四条烏丸のクラスの皆さん!ありがとうございました!!
2010年03月23日
今日は四条烏丸のクラスの最終回。
いつもながら最後の授業の日は
感慨深いものがあります。
特に今回のクラスは、これまでとは
少しやり方を変えてみました。
全4回だったんですけれど、
自分なりに工夫をしてみました。
結果的に良かったのかどうかは、
現段階ではよく分かりませんが。。。
クラスの皆さん!
授業はもうありませんが、
これからも遠慮なく、ご連絡くださいね。
そしてまたいつの日か、
会えることを楽しみにしております。
皆さん!どうもありがとうございました!!
いつもながら最後の授業の日は
感慨深いものがあります。
特に今回のクラスは、これまでとは
少しやり方を変えてみました。
全4回だったんですけれど、
自分なりに工夫をしてみました。
結果的に良かったのかどうかは、
現段階ではよく分かりませんが。。。
クラスの皆さん!
授業はもうありませんが、
これからも遠慮なく、ご連絡くださいね。
そしてまたいつの日か、
会えることを楽しみにしております。
皆さん!どうもありがとうございました!!
タグ :四条烏丸
昭和プロレス
2010年03月23日
いわゆる<昭和プロレス>が好きである。
まだプロレスがゴールデンタイムに
テレビ放映されていた頃、
必死になってテレビにかじりついていた
あの頃、昭和プロレスが好きという人には、
馬場派と猪木派がいたが、
私は断然、猪木派だった
「燃える闘魂・アントニオ猪木」の試合を毎回、
食い入るように観ていた。
放映時間中は、たとえ友達から電話が
かかってきても居留守を使った
私にとって猪木のベストバウトは、
対ビル・ロビンソン戦である。
一本目を取られた猪木が、
時間ギリギリに起死回生の卍固めを
決めた試合を忘れることはできない。
今だからこそ、プロレスの諸事情が分かるが、
当時はただ単に試合そのものを楽しんでいた。
そう言えば、昔は強烈な個性を持ったレスラーが多かった。
印象に残っているレスラーといえば。。。
「鉄人」ルー・テーズ
「神様」カール・ゴッチ
「仮面貴族」ミル・マスカラス
「人間発電所」ブルーノ・サンマルチノ
「生傷男」ディック・ザ・ブルーザー
「鳥人」ダニー・ホッジ
「人間台風」ドン・レオ・ジョナサン
「死神」キラー・コワルスキー
「黒い魔神」ボボ・ブラジル
「鉄の爪」フリッツ・フォン・エリック
「銀髪鬼」フレッド・ブラッシー
「白覆面の魔王」ザ・デストロイヤー
「人間風車」ビル・ロビンソン
「AWAの帝王」バーン・ガニア
う~む、キリがない。。。
そんなプロレス大好き人間だった私が、
これまで実際に会って言葉を交わし、
握手をしたプロレスラーが二人いる。
ひとりはアントニオ猪木さん。
路上でボーナス勧誘チラシを配布していた時に、
すぐ横に車が止まって、中から現れたその人が、
なんとアントニオ猪木さん
ずっとテレビを通してファンだっただけに、
ドキドキしたが挨拶をしたら、笑顔で握手をしていただいた。
当時はまだ残念ながら、
「闘魂注入(闘魂ビンタ)」はなかった。
しかし、さすがに間近に見た猪木さんは
大きかった!!
そしてもう一人は、な、なんと、
千の顔を持つ男・仮面貴族ミル・マスカラスさん
メキシコのケレタロという町に滞在中、
プロレスを観に行ったのだが、
そこに来たのがミル・マスカラスさん!!
とても日本ではそばに行って話すことなんか
できなかった。
それほど当時の日本では彼は人気者だった。
「スカイ・ハイ」のテーマ曲にのって
さっそうと登場する姿は恰好良かった。
私は友人にマスカラスさんと話をさせてほしいと
駄目もとで頼んでみた。
すると、なんとOKの返事!!
ミル・マスカラスさんと話すことができるとは!!
この時初めてスペイン語を勉強していて
良かったと思った。
会ったら何を話そうか、あれこれと考えていたが、
実際に彼が目の前に現れた時は頭の中が真っ白になり、
ほんのわずかしか話すことができなかった。
でも彼とツーショットで撮った写真は、
私の一生の宝物!!
最近はまったくと言っていいほど
プロレスを見なくなった。
かつての必殺技が、ただ単なるつなぎの痛め技に
なってしまった最近のプロレス、
あのゆとりを感じられなくなったプロレス。
懐かしき昭和プロレスは、今や私にとって、
<遠い思い出>になってしまった。
まだプロレスがゴールデンタイムに
テレビ放映されていた頃、
必死になってテレビにかじりついていた

