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Posted by 滋賀咲くブログ at

かかりつけ医との会話

2020年08月27日

昨日、命の恩人の一人である
かかりつけ医と話をしてきました。

この先生は10年前、私が心筋梗塞の
一歩手前の際に助けていただいた方です。

以来、心臓の薬は継続して飲み続けており、
これからもずっと服用しなければなりません。
昨日はその薬をもらいに行ってきました。

私:
先生、ご無沙汰しておりま~すface02

かかりつけ医:
なんや、パッと見、元気そうやおまへんか。kao05

私:
そうなんです。
パッと見はみなさんそう言われるんですけど、
実は中身はボロボロでオマスkao_18


と言いながら、血液検査結果表を渡し、
最近の病状説明をしました。


かかりつけ医:
う~ん、主治医の言うことをよく聞いて、
粘り強く病気とつきあっていくことですなぁ~。


私:
withコロナとちごて、withがんですわ!!
アハハハkao05
あとはどうなるか、神のみぞ知るっちゅうことですな。

かかりつけ医:
まあこんだけ元気に話せるんやったら、
ちょっと安心しましたわ。


私:
まあ、から元気でおますけどkao08
でも、落ち込んでいても前に進まんし、
まあその日その日を楽しく過ごしてますわ。
幸い、今は仕事をセーブしてますんで、
自由に暮らせてるんですわ。
こんなに日々、自由に暮らせることって
これまでの人生にはなかったですしなぁ~。
そういう意味では、無茶苦茶、楽ですわ。
何のしがらみもないし、日々、体調の許す限り
好きなことをして過ごしているんでおます。
がんに伴う痛みがあることは
つろ~うおますけどkao03

かかりつけ医:
痛みは薬で何とか対応してもらい、
そういう気持ちで日々過ごしてもらうことは
病気にもいいと思いますよ。
病は気からと言いますさかいな。


私:
そうだす、そうだす、病は気からです境港kao08

かかりつけ医:
まあそういうショームないオヤジギャグが
出ている間は大丈夫やなface02


私:
時々こうして先生のところへ来て
冗談を言うのも気晴らしになってるんです。
先生、のりがエエさかいなkao08
オヤジギャグ言う場としては最高でっせ。
研修でオヤジギャグかますと、
シラ~っとなることもありますさかいなkao08
ホナ、またヤク(薬)が切れそうになったら
寄せてもらいまっさ。

かかりつけ医:
水分もしっかり取ること、忘れんようにな。
「3密」の所へは行ったらあかんで。
お大事に。


私:
まだまだ酷暑厳しき折、先生もくれぐれも
ご自愛ください。

かかりつけ医:
なんか手紙の文章みたいやな。


私:
わざと手紙の文章みたいに言いましてんkao08
ホナ、サイナラ~~~icon23


と言うわけで、冗談を交えながら、
最近の病状を報告してきました。
かかりつけ医には報告・連絡・相談を
しっかりとしておかなければicon22

でも、このかかりつけ医をはじめとし、
外科の先生といい、悪性リンパ腫の先生といい、
偶然、良い先生に巡り会えて本当にラッキーでした。
どの先生も私のショームないオヤジギャグや
冗談話を受け入れていただき、
コミュニケーションしやすい先生ばかりです。
当然、その結果として信頼関係もしっかりと
できています。

「この先生に言われたら仕方ないな」
「この先生の言われるとおりにしよう」
と素直に思えることは病気と向き合う上で
大切なことだと思います。
セカンドオピニオンも大事ですが、
私は実はこれまでセカンドオピニオンの
依頼経験がありません。
今診ていただいている先生たちで
十分満足しています。
先生たち、このブログ見たら、涙、流しよるやろなぁkao08
  


Posted by プリケ at 00:00Comments(0)プリケの闘病記