初詣はウサギの神社へ
2011年01月02日
初詣に行ってきました。
ウサギに関連する場所を選びました。
卯年生まれの守護神をまつる、
「三尾(みお)神社」です



場所は京阪三井寺駅から徒歩約5分
私の散歩コースの一つですが、
普段は人も少なく、静かな所です。
でも、今日はさすがになかなかの人出
境内のあちらこちらにウサギの石像がありました。

うさぎの親子

めおとうさぎ

手水舎の水もうさぎの口から出ています
疏水も寒そうでした

紅葉が綺麗だった場所も今はこの通り


でも、あと3ヵ月もしたら、
このあたりは桜の花で満たされます
ウサギに関連する場所を選びました。
卯年生まれの守護神をまつる、
「三尾(みお)神社」です




場所は京阪三井寺駅から徒歩約5分

私の散歩コースの一つですが、
普段は人も少なく、静かな所です。
でも、今日はさすがになかなかの人出

境内のあちらこちらにウサギの石像がありました。

うさぎの親子


めおとうさぎ


手水舎の水もうさぎの口から出ています

疏水も寒そうでした


紅葉が綺麗だった場所も今はこの通り



でも、あと3ヵ月もしたら、
このあたりは桜の花で満たされます


「今さら」ではなく、「今から」
2011年01月02日
就職環境はまだまだ厳しい状況にある。
こうすれば必ず内定を
勝ち取ることができるという
絶対の方法は残念ながら無い。
しかし、就職支援授業(特に若い方達対象の)
の講師をしていると気付くことがある。
たとえば、挨拶。
あたりまえのことだけれど、
これがなかなかできていない。
それも本物の挨拶が。。。
仮に挨拶をしても、
まったく気持ちが
こもっていない人もいる。
授業で挨拶の重要性をお話しても、
その時は分かっているようでも、
いざ授業が終わって部屋を退出する時は、
何も言わずに帰っていく人もいる。
さらに、授業中、遠慮なんか
まったくすることなく、
大きなあくびをしたり、
大きな声でため息をつく人も。。。
まさに人は様々。
もちろん講師側の工夫も必要であるが、
就職活動の第一歩は、
まず「当たり前のことを当たり前にする」
ことからだと思う。
応募書類を効果的に書くことも大事だし、
面接では的確に自分自身を
アピールする必要がある。
しかし、それらがすべてではない。
例えば前述の挨拶にしても、
うわべだけの挨拶なんか
すぐに見破られてしまう。
日頃の言動がきちんとできていなくては、
ここぞという時に本物の力は
出せないのではないだろうか。
実は、これらのことって
就職するためだけではなく、
会社に入ってからも、
あるいは日常生活の上でも大切なこと。
繰り返しになるが、
就職活動において大事なことは、
やはり日常生活の積み重ねだと思っている。
人間力を磨くのは一朝一夕にはできないし、
そう考えると日々の過ごし方が重要になってくる。
もっと言えば、就職活動で内定をもらうこと、
それは人生の中の一つの通過点。
より大事なことは、
<その後>にあるのではないだろうか。
幸せな人生を、それも一度きりの人生を
有意義に過ごしていくために
何をすればよいのか。
それを始めるのに<いつから>なんて無い。
「今さら」ではなく、「今から」である。
こうすれば必ず内定を
勝ち取ることができるという
絶対の方法は残念ながら無い。
しかし、就職支援授業(特に若い方達対象の)
の講師をしていると気付くことがある。
たとえば、挨拶。
あたりまえのことだけれど、
これがなかなかできていない。
それも本物の挨拶が。。。
仮に挨拶をしても、
まったく気持ちが
こもっていない人もいる。
授業で挨拶の重要性をお話しても、
その時は分かっているようでも、
いざ授業が終わって部屋を退出する時は、
何も言わずに帰っていく人もいる。
さらに、授業中、遠慮なんか
まったくすることなく、
大きなあくびをしたり、
大きな声でため息をつく人も。。。
まさに人は様々。
もちろん講師側の工夫も必要であるが、
就職活動の第一歩は、
まず「当たり前のことを当たり前にする」
ことからだと思う。
応募書類を効果的に書くことも大事だし、
面接では的確に自分自身を
アピールする必要がある。
しかし、それらがすべてではない。
例えば前述の挨拶にしても、
うわべだけの挨拶なんか
すぐに見破られてしまう。
日頃の言動がきちんとできていなくては、
ここぞという時に本物の力は
出せないのではないだろうか。
実は、これらのことって
就職するためだけではなく、
会社に入ってからも、
あるいは日常生活の上でも大切なこと。
繰り返しになるが、
就職活動において大事なことは、
やはり日常生活の積み重ねだと思っている。
人間力を磨くのは一朝一夕にはできないし、
そう考えると日々の過ごし方が重要になってくる。
もっと言えば、就職活動で内定をもらうこと、
それは人生の中の一つの通過点。
より大事なことは、
<その後>にあるのではないだろうか。
幸せな人生を、それも一度きりの人生を
有意義に過ごしていくために
何をすればよいのか。
それを始めるのに<いつから>なんて無い。
「今さら」ではなく、「今から」である。