONE」、「わすれもの」、
「待ちきれなくて」等、珠玉のバラードが
収録されている。

中西さんの歌はデビュー当時から
ずっと聴いている。
歌唱力があり、説得力もある。
CDもほぼすべて持っているが、
特に彼が歌うバラードが好きだ。
聴きやすい声質と歌詞に対しての丁寧な
接し方が気に入っている。

そんな中西さんが、
このところ録音を続けているのが、
今流行のカバーソング。
先日ブログに書いた
稲垣潤一さん(←ここをクリックしてください)
歌姫たちとのカバーソングも素敵だったが、
中西さんのカバーソングCDも、
これまで愛聴し続けている。
「スタンダーズ」、「スタンダーズ2」、
「スタンダーズ3」と三作品続いた後、
次の作品はタイトルを「メロディーズ」に
変更して発売された。
そしてつい先日、タイトルを元に戻して、
「スタンダーズ4」が発売された。

ちなみに、
1枚目の「スタンダーズ」では、
ドリカムの「LOVE LOVE LOVE」、
サザンの「真夏の果実」、
竹内まりやの「シングル・アゲイン」等、

2枚目の「スタンダーズ2」では、
今井美樹の「PIECE OF MY WISH」、
サザンの「涙のKISS」、
松田聖子の「SWEET MEMORIES」等、

3枚目の「スタンダーズ3」には、
森山直太朗の「さくら(独唱)」、
井上陽水の「少年時代」、
サザンの「TUNAMI」等、

4枚目の「メロディーズ」には、
高橋真梨子の「for you...」、
イルカでヒットした「なごり雪」、
研ナオコの「かもめはかもめ」、
サザンの「いとしのエリー」等
が収録されている。

以上、いずれも中西さんの味付けが
なされていて、オリジナルの歌手の
皆さんとはまた違った楽しみを
味わうことができる。

そして今回発売された「スタンダーズ4」には、
ドリカムの「未来予想図Ⅱ」、
PRINCESS PRINCESSの「M」、
Hi-Fi Setでヒットした「卒業写真」、
そしてナット・キング・コールで
ヒットしたクリスマス・ソングの定番
「THE CHRISTMAS SONG」まで
収録されており、まさにファンにとっては
ごきげんのアルバムに仕上がっている。

カバーソングCDは最近数多く発売されているが、
私にとって中西さんのこれらのCDは
まさに極上のカバーソング集。
秋の夜長に聴きたい作品が、
ぎっしり詰まっているicon12
  


Posted by プリケ at 19:14Comments(0)音楽の話

大津祭、いいなぁ~

2010年10月10日

現在、大津市に住んでいます。
私にとって、その大津には
年四回、楽しみなイベントがあります。

まず一つ目は、
3月に実施される「びわ湖毎日マラソン」。
これはブログでも何度も
取り上げていますが、
いかにテレビに映るかに
命をかけてますicon21(←かけてへん、かけてへん)

二つ目は、
これまた3月に催される「びわ湖開き」。
NHK連続テレビ小説のヒロインに
会えるのが楽しみicon06(ただのオッサンやん)

三つめは、
8月の「びわ湖大花火大会」。
興奮、感動、感激!!

そして四つ目は、今日行われた
「大津祭」。

昨日の宵宮は少しicon03だったので、
残念ながら行きませんでしたが、
今日の本祭は血が騒ぎ、
じっとしていられず。。。
なにせ私にとっては四大イベントの
一つですから、これを見ずして年を越せませんkao08

これまでも本祭は見たことがあるのですが、
実は曳山が街を練り歩くのを見るのは
初めてでした。
それも、あの商店街(下記写真)を
通っていくなんて、知りませんでしたface08
来年は時間と場所を変えて見たいと
思っています。


おお~っ!ここを通っていくのか!!


ボクもびっくりしたよ~。ここで方向をカエル(=変える)とは!!

今年も四大イベントは
終わってしまいましたが、
これからは三井寺や日吉大社等々、
木々の葉iconN12がお化粧を始め、
目を楽しませてくれます。

秋、真っ只中ですが、
早いもので今年もあと約2ヵ月半なんですね。
  


Posted by プリケ at 23:10Comments(0)大津祭

私の好きなL-POP歌手

2010年10月10日

音楽のジャンルには
J-POPとかK-POP
という分け方があるが、
私の好きなラテンポップスは、
さしずめL-POPかな?

メキシコにいた頃、よく聴いていた
L-POP歌手と言えば、以下の3人。

●ホセ ホセ
●ラファエル
●フリオ・イグレシアス

当時メキシコでは、
特にホセ ホセの
人気が凄まじかった。
確かに我々にも
親しみやすいメロディーが多く、
帰国してからも発売されるCDは、
ほぼ購入してきた。

1980年当時は今のように
インターネットで
購入することは不可能で、
HMVやタワーレコード等の
外資系CDショップを
丹念に探すしかなかった。
そのかわり偶然ショップで
見つけた時の喜びは
とても大きかった。

あれから約30年経った今でも、
上記3人の曲は当然ながらiPodで
しばしば聴いている音楽
3人の中では、
ホセ ホセやラファエルのように、
どちらかと言えば
歌い上げるタイプも好きだが、
最近はフリオの柔らかい感じが
肌に合っている。
上記3人の他では、
ルイス・ミゲルも好みだ。

L-POPには、まだまだ私の知らない
魅力的な歌手がたくさんいるに違いない。
これからどのような音楽に
出会えるか楽しみにしているiconN07
  


Posted by プリケ at 10:10Comments(0)音楽の話

雨の琵琶湖で、の~んびり

2010年10月09日

今日は冷たい雨icon03



釣り人もいないし、のんびりできるなぁ~。


おっ!あそこに魚が!!
  


Posted by プリケ at 14:51Comments(0)ひとり言

秋雨の中の花火

2010年10月08日

秋雨がしとしと降る中、

先ほど琵琶湖に花火が上がりました。

夏の豪快な花火もいいですが、

こんな夜の花火もいいですねface02


  


Posted by プリケ at 21:22Comments(2)ひとり言