オッサン5人衆と若いおねーちゃん
2010年03月09日
先日、京都の居酒屋に行った。
ここは麺類もおいしく、そば、うどんの
メニューも豊富
(←このアイコン、ラーメンやん!)
平日の午後6時過ぎということもあって、
店内はまだガラガラ
そこに5人連れのサラリーマンがやって来た。
会社帰りにちょっと一杯ってな感じで、
5人ともオッサンばかり
店員(若いおねーちゃん):
「いらっしゃいませ!」
オッサンC「いっらしゃいました~」
店員:
「
。。。まず、お飲み物は何になさいますか?」
オッサンA:
「おっ!おねーちゃん、いつも明るい笑顔で
ええね~。」
店員(若いおねーちゃん):
「いつもありがとうございます」
オッサンB:
「なんや、あんた、常連かいな?!」
オッサンA:
「いいや!今日、初めてや!!」
私(心の中で):
「おい、オッサ~ン、それおかしいで
」
店員(若いおねーちゃん):
「いややわ~お客さん!冗談は顔だけに
しといて
」
オッサンA:
「おっ!このねーちゃん、おもろいやんけ
」
私(心の中で):
「オイ、オッサン!おもろいのは、あんたの顔や
」
オッサンC:
「最初は、決まっとるわ!生や、生!!
あんたらも、それでええやろ?」
他のオッサン達:
「ええで、ええで!」
オッサンC:
「ほな、ねーちゃん!生や!生5つ



」
ってな具合で始まったオッサン5人衆。
いきなり、かましてくれたやん、オッサン5人衆!!
オッサンもオッサンなら店員も店員やけど。。。
やがて、酔いもまわって来たオッサン達、
話し声もだんだん大きくなり始めた。
店内がすいていたため、話の内容、
まる聞こえ!!
オッサンD:
「あんたら知ってるか?コロッケうどん?」
オッサンE:
「なんじゃ、それ?」
オッサンD:
「うどんにコロッケが入っとるんや!」
私(心の中で):
「それ、そのまんまやん!!」
オッサンA:
「ゲゲ!うどんにコロッケ~~?!
なんじゃそれ~~
」
オッサンD:
「へん!おまえら田舎もんやなぁ~。
これやさかい田舎もんは嫌や!!」
オッサンB:
「何言うてんねん?お前、小さい頃から
ワシとおんなじとこで育ったやんけ」
オッサンD:
「ワシは育ちが違うんや!」
私(心の中で):
「見た感じ、あんまり変わらへんけど。。。」
オッサンD:
「コロッケうどんっちゅうのは、大都会・東京では
あたりまえのスタンダードなもんや!
ワシ、そういうスマートなもん食べてきたんや!」
私(心の中で):
「コロッケうどんの、どこがスマートやねん?!
それに東京ではホンマにスタンダール、でなくて、
スタンダードなんかいな?」
オッサンB:
「そやそや、おでんうどんっちゅうのも
ワシ聞いたことがあるで!」
オッサンD:
「おっ!おでんうどん知っとるんかいな!
あんたもなかなかやるなぁ~」
私(心の中で):
「どこがやねん!!」
オッサンE:
「なんや、そんな話聞いとったら、ワシ、ソバが
食べとぉ~なってきよった。
ねーちゃん、ねーちゃん!!
注文ええか?」
店員(若いおねーちゃん):
「はいどーぞ」
オッサンE:
「ミニきつねソバ、それ大盛りでくれるか?」
店員(若いおねーちゃん):
「ハ?」
私(心の中で):
「あんた、それ、普通盛りいうことやがな
」
オッサンE:
「ガハハハ、ねーちゃん、おもろいやろ!ミニの大盛り。。。
麺だけに、ご<めん>、ご<めん>」
店員(若いおねーちゃん):
「・・・・
」
私(心の中で):
「しゃ~あないな、このオッサン連中。。。」
店員(若いおねーちゃん):
「嫌やわ~、お客さん!
きつねソバだけに<ソバ>に近づかんとこ!!」
オッサンC:
「ねーちゃん!ワシの嫁はんの髪形、<ソバ>-ジュや!!
ワハハハ
」
私(心の中で):
「が~~ん!
なんなんや、ここ!
客も客なら店員も店員や
」
ちなみに、右側の<カテゴリー>の中に、
「ムフフな話」というのを設けました。
今回のような、ちょっと笑えるっていう話です。
ここは麺類もおいしく、そば、うどんの
メニューも豊富

