独立して約1年
2010年03月25日
車窓を流れる雨景の中、
ほんのりと淡いピンク色に薄化粧をした木々を
あちこちで見ることができた
そんな風景を見ながら、思い返した。
早いもので独立してまもなく1年。
当初は戸惑いや焦りもあったけれど、
もともと楽天家の私。
あまりくよくよ考えることをせず、
「ええい!なんとかなるわい!」、
「辛いのは一時だけ。いずれ時間が解決するわい!」
と開き直り。
私の場合、それでなんとかなってきた。
ただし、それには多くの人の助けがあったことは事実。
いや、その人達のご支援がなかったら、
なんとかなりはしなかった。
つくづく、人との出会いや縁が
大事であることを痛感。
独立して約1年。
これからも出会いや縁を大切に、
誠心誠意、接していきたいと思っている。
ほんのりと淡いピンク色に薄化粧をした木々を
あちこちで見ることができた

そんな風景を見ながら、思い返した。
早いもので独立してまもなく1年。
当初は戸惑いや焦りもあったけれど、
もともと楽天家の私。
あまりくよくよ考えることをせず、
「ええい!なんとかなるわい!」、
「辛いのは一時だけ。いずれ時間が解決するわい!」
と開き直り。
私の場合、それでなんとかなってきた。
ただし、それには多くの人の助けがあったことは事実。
いや、その人達のご支援がなかったら、
なんとかなりはしなかった。
つくづく、人との出会いや縁が
大事であることを痛感。
独立して約1年。
これからも出会いや縁を大切に、
誠心誠意、接していきたいと思っている。
タグ :独立
私の思い出の映画~その名ラストシーン~
2010年03月25日
映画が大好きです。
これまで多くの映画を見てきましたが、
私の思い出の一本は「旅情」。
キャサリン・ヘップバーンが演じるジェーンが
水の都ベニスを訪れて、
ほろ苦い恋におちいるお話。
哀愁に富んだ大人のラブ・ストーリーであり、
バックに流れる「サマータイム・イン・ベニス」の
メロディーがまた心憎い。
そのラストシーン。
ロッサノ・ブラッツイ演じるレナートとの
別れのシーンの印象的なこと!!
列車が出ていく。
それを追いかけるレナート。
プレゼントに用意してきた箱を
もう少しで手渡せそうなのに、
あと少しというところで届かない。
思いあまったレナートは、箱から中身を取り出す。
その手には<くちなしの花>。
それを見たジェーンは、その意味するところを理解した。
そう、「くちなしの花」の花言葉は、
【私は幸せ者】、【とても幸せです】
このラストシーンは映画史の中でも、
私にとっては珠玉の名シーンだと思っています。
皆さんにとって、忘れがたい名ラストシーンって
どんな映画なんでしょうか??
これまで多くの映画を見てきましたが、
私の思い出の一本は「旅情」。
キャサリン・ヘップバーンが演じるジェーンが
水の都ベニスを訪れて、
ほろ苦い恋におちいるお話。
哀愁に富んだ大人のラブ・ストーリーであり、
バックに流れる「サマータイム・イン・ベニス」の
メロディーがまた心憎い。
そのラストシーン。
ロッサノ・ブラッツイ演じるレナートとの
別れのシーンの印象的なこと!!
列車が出ていく。
それを追いかけるレナート。
プレゼントに用意してきた箱を
もう少しで手渡せそうなのに、
あと少しというところで届かない。
思いあまったレナートは、箱から中身を取り出す。
その手には<くちなしの花>。
それを見たジェーンは、その意味するところを理解した。
そう、「くちなしの花」の花言葉は、
【私は幸せ者】、【とても幸せです】
このラストシーンは映画史の中でも、
私にとっては珠玉の名シーンだと思っています。
皆さんにとって、忘れがたい名ラストシーンって
どんな映画なんでしょうか??