あの頃、昭和プロレスが好きという人には、
馬場派と猪木派がいたが、
私は断然、猪木派だった

「燃える闘魂・アントニオ猪木」の試合を毎回、
食い入るように観ていた。
放映時間中は、たとえ友達から電話が
かかってきても居留守を使った

私にとって猪木のベストバウトは、
対ビル・ロビンソン戦である。
一本目を取られた猪木が、
時間ギリギリに起死回生の卍固めを
決めた試合を忘れることはできない。
今だからこそ、プロレスの諸事情が分かるが、
当時はただ単に試合そのものを楽しんでいた。
そう言えば、昔は強烈な個性を持ったレスラーが多かった。
印象に残っているレスラーといえば。。。
「鉄人」ルー・テーズ
「神様」カール・ゴッチ
「仮面貴族」ミル・マスカラス
「人間発電所」ブルーノ・サンマルチノ
「生傷男」ディック・ザ・ブルーザー
「鳥人」ダニー・ホッジ
「人間台風」ドン・レオ・ジョナサン
「死神」キラー・コワルスキー
「黒い魔神」ボボ・ブラジル
「鉄の爪」フリッツ・フォン・エリック
「銀髪鬼」フレッド・ブラッシー
「白覆面の魔王」ザ・デストロイヤー
「人間風車」ビル・ロビンソン
「AWAの帝王」バーン・ガニア
う~む、キリがない。。。

そんなプロレス大好き人間だった私が、
これまで実際に会って言葉を交わし、
握手をしたプロレスラーが二人いる。
ひとりはアントニオ猪木さん。
路上でボーナス勧誘チラシを配布していた時に、
すぐ横に車が止まって、中から現れたその人が、
なんとアントニオ猪木さん

ずっとテレビを通してファンだっただけに、
ドキドキしたが挨拶をしたら、笑顔で握手をしていただいた。
当時はまだ残念ながら、
「闘魂注入(闘魂ビンタ)」はなかった。
しかし、さすがに間近に見た猪木さんは
大きかった!!

そしてもう一人は、な、なんと、
千の顔を持つ男・仮面貴族ミル・マスカラスさん

メキシコのケレタロという町に滞在中、
プロレスを観に行ったのだが、
そこに来たのがミル・マスカラスさん!!
とても日本ではそばに行って話すことなんか
できなかった。
それほど当時の日本では彼は人気者だった。
「スカイ・ハイ」のテーマ曲にのって
さっそうと登場する姿は恰好良かった。
私は友人にマスカラスさんと話をさせてほしいと
駄目もとで頼んでみた。
すると、なんとOKの返事!!

ミル・マスカラスさんと話すことができるとは!!
この時初めてスペイン語を勉強していて
良かったと思った。
会ったら何を話そうか、あれこれと考えていたが、
実際に彼が目の前に現れた時は頭の中が真っ白になり、
ほんのわずかしか話すことができなかった。
でも彼とツーショットで撮った写真は、
私の一生の宝物!!

最近はまったくと言っていいほど
プロレスを見なくなった。
かつての必殺技が、ただ単なるつなぎの痛め技に
なってしまった最近のプロレス、
あのゆとりを感じられなくなったプロレス。
懐かしき昭和プロレスは、今や私にとって、
<遠い思い出>になってしまった。