焼肉「でん」にて~【感銘!ホスピタリティ】~
2008年10月11日
Eさん、とっても素敵な笑顔でした!!
充実のひと時をありがとう!!
先日、約1年ぶりに焼肉の「でん」に行きました。
夕方の多忙な時間帯で、結構混みあっていました。
いつものように席に案内された後、
しばらくすると一人の女性Eさんが注文を聞きに来られました。
このEさんがとっても素晴らしかった!
満面のそして自然な笑顔、巧みなアイコンタクト、
声の大きさやトーン、話すスピード等、
それはそれは、大変心地良いものでした。
そして何よりもEさん自身がとっても楽しそうに仕事に
取り組んでおられるのがよく分かりました。
楽しそうに仕事に取り組まれている姿を見ると、
なんだかこちらも楽しくなってきます。
飲食店にはよく行きますが、久々に感銘を受けました。
日頃からセミナーで話していることを、
そのまま実践しているEさんに私は思わず、
「とっても笑顔が素敵ですね。私達に対するEさんの心遣いが
本当に素晴らしかった。このお店に来て良かったです」
と伝えたのは言うまでもありません。
Eさんのように、スタッフ自らが楽しんで仕事に
取り組まれているお店は、とっても活気があって
食後の充実感もひとしおです。
このEさんのおかげで、本当に充実したひと時を過ごすことが
できましたし、私自身も接客業のあり方を再認識しました。
さて、このEさんの心からのおもてなしは、
「ホスピタリティ」という言葉で言い表せると思います。
ホスピタリティとは、「ホスピタル(病院)」とか「ホテル」の
語源だそうで、その意味は、「心遣い」、「思いやり」、
「心からのおもてなし」といったところでしょうか。
つまり、「ホスピタリティ」とは、物事を<心や気持ちで受け止め、
心や気持を込めて行動すること>と言えるのではないか
と思います。
前述のEさんのように、どんなに忙しくても常に自然な
笑顔を忘れない、そしてお客様への心遣いがあふれている
スタッフのおられるお店。
そんなお店にはリピーターが必ず増えてくると思います。
従業員ひとり一人に対する評価が、そのお店の、
ひいてはその会社の印象や評価になる。
そういう意味で、人材はとっても大切ですし、
人材は「人財」にならなければいけないと思います。
私はこのような「ホスピタリティ」の訓練は、
日常生活の中から始めるべきだと考えています。
これまでのブログにも書いてきましたが、日常の生活の中で
あたりまえのことをあたりまえにできなくて、
どうしてお客さまに本当の意味での心からの
おもてなしができるでしょうか。
私自身もサービス業に携わっていますので、
今回あらためてEさんに教えられたことが多かったように思います。
Eさん、ありがとう!また、食べに行くからね!!
そして、あの時のような
笑顔
で出迎えて下さいね。
充実のひと時をありがとう!!
先日、約1年ぶりに焼肉の「でん」に行きました。
夕方の多忙な時間帯で、結構混みあっていました。
いつものように席に案内された後、
しばらくすると一人の女性Eさんが注文を聞きに来られました。
このEさんがとっても素晴らしかった!
満面のそして自然な笑顔、巧みなアイコンタクト、
声の大きさやトーン、話すスピード等、
それはそれは、大変心地良いものでした。
そして何よりもEさん自身がとっても楽しそうに仕事に
取り組んでおられるのがよく分かりました。
楽しそうに仕事に取り組まれている姿を見ると、
なんだかこちらも楽しくなってきます。
飲食店にはよく行きますが、久々に感銘を受けました。
日頃からセミナーで話していることを、
そのまま実践しているEさんに私は思わず、
「とっても笑顔が素敵ですね。私達に対するEさんの心遣いが
本当に素晴らしかった。このお店に来て良かったです」
と伝えたのは言うまでもありません。
Eさんのように、スタッフ自らが楽しんで仕事に
取り組まれているお店は、とっても活気があって
食後の充実感もひとしおです。
このEさんのおかげで、本当に充実したひと時を過ごすことが
できましたし、私自身も接客業のあり方を再認識しました。
さて、このEさんの心からのおもてなしは、
「ホスピタリティ」という言葉で言い表せると思います。
ホスピタリティとは、「ホスピタル(病院)」とか「ホテル」の
語源だそうで、その意味は、「心遣い」、「思いやり」、
「心からのおもてなし」といったところでしょうか。
つまり、「ホスピタリティ」とは、物事を<心や気持ちで受け止め、
心や気持を込めて行動すること>と言えるのではないか
と思います。
前述のEさんのように、どんなに忙しくても常に自然な
笑顔を忘れない、そしてお客様への心遣いがあふれている
スタッフのおられるお店。
そんなお店にはリピーターが必ず増えてくると思います。
従業員ひとり一人に対する評価が、そのお店の、
ひいてはその会社の印象や評価になる。
そういう意味で、人材はとっても大切ですし、
人材は「人財」にならなければいけないと思います。
私はこのような「ホスピタリティ」の訓練は、
日常生活の中から始めるべきだと考えています。
これまでのブログにも書いてきましたが、日常の生活の中で
あたりまえのことをあたりまえにできなくて、
どうしてお客さまに本当の意味での心からの
おもてなしができるでしょうか。
私自身もサービス業に携わっていますので、
今回あらためてEさんに教えられたことが多かったように思います。
Eさん、ありがとう!また、食べに行くからね!!
そして、あの時のような

