約1ヶ月ぶりに電車に乗りました
2018年09月26日
病室にずっと居ると色々なことを
考えてしまいます。
余計なことや不必要なことまで
考えてしまいブルーになって
しまうこともあります
そんな時、私はよく病室の窓からの
景色を眺めていました
私が入院していた病室からは、
通勤でよく使っていた
京阪電車の走る姿が見えました。
その姿を見るにつけ、
「元気になって、必ずまたあの電車に乗る!」
と思ったものです。
そしてその夢がようやく昨日、実現しました。
電車に乗るのは約1か月ぶり。
健康な時はまったく感じないのですが、
病気になって行動に制限が
かかることを経験すると、
自由に動けるようになった時の
喜びは言葉に言い表せません。
京阪電車から私が過ごした
病室を眺めました
感無量でした。
「ありがとう」と心の中でつぶやきました。
その後、疲れない範囲内で
京都のCDショップや本屋巡りをしながら
京都の古い町並みを歩きました
一歩一歩、感謝の気持ちをかみしめながら。
考えてしまいます。
余計なことや不必要なことまで
考えてしまいブルーになって
しまうこともあります

そんな時、私はよく病室の窓からの
景色を眺めていました

私が入院していた病室からは、
通勤でよく使っていた
京阪電車の走る姿が見えました。
その姿を見るにつけ、
「元気になって、必ずまたあの電車に乗る!」
と思ったものです。
そしてその夢がようやく昨日、実現しました。
電車に乗るのは約1か月ぶり。
健康な時はまったく感じないのですが、
病気になって行動に制限が
かかることを経験すると、
自由に動けるようになった時の
喜びは言葉に言い表せません。
京阪電車から私が過ごした
病室を眺めました

感無量でした。
「ありがとう」と心の中でつぶやきました。
その後、疲れない範囲内で
京都のCDショップや本屋巡りをしながら
京都の古い町並みを歩きました

一歩一歩、感謝の気持ちをかみしめながら。
6人部屋の病室で鍛えられました
入院生活を少しでも快適に過ごす方法
正式に土曜日の退院が決まりました
抗がん剤の副作用が少し出ています
い、痛い〜(泣)甘くみていたポート挿入手術
入院中の不思議な体験→臨死体験?
入院中のある日の看護師さんと私の会話
入院中は我慢との闘いでした
退院の日を迎えて
驚きの事実。実はガンが転移していた!!
9月7日(金)に退院します
手術後2週間で見えてきたもの
チェービー、滋賀県直撃?
「退院」の文字がチラホラ
手術日当日を振り返ると・・・
「手術、頑張ってきてください」の意味
体重が5キロ減!!
一週間前の今頃は手術真っ最中
手術成功!!
手術前日になりました
入院生活を少しでも快適に過ごす方法
正式に土曜日の退院が決まりました
抗がん剤の副作用が少し出ています
い、痛い〜(泣)甘くみていたポート挿入手術
入院中の不思議な体験→臨死体験?
入院中のある日の看護師さんと私の会話
入院中は我慢との闘いでした
退院の日を迎えて
驚きの事実。実はガンが転移していた!!
9月7日(金)に退院します
手術後2週間で見えてきたもの
チェービー、滋賀県直撃?
「退院」の文字がチラホラ
手術日当日を振り返ると・・・
「手術、頑張ってきてください」の意味
体重が5キロ減!!
一週間前の今頃は手術真っ最中
手術成功!!
手術前日になりました
Posted by プリケ at 06:00│Comments(10)
│プリケの入院記
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
近いうちに会えそうですね。抗がん治療がどのようなものか分かりませんが。
私の「ただいま」のやり取り。
なるべくなら病気になるのは避けたいですが、
病気に教えられることもたくさんあります。
教えられたことを今後に生かすことが
大切だと思っています。
こんばんは。
電車から見た病院に「ありがとう」と心の中で
仰ったとのこと。
光景が目に浮かびます。
そして先生のお人柄が伝わってくるとともに
そういうお人柄の先生に支援していただいて
本当に良かったと痛感します。
電車から見た病院、
いつも見ている建物なのに、
今回は違っていました。
「死」というものを今回ほど
意識したことはありませんでした。
今こうしてこれを書いていること自体、
奇跡かもしれません。
数々の幸運に恵まれ、多くの人たちの
支援がありました。
生かされたこの命、有意義に使って
いかなければならないと思っています。
人の生活は変わるのに
建造物からは時間の流れを感じませんね。
私も父が入院していた病院を見るたびに
何か不思議な感じになります。
少し秋めいてきました。
ご自愛専一のほどを。
変わりませんが、
命が宿っていると思います。
だからこそ、入院した病院を
見るたびに、「ありがとう!」
そして、生き物ではないにしても、
マイ枕にも、マイメガネにも
命が宿っていて、
入院中に関わってくれた
すべての物達に「ありがとう!」
という気持ちです。
大きな経験をされた方だからこその
深い言葉ですね!
思わずうなってしまいました。
自転車や人形等々、
すべてのものに「命」があると
思っています。
だからこそ感謝の気持ちを持って
大切に取り扱いたいし、
手放す時は涙がこぼれます。
「涙がこぼれる」心に響きました。
より一層、こういう気持ち・感じ方を
するようになりました。