京都・海の城下町「宮津」でカレー焼きそば
2013年01月10日
一昨日は宮津プチ旅行。
ではなくて、宮津で
仕事でした。
そのついでに、
時間があったので
(ウソです。時間をつくりました)、
宮津の町を歩きまわりました。

お天気に恵まれそうな
夜明け前だったのですが。。。

<はしだて3号>です
宮津は海の城下町です。

北近畿タンゴ鉄道・宮津駅です

駅前にある食堂
おおよその計画は
たてておきましたが、
あとはいつものように
気の向くまま歩きました
でも、歩きまわる前に
まずは腹ごしらえ
宮津はカレー焼きそばが
有名ということで、
これにチャレンジ
何軒かのお店で食べられ、
それぞれ特色があるようです。
その中で、私は「糸仲」さんを
選びました

これが、「糸仲」さんの
カレー味焼きそばです

食事を終えて、大井川沿いを
歩きました

少し雨が降ってきました
やっぱり私は雨男

ヨット型の湊橋

旧宮津城の城壁を復元した
「しらかべのみち」です
大井川を渡り、まず目指したのは
カトリック宮津教会です。
毎週ミサの捧げられる聖堂としては、
日本で最も古いものと
言われています

中に入ると、フランス直輸入の
ステンドグラスが鮮やかでした。
残念ながら内部の写真は禁止でした。
平日のお昼時ということもあってか、
聖堂の中は私一人。
椅子に座って目を閉じ、
しばらく時を過ごしました。。
教会をあとにして、
お寺がたくさんある地区に
向かいました


このあたりの道は、
<ぶらり 寺まちのみち>と
記されていました


宮津地名発祥の守護神、
和貴宮神社です

与謝蕪村滞在のお寺。見性寺です

お寺近くには、
このような蕪村の
句を記したものが
いくつかありました
寺町一帯をひととおり歩いた後、
他の地区に足を向けました
ここは俵屋 醤油店

重要文化財の旧三上家住宅です
江戸時代、宮津において
有数の商家の一つだったそうです。

その後は、思いつくまま
市街を歩きました




色々な所にこのようなものが



ランチのもう一つの候補のお店
次回の宮津行きの際には
寄ってみようと思います
あっ
おもちゃ屋さんに

海岸の方に向かいました
広々とした島崎公園です

入りませんでしたが、
<みやづ歴史の館>です


海の町ですね~


平日とはいえ、
ほとんど人影もなく、
本当に静かな
落ち着いた町でした。

夜になると、この町は
どのような表情を
見せてくれるのでしょうか。
宮津は私にとって、
歩いていると
どこか懐かしさを
感じる町でもありました。
それは私が生まれ育った
京都市内と同じように
お寺がたくさんあることも
影響しているのかもしれません。
いずれにしても、この町で育ち、
今、都会で働いている人は、
かぎりなく故郷の懐かしさを
感じる場所ではないでしょうか。
約2時間のプチ旅行。
残念ながらお天気には
恵まれませんでしたが、
楽しかった~~
【プリケのぶら~り旅歩記No.25】
ではなくて、宮津で
仕事でした。
そのついでに、
時間があったので
(ウソです。時間をつくりました)、
宮津の町を歩きまわりました。

お天気に恵まれそうな
夜明け前だったのですが。。。


<はしだて3号>です

宮津は海の城下町です。

北近畿タンゴ鉄道・宮津駅です


駅前にある食堂

おおよその計画は
たてておきましたが、
あとはいつものように
気の向くまま歩きました

でも、歩きまわる前に
まずは腹ごしらえ

宮津はカレー焼きそばが
有名ということで、
これにチャレンジ

何軒かのお店で食べられ、
それぞれ特色があるようです。
その中で、私は「糸仲」さんを
選びました


これが、「糸仲」さんの
カレー味焼きそばです


食事を終えて、大井川沿いを
歩きました


少し雨が降ってきました

やっぱり私は雨男


ヨット型の湊橋


旧宮津城の城壁を復元した
「しらかべのみち」です

大井川を渡り、まず目指したのは
カトリック宮津教会です。
毎週ミサの捧げられる聖堂としては、
日本で最も古いものと
言われています


中に入ると、フランス直輸入の
ステンドグラスが鮮やかでした。
残念ながら内部の写真は禁止でした。
平日のお昼時ということもあってか、
聖堂の中は私一人。
椅子に座って目を閉じ、
しばらく時を過ごしました。。
教会をあとにして、
お寺がたくさんある地区に
向かいました



このあたりの道は、
<ぶらり 寺まちのみち>と
記されていました



宮津地名発祥の守護神、
和貴宮神社です


与謝蕪村滞在のお寺。見性寺です


お寺近くには、
このような蕪村の
句を記したものが
いくつかありました

寺町一帯をひととおり歩いた後、
他の地区に足を向けました

ここは俵屋 醤油店


重要文化財の旧三上家住宅です

江戸時代、宮津において
有数の商家の一つだったそうです。

その後は、思いつくまま
市街を歩きました





色々な所にこのようなものが




ランチのもう一つの候補のお店

次回の宮津行きの際には
寄ってみようと思います

あっ




海岸の方に向かいました

広々とした島崎公園です


入りませんでしたが、
<みやづ歴史の館>です



海の町ですね~



平日とはいえ、
ほとんど人影もなく、
本当に静かな
落ち着いた町でした。

夜になると、この町は
どのような表情を
見せてくれるのでしょうか。
宮津は私にとって、
歩いていると
どこか懐かしさを
感じる町でもありました。
それは私が生まれ育った
京都市内と同じように
お寺がたくさんあることも
影響しているのかもしれません。
いずれにしても、この町で育ち、
今、都会で働いている人は、
かぎりなく故郷の懐かしさを
感じる場所ではないでしょうか。
約2時間のプチ旅行。
残念ながらお天気には
恵まれませんでしたが、
楽しかった~~

【プリケのぶら~り旅歩記No.25】