日々、「報恩謝徳」を忘れずに!!
2019年09月18日
以前、京都の大谷祖廟に行った時のこと。
お花を使った言葉が飾ってありました。
報恩謝徳
恩を受けたことに感謝して、
その気持ちを表わすこと。
「ありがとう」という言葉。
そもそも、ありがたいとは、有り難いこと。
有ることが難しいということで、めったにないこと。
他人から何かをしてもらうことは、めったになく、
有り難いこと。だから、有り難う!
私たちは日頃、たくさんの人の
おかげで生きています。
それをあたりまえとして受け流すのではなく、
「ありがとう」という感謝の気持ちで、
それを言葉にして伝えていますか。
それが伝わったなら、
きっと相手も「喜んでもらえて良かった」
と嬉しくなるに違いありません。
これ、仏教では「自利利他(じりりた)」って言います。
つまり、自分の幸せが他人の幸せになり、
他人の幸せは自分の幸せになるということ。
「この世で最も不幸な人は感謝の心のない人」
と言われています。
今日もまわりの人に、「ありがとう」のひと言を
言ってみませんか。
お花を使った言葉が飾ってありました。
報恩謝徳
恩を受けたことに感謝して、
その気持ちを表わすこと。
「ありがとう」という言葉。
そもそも、ありがたいとは、有り難いこと。
有ることが難しいということで、めったにないこと。
他人から何かをしてもらうことは、めったになく、
有り難いこと。だから、有り難う!
私たちは日頃、たくさんの人の
おかげで生きています。
それをあたりまえとして受け流すのではなく、
「ありがとう」という感謝の気持ちで、
それを言葉にして伝えていますか。
それが伝わったなら、
きっと相手も「喜んでもらえて良かった」
と嬉しくなるに違いありません。
これ、仏教では「自利利他(じりりた)」って言います。
つまり、自分の幸せが他人の幸せになり、
他人の幸せは自分の幸せになるということ。
「この世で最も不幸な人は感謝の心のない人」
と言われています。
今日もまわりの人に、「ありがとう」のひと言を
言ってみませんか。