この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at

恋は・・・・

2008年09月09日

産業カウンセラー資格取得のために、

「傾聴」の訓練がありました。

この「聴」は「聞」とは違います。

「聞く」は声や音が自然に耳に入ってきて、

耳で聞くだけという状態であるのに対して、

「聴く」は相手の話や音楽等を単なる音として

聞くのではなく、気持ちを傾けて積極的・意識的に

理解するため耳に入れることを言います。

「聴く」には、心をこめてとか、

熱心にというアクティブな要素があるのです。

ちなみに、「」を分解してみましょう。

すると、<>、<>(プラス)、

>(四を90度回転させてください)、

>になります。

すなわち、「耳と目で心をきく」ということになります。

このような視点でみると、漢字って面白いですね。


く」
<人>が体や頭を<動>かせて、働く。



耐え忍ぶのは、心の上に刃があるから。



<木>の上に<立>って、<見>る。

すなわち、親は大所高所から物を見る。


い」
<人>が見る<夢>は、はかないもの。



<日>々、物事を<知>ることによって智恵がつく。



う~ん。最近は、へんが「女」の代わりに「男」もありますよね



真ん中に<心>があるから、愛は真実の心の表現。


それでは「」は?

下に<心>があるから・・・・。

(ムフフ・・・・。皆さん、お考えください)



  


Posted by プリケ at 07:42Comments(4)ひとり言