京都ぶらぶら町歩紀~寺町商店街から錦市場~
2019年08月25日
家にこもっていてもあれこれと考えてしまうので、
昨日は京都の町をぶらぶらと町歩きしました
今回は寺町京極から錦市場まで。
京都市営地下鉄「京都市役所前」駅から地上に出ると、
寺町通り沿い左手にあるのが本能寺。
敵は本能寺にあり。
私の敵(がんの因子?)はいったい身体の
どこにひそんでいるのでしょうか

その後、少し歩くと見えてくるのが創業明治11年の
食堂「常盤」さんです

私の小さい頃の記憶としてもこのお店は確かに残っています。
残念ながらこれまで一度も入ったことがありません
ネットで調べてみると、ビフカツ丼がおいしいとのこと。
この食堂のお隣が矢田寺です


矢田地蔵尊は炎に包まれたお地蔵様。
我々の代わりに苦難を引き受けてくださる地蔵菩薩。
これ、買いました
いつも身に付けているとよいようです

こちらのお坊さんは「べんつるさん」

病を治してくださいます。
もうこれは今の私には最もおすがりしたい方です。
自分の病の部分を撫でてきました。
悪性ではないにしても腫瘍のある頭、
50肩で痛みがひどい肩、
4年前悪性リンパ腫で腫れた左首、
そしてすい臓、肝臓を中心とした消化器系、
夜中に時々起きる両脚のつり、
痺れが何年も続きている両足。
いやはや満身創痍ですなぁ~
お地蔵様、たくさんなでまわしてすみません
その後、寺町商店街をぶらぶらと歩きました
しばらく来ない間に、随分新しいお店が
オープンしているようでした。
若者中心の新京極とは若干異なった趣の
寺町商店街の方が私には落ち着きます。
さて、その後は錦市場へ

相変わらず混んでいましたが、
ここも新しい店舗がいくつかあるようでした。
いずれにしても大きな学園祭のような風情を感じました。
いつもながら活気があって、なんだか気持ちも
ウキウキしてきます
黒豆で有名な「北尾」の錦店に寄ることにしました。
このお店の祇園店には以前行ったことがあります。
その時の記事はこちら

普段のご褒美に


一時期の暴力的な暑さとは異なり
比較的しのぎやすい一日でした。
そういえばセミの力強い大合唱が
やや弱くなり、夜ともなれば虫の声も
聞こえるようになりました。
少しずつ、少しずつ、
秋が歩み寄ってきているようです
昨日は京都の町をぶらぶらと町歩きしました

今回は寺町京極から錦市場まで。
京都市営地下鉄「京都市役所前」駅から地上に出ると、
寺町通り沿い左手にあるのが本能寺。
敵は本能寺にあり。
私の敵(がんの因子?)はいったい身体の
どこにひそんでいるのでしょうか


その後、少し歩くと見えてくるのが創業明治11年の
食堂「常盤」さんです


私の小さい頃の記憶としてもこのお店は確かに残っています。
残念ながらこれまで一度も入ったことがありません

ネットで調べてみると、ビフカツ丼がおいしいとのこと。
この食堂のお隣が矢田寺です



矢田地蔵尊は炎に包まれたお地蔵様。
我々の代わりに苦難を引き受けてくださる地蔵菩薩。
これ、買いました

いつも身に付けているとよいようです


こちらのお坊さんは「べんつるさん」


病を治してくださいます。
もうこれは今の私には最もおすがりしたい方です。
自分の病の部分を撫でてきました。
悪性ではないにしても腫瘍のある頭、
50肩で痛みがひどい肩、
4年前悪性リンパ腫で腫れた左首、
そしてすい臓、肝臓を中心とした消化器系、
夜中に時々起きる両脚のつり、
痺れが何年も続きている両足。
いやはや満身創痍ですなぁ~

お地蔵様、たくさんなでまわしてすみません

その後、寺町商店街をぶらぶらと歩きました

しばらく来ない間に、随分新しいお店が
オープンしているようでした。
若者中心の新京極とは若干異なった趣の
寺町商店街の方が私には落ち着きます。
さて、その後は錦市場へ


相変わらず混んでいましたが、
ここも新しい店舗がいくつかあるようでした。
いずれにしても大きな学園祭のような風情を感じました。
いつもながら活気があって、なんだか気持ちも
ウキウキしてきます

黒豆で有名な「北尾」の錦店に寄ることにしました。
このお店の祇園店には以前行ったことがあります。
その時の記事はこちら

2019/03/18


普段のご褒美に



一時期の暴力的な暑さとは異なり
比較的しのぎやすい一日でした。
そういえばセミの力強い大合唱が
やや弱くなり、夜ともなれば虫の声も
聞こえるようになりました。
少しずつ、少しずつ、
秋が歩み寄ってきているようです
