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Posted by 滋賀咲くブログ at

ローカル路線バス乗り継ぎの旅

2011年08月26日

毎回、楽しみにしている番組がある目
タイトルは「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」バス
出演者は、太川陽介さん、蛭子能収さん、
そして女性ゲスト一人を加えた三人。

地方の路線バスのみで目的地を
目指すという企画で、
これまで全9回放送された。

ちなみに。。。
第1回:横浜→富山湾
第2回:日本橋(東京)→三条大話(京都)
第3回:函館→宗谷岬
第4回:三条大橋(京都)→宮島
第5回:日光→松島
第6回:松島→竜飛岬
第7回:青森→新潟(万代橋)
第8回:三条大橋(京都)→出雲大社
第9回:出雲→枕崎

この中で、目的地に着けなかったのは、
第2回と第7回。
第2回は彦根市の河瀬駅までは着いたのだが、
そこで時間切れ。残念ながら三条大橋までは
辿り着けなかったkao_6

この番組、毎回、対照的なキャラクターの
太川さんと蛭子さんの
掛け合いが笑わせてくれるkao05
順調に旅が進んでいる時より、
ハプニングがあったときの方が
見ている分には面白い。
一度こんな旅もしてみたい気がする。

ところでこの番組、DVD化しないかな?
  


Posted by プリケ at 16:24Comments(3)プリケの趣味

雨の柱

2011年08月25日

夕方、買い物に出かけようと思って
玄関を出たら、空が今にも大泣きしそうface08


前方の中央、雨の太~~い柱kao12


こちらも同様に。。。自宅近辺も間もなくicon03??


天から降臨??


途中で降られたら、たまら~~んkao04
ということで、
iconN18でダ~ッシュicon16

さっさと買い物を済ませて、
自宅へクイックリターン家
自宅に着いたとたん、このとおり土砂降りにicon15

なんとか、ぎりぎりセーフでしたkao05
  


Posted by プリケ at 18:18Comments(0)ひとり言

ビシッと言うたったで!!

2011年08月25日

先日、JRに乗っていた時の
2人のサラリーマンの会話。

A:
最近は若者を叱る大人が
おらんようになったなぁ~。

B:
ホンマや。へたに叱れへんわ。
ヘタに叱って、逆ギレされてもたまらんしな。

A:
そらそうやな。

B:
けどな、こないだ、ワシ、満員電車に乗ってて、
あんまし腹立ったんで、学生2人叱ったたんや!

A:
おっ!オマエ勇気あるな。
ほんで、なんて言うたんや?

B:
そらもう、ビシッと言うたったで!!
「おい!そこの小学生!!!!」

A:
えっ?!な、なに??しょう、小学生~~??

B:
あたりまえや。中学生とか高校生なんか、
ワシより図体でかいし、よう言わんわ。。。

私(心の中で):
あんたね。。。
  


Posted by プリケ at 14:04Comments(2)ムフフな話

30年間探していた曲

2011年08月24日

約30年間探していた曲が
収録されているCDを
ようやく見つけた。

その曲は、Manolo Otero(←マノロ オテロ)
という歌手が歌う「Sin ti」(←シン ティ)という曲音符
歌詞はスペイン語で、
このタイトルを日本語訳すれば
「君なしに」とか「君なしでは」
というような意味。
原曲はショパンの夜想曲第二番。

折しも、昨年はショパン生誕200年。
実はこの曲、日本語でも塩田美奈子さんが
「愛情物語~キャバレロ風に」という
タイトルで歌っており、
これはこれで聴きごたえがある。
また、カーメン・キャバレロの
ピアノ演奏でも有名で(To Love Again)、
タイロン・パワー主演の
映画「愛情物語」で聴くことができる。

ようやく、約30年ぶりに
再会できたこの曲iconN07
メキシコ留学中によく聴いていた曲で、
とっても懐かしい。
何かの機会に私も歌ってみたいカラオケ
  


Posted by プリケ at 16:20Comments(0)音楽の話

ご面倒な話

2011年08月23日

以前勤めていた会社でのこと。

トゥルトゥルトゥルトゥルiconN07(←電話の音です)電話

女性社員:(ハキハキと元気良く)
「ありがとうございます!〇〇〇株式会社でございます」

お客様:
「ご面倒です!ちょっとお聞きしたいのですが。。。」

女性社員:
「ハイ!メンドウ様、どのようなことでございましょう?」 
       ↑
(ご面倒の「ご」がよく聞き取れなかったとのこと)

お客様:
「あっ!いや、私は本田ですが。。。」

女性社員:
「えっ?!メンドウ様では??
あっ。。。。!!誠に申し訳ありません!!」


電話でいきなり「ご面倒です」なんて言う人は
ほとんどいないため、その女性社員も
てっきりお客様のお名前だと勘違いしたらしい。

実はその女性、普段はキリッとしていて、
ケアレスミスなどしない雰囲気。
それだけにこの勘違い、
横にいる私は笑いをおさえるのに必死だったkao08
  
タグ :電話


Posted by プリケ at 17:17Comments(0)ムフフな話

クラシック音楽・指揮者ランキング

2011年08月22日

音楽之友社の【レコード芸術】、
産経新聞出版の【MOSTLY CLASSIC】、
両誌ともクラシック音楽の雑誌だ。
たまたま、今発売されている両誌の特集は、
指揮者のランキング。