平日の午後6時過ぎということもあって、
店内はまだガラガラ

そこに5人連れのサラリーマンがやって来た。
会社帰りにちょっと一杯ってな感じで、
5人ともオッサンばかり

店員(若いおねーちゃん):
「いらっしゃいませ!」
オッサンC「いっらしゃいました~」
店員:
「

オッサンA:
「おっ!おねーちゃん、いつも明るい笑顔で
ええね~。」
店員(若いおねーちゃん):
「いつもありがとうございます」
オッサンB:
「なんや、あんた、常連かいな?!」
オッサンA:
「いいや!今日、初めてや!!」
私(心の中で):
「おい、オッサ~ン、それおかしいで

店員(若いおねーちゃん):
「いややわ~お客さん!冗談は顔だけに
しといて

オッサンA:
「おっ!このねーちゃん、おもろいやんけ

私(心の中で):
「オイ、オッサン!おもろいのは、あんたの顔や

オッサンC:
「最初は、決まっとるわ!生や、生!!

あんたらも、それでええやろ?」
他のオッサン達:
「ええで、ええで!」
オッサンC:
「ほな、ねーちゃん!生や!生5つ





ってな具合で始まったオッサン5人衆。
いきなり、かましてくれたやん、オッサン5人衆!!
オッサンもオッサンなら店員も店員やけど。。。

やがて、酔いもまわって来たオッサン達、
話し声もだんだん大きくなり始めた。
店内がすいていたため、話の内容、
まる聞こえ!!

オッサンD:
「あんたら知ってるか?コロッケうどん?」
オッサンE:
「なんじゃ、それ?」
オッサンD:
「うどんにコロッケが入っとるんや!」
私(心の中で):
「それ、そのまんまやん!!」
オッサンA:
「ゲゲ!うどんにコロッケ~~?!
なんじゃそれ~~

オッサンD:
「へん!おまえら田舎もんやなぁ~。
これやさかい田舎もんは嫌や!!」
オッサンB:
「何言うてんねん?お前、小さい頃から
ワシとおんなじとこで育ったやんけ」
オッサンD:
「ワシは育ちが違うんや!」
私(心の中で):
「見た感じ、あんまり変わらへんけど。。。」
オッサンD:
「コロッケうどんっちゅうのは、大都会・東京では
あたりまえのスタンダードなもんや!
ワシ、そういうスマートなもん食べてきたんや!」
私(心の中で):
「コロッケうどんの、どこがスマートやねん?!
それに東京ではホンマにスタンダール、でなくて、
スタンダードなんかいな?」
オッサンB:
「そやそや、おでんうどんっちゅうのも
ワシ聞いたことがあるで!」
オッサンD:
「おっ!おでんうどん知っとるんかいな!
あんたもなかなかやるなぁ~」
私(心の中で):
「どこがやねん!!」
オッサンE:
「なんや、そんな話聞いとったら、ワシ、ソバが
食べとぉ~なってきよった。
ねーちゃん、ねーちゃん!!
注文ええか?」
店員(若いおねーちゃん):
「はいどーぞ」
オッサンE:
「ミニきつねソバ、それ大盛りでくれるか?」
店員(若いおねーちゃん):
「ハ?」
私(心の中で):
「あんた、それ、普通盛りいうことやがな

オッサンE:
「ガハハハ、ねーちゃん、おもろいやろ!ミニの大盛り。。。
麺だけに、ご<めん>、ご<めん>」
店員(若いおねーちゃん):
「・・・・


私(心の中で):
「しゃ~あないな、このオッサン連中。。。」
店員(若いおねーちゃん):
「嫌やわ~、お客さん!
きつねソバだけに<ソバ>に近づかんとこ!!」
オッサンC:
「ねーちゃん!ワシの嫁はんの髪形、<ソバ>-ジュや!!
ワハハハ

私(心の中で):
「が~~ん!

客も客なら店員も店員や

ちなみに、右側の<カテゴリー>の中に、
「ムフフな話」というのを設けました。
今回のような、ちょっと笑えるっていう話です。