2014年・ゆく夏に。。。
2014年08月31日
セミの鳴き声が
穏やかになってきた。
主役がクマゼミから
ヒグラシに変わる時、
あたりは晩夏の衣装を
まとい始める。
避暑地の夢が
現実に戻り、
旅先で出逢った人が
思い出に変わる時、
夕暮れの太陽も
柔らかくなる。
2014年8月最終日。
今年の夏も、
まもなく終わる。

先ほど、琵琶湖で。。。
8月最後の琵琶湖の花火です。

穏やかになってきた。
主役がクマゼミから
ヒグラシに変わる時、
あたりは晩夏の衣装を
まとい始める。
避暑地の夢が
現実に戻り、
旅先で出逢った人が
思い出に変わる時、
夕暮れの太陽も
柔らかくなる。
2014年8月最終日。
今年の夏も、
まもなく終わる。

先ほど、琵琶湖で。。。
8月最後の琵琶湖の花火です。

ようやく決まった高校軟式野球大会
2014年08月31日
高校軟式野球大会で
とんでもないことが起こった。
第59回全国高校軟式野球選手権大会、
岐阜代表の中京と広島代表の崇徳が
準決勝でぶつかった。
まず、28日に0対0で延長15回、
サスペンデッドゲームで翌日に持ち越し。
延長16回から再スタートした試合は、
延長30回戦っても0対0で
両者譲らず、再びサスペンデッドゲームで
翌日持越し。
そして、30日、31回から試合再開するも、
またまた0対0で決着つかず、
試合は45回でサスペンデッドゲーム。
これまでの世界最長ゲームは
1983年に天皇賜杯全日本軟式野球大会決勝での
延長45回だったが、今回はこれを
超えることになった。
そしてそして、4日目の今日、
ついに延長50回、点が入った。
結果的には3対0で中京の勝ち
中京は今日の午後から決勝戦に臨む。
両校のみなさん、お疲れ様でした。
両校にあっぱれ
とんでもないことが起こった。
第59回全国高校軟式野球選手権大会、
岐阜代表の中京と広島代表の崇徳が
準決勝でぶつかった。
まず、28日に0対0で延長15回、
サスペンデッドゲームで翌日に持ち越し。
延長16回から再スタートした試合は、
延長30回戦っても0対0で
両者譲らず、再びサスペンデッドゲームで
翌日持越し。
そして、30日、31回から試合再開するも、
またまた0対0で決着つかず、
試合は45回でサスペンデッドゲーム。
これまでの世界最長ゲームは
1983年に天皇賜杯全日本軟式野球大会決勝での
延長45回だったが、今回はこれを
超えることになった。
そしてそして、4日目の今日、
ついに延長50回、点が入った。
結果的には3対0で中京の勝ち

中京は今日の午後から決勝戦に臨む。
両校のみなさん、お疲れ様でした。
両校にあっぱれ

京都ぶらぶら歩き「法住寺~養源院~三十三間堂」
2014年08月31日
久々の「プリケのぶら~り旅歩記」。
今回は京阪本線の七条駅で降りて、
法住寺から養源院、三十三間堂方面を
ぶらぶら歩きました
まずは、七条大橋

三条大橋、四条大橋に比べて、
私はめったに歩くことはありません。

鴨川~京都タワー~七条大橋
今日は曇りがちですが、
暑さはまずまずで、
ぶら~り歩きには助かります
駅から三十三間堂方面に向いて
歩いていると、興味をそそられる
食堂やパン屋さんがありました
途中でパンを買って虫養い

何年ぶりかの訪問になる
身代不動明王像がある法住寺です
お参りをして、本日のメインである
養源院に向かいました。
向かうと言っても、
養源院は法住寺のお隣りです

養源院入口


紅葉の季節もいいでしょうね
ここは、血天井、俵屋宗達の絵で有名です。
やや暗い部屋で灯りが灯される中、
歴史的背景の解説を聞いていると
どこか現実を忘れてタイムスリップしたような
不思議な気持ちになりました。
でも、それがとっても心地よく、
いつまでもその場所に居続けたい
という思いが湧き上がってきました。
結果的に、期待をはるかに上回る、
大変充実したひと時を過ごすことができ、
訪れて良かったと思います。

これがあと3ヵ月もすれば
燃えるような色に

あっ
早くも赤いのが・・・
充実した気持ちになったその後は・・・。
やっぱり、ここに行かないわけにはいきません


三十三間堂です
何度行っても、計1001体の像には
ただただ圧倒されてしまいます。
今回も充実した「ぶら~り旅歩記」でした。
間もなく、ぶら~り歩きには
最適な季節がやって来ます。
次回はどこに行こうかな?
今回は京阪本線の七条駅で降りて、
法住寺から養源院、三十三間堂方面を
ぶらぶら歩きました

まずは、七条大橋


三条大橋、四条大橋に比べて、
私はめったに歩くことはありません。

鴨川~京都タワー~七条大橋

今日は曇りがちですが、
暑さはまずまずで、
ぶら~り歩きには助かります

駅から三十三間堂方面に向いて
歩いていると、興味をそそられる
食堂やパン屋さんがありました

途中でパンを買って虫養い


何年ぶりかの訪問になる
身代不動明王像がある法住寺です

お参りをして、本日のメインである
養源院に向かいました。
向かうと言っても、
養源院は法住寺のお隣りです


養源院入口



紅葉の季節もいいでしょうね

ここは、血天井、俵屋宗達の絵で有名です。
やや暗い部屋で灯りが灯される中、
歴史的背景の解説を聞いていると
どこか現実を忘れてタイムスリップしたような
不思議な気持ちになりました。
でも、それがとっても心地よく、
いつまでもその場所に居続けたい
という思いが湧き上がってきました。
結果的に、期待をはるかに上回る、
大変充実したひと時を過ごすことができ、
訪れて良かったと思います。

これがあと3ヵ月もすれば
燃えるような色に


あっ


充実した気持ちになったその後は・・・。
やっぱり、ここに行かないわけにはいきません



三十三間堂です

何度行っても、計1001体の像には
ただただ圧倒されてしまいます。
今回も充実した「ぶら~り旅歩記」でした。
間もなく、ぶら~り歩きには
最適な季節がやって来ます。
次回はどこに行こうかな?