前者は50人の評論家+同誌の読者の
選定によるもの。
後者は50人の評論家によるものである。
この両誌をみると、10位以内の中で
共通している指揮者が7名いる。

ちなみに、両誌のベスト10までは
以下のようになっている。

【レコード芸術】
1位:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
2位:ヘルベルト・フォン・カラヤン
3位:レナード・バーンスタイン
4位:アルトゥーロ・トスカニーニ
5位:カルロス・クライバー
6位:ブルーノ・ワルター
7位:オットー・クレンペラー
8位:エフゲニー・ムラヴィンスキー
9位:ジョージ・セル
10位:ハンス・クナパーツブッシュ



【MOSTLY】
1位:ヘルベルト・フォン・カラヤン
2位:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
3位:カルロス・クライバー
4位:アルトゥーロ・トスカニーニ
5位:レナード・バーンスタイン
6位:セルジウ・チェリビダッケ
7位:ニコラウス・アーノンクール
8位:クラウディオ・アバド
9位:ブルーノ・ワルター
10位:オットー・クレンペラー


両誌を比べると、【レコード芸術】の
1位から7位までの指揮者は
いずれも【MOSTLY】の10位以内に入っている。

私の個人的な感覚としては、
やや【レコード芸術】に近い。
この手のランキングでは、
おそらく10位以内には入らないと思うが、
私はフィラデルフィア管弦楽団を指揮する
ユージン・オーマンディが好みである。
このコンビによるリムスキー・コルサコフの
「シェエラザード」やホルストの「惑星」などは、
私の胸をおおいにときめかせてくれる。
また、現役指揮者では、
クリスティアン・ティーレマンが好み。

両誌の上位3位以内の指揮者について、
少しだけ言及すると。。。

フルトヴェングラーは、おそらく多くの機会で
1位となるであろう不世出の大指揮者。
彼の指揮するベートーベンの曲は、
やはり唯一無二のものだと思う。
「英雄」、「運命」、「合唱」という代表曲には、
やはり他の指揮者からは
得られないものがたくさんある。

カラヤンは、私がクラシック音楽を
聴き始めた小学生の頃、レコードを通して
一番よく聴いた指揮者だと思う。
ウィーン・フィルやベルリン・フィルを
指揮するカラヤンによって、
クラシック音楽の楽しさを教えてもらったと言っても
過言ではない。

バーンスタインは、マーラーをよく聴いた。
交響曲第8番「千人の交響曲」を
初めて聴いたのも、
彼の指揮するレコードを通してだった。
同じ時代を生きたカラヤンとは
まったく異なった音楽性で、
よく比較して聴いたものだ。

クライバーは、ウィーン・フィルとの
来日演奏会の切符を苦労して
購入したにもかかわらず、
例によってキャンセルkao12
生を聴けなかったのは大変残念だったkao_18
もう二度と叶わぬ夢kao02


今回の両誌のランキング、
はたして100年後に実施したら、
どのような結果になるのだろうか。
100年後の人達に彼らの音楽は
どのように捉えられるのだろうか。
  


Posted by プリケ at 16:33Comments(0)音楽の話

ハートディスクに刻まれる夏の思い出

2011年08月21日

夏のパワーが少し弱まった昨日、
京都の町を歩いてみた。

祇園祭、五山送り火という
大きなイベントを終え、
古の町も少しずつ秋支度momiji
ウィンドウのあちこちに、
新しい季節の顔を見ることができた。

ひとつの季節がまもなく終わり、
次の季節にバトンタッチ。
夏のドラマは思い出となり、
人それぞれのicon06ハートicon06ディスクに刻まれる。

あなたのハートディスクには、
どんな思い出が刻まれていますか?
  


Posted by プリケ at 19:48Comments(0)ポエムのような。。。

大津絵の道を散歩

2011年08月20日

開幕前の牛肉サミット2011を見てから、
周囲を少し散歩してみました。

今朝は比較的過ごしやすく、
少しだけ秋が近づいていることを感じました。



朝の大津港



獲物を狙っています



大津絵の道



道には大津絵がicon14icon15



大津絵の道で目の保養icon15











  


Posted by プリケ at 12:15Comments(0)ひとり言

大津で牛肉サミット2011開幕

2011年08月20日

牛肉サミット2011今日と明日、大津市の「なぎさ公園 おまつり広場」で
開催される。
20店舗ほどが出展予定だそうだ。
今日は10時からスタートだが、
開催前に行ってみた。








まだ準備中です。



ここが満員になるんだろなぁ~。



ちょっと秋の気配face02
  


Posted by プリケ at 09:52Comments(0)ひとり言

山下達郎さんのNew Album

2011年08月19日

山下達郎さん
の新しいアルバムが発売された。
実に6年ぶりのリリースだそうだ。

私は熱狂的な達郎さんの
ファンというわけではないのだが、
曲によってはiPodに入れて聴いている。

さて、今回のNew Albumだが、
タイトルは「Ray Of Hope」。
初回版のみ2枚組仕様で、
入手困難なライブ音源全7曲が収録された
CDが1枚付いている。

出会いと別れの歌。
でも、温かい。
その中で、私が気に入った作品は、
やはりバラード三部作。

「希望という名の光」
「僕らの夏の夢」
「ずっと一緒さ」

どの曲も、いつもの達郎節炸裂カラオケ
聴きごたえあり音楽
心に沁みる楽譜




ひぇ~、暑くて寝られない~kao02
こんな時間に目が覚めてしまった(午前4時)。
ってなわけで、ブログをアップすることにしたkao08
  


Posted by プリケ at 04:10Comments(0)音楽の話