晩秋の京都・園部公園
2012年11月30日
昨日は仕事で京都の園部に
行きました
少し時間があったので、
というよりは時間を作るように
早めに出かけたのですが、
仕事を始める前に
園部公園を散歩しました

まだ朝が早かったため、
公園は誰ひとりいませんでした。
両手を耳にあてて
目を閉じてみました。
すると。。。
たくさんの野鳥のさえずりが
聞こえてきました

さえずっているのは、
この鳥ではありません

それはもうホントにたくさんの!!
野鳥の大合唱でした
もうそれがとっても素敵で、
目をつぶっている自分が
どこか別の世界にいるような
錯覚にとらわれてしまいました。



この感覚に近いもの、
今年どこかで味わったような気が。。。
そうだ!今年の5月、
北近畿丹後宮津線の
小旅行(←クリック)をした時、
無人駅の「丹後神崎駅」に降りて、
駅のホームで味わったあの感覚です。
あの感覚を再び味わえるとは
幸せです



そろそろ紅葉
も終わりです。


あっ!像がいたゾウ

猿達もいました



これ、何??

なんで泣いてるんだろう??
行きました

少し時間があったので、
というよりは時間を作るように
早めに出かけたのですが、
仕事を始める前に
園部公園を散歩しました


まだ朝が早かったため、
公園は誰ひとりいませんでした。
両手を耳にあてて
目を閉じてみました。
すると。。。
たくさんの野鳥のさえずりが
聞こえてきました


さえずっているのは、
この鳥ではありません


それはもうホントにたくさんの!!
野鳥の大合唱でした

もうそれがとっても素敵で、
目をつぶっている自分が
どこか別の世界にいるような
錯覚にとらわれてしまいました。



この感覚に近いもの、
今年どこかで味わったような気が。。。
そうだ!今年の5月、
北近畿丹後宮津線の
小旅行(←クリック)をした時、
無人駅の「丹後神崎駅」に降りて、
駅のホームで味わったあの感覚です。
あの感覚を再び味わえるとは
幸せです




そろそろ紅葉



あっ!像がいたゾウ


猿達もいました




これ、何??



驚きの忘れ物
2012年11月29日
JR京都駅・山陰本線の車中で
発車を待っていた時のこと。
車内放送が流れた。
「お客様におたずねします。
待合室でスーツケースを
お忘れになったお客様は
いらっしゃいませんでしょうか」
私:
おいおい、よりによって
スーツケース忘れるか?!
発車を待っていた時のこと。
車内放送が流れた。
「お客様におたずねします。
待合室でスーツケースを
お忘れになったお客様は
いらっしゃいませんでしょうか」
私:
おいおい、よりによって
スーツケース忘れるか?!

今週もやはり「あの」記事が1位!!
2012年11月28日
ムムム。。。
やっぱり不思議です
11月22日(←クリック)にも
書きましたが、
このブログの左側にある
週間の<ブログ内人気記事>。
毎週、ほぼ1位になっているのが
「世界のオーケストラ・ランキング」。
そして今週もやはり。。。
ほら!
今週も1位でしょ
一瞬、1位以下になっても、
またすぐ1位になっています
いったいなんなんでしょう??
なぜこうもこの記事が。。。
どなたか無茶苦茶、
この記事のファンが
いらっしゃるのでしょうか??
はたして来週は??
やっぱり不思議です

11月22日(←クリック)にも
書きましたが、
このブログの左側にある
週間の<ブログ内人気記事>。
毎週、ほぼ1位になっているのが
「世界のオーケストラ・ランキング」。
そして今週もやはり。。。
ほら!
今週も1位でしょ

一瞬、1位以下になっても、
またすぐ1位になっています

いったいなんなんでしょう??
なぜこうもこの記事が。。。
どなたか無茶苦茶、
この記事のファンが
いらっしゃるのでしょうか??
はたして来週は??
タグ :オーケストラ・ランキング
胸キュンの映画を観ました
2012年11月27日
6年前、「旅の贈りもの 0:00発」
という映画を観ました。
私の大好きな映画のひとつです。
サントラCDやDVDまで
購入してしまったほどです。
その第2弾「旅の贈りもの 明日へ」を
先週、観てきました。
待ちに待った作品です。
さて、内容は。。。
主人公は定年退職したばかり。
これまで一所懸命に
仕事に取り組んできたけれど、
今は時間がたくさある。ありすぎる。
彼はもう何年も前に離婚し、
今は一人暮らしです。
さて、何をしようかと
ふと立ち止まってしまう。
孤独に過ごす日が続きます。
ある日、もう不要になってしまった
仕事関係の書類を整理していたら、
約40年前にひとりの少女と
交わした葉書の数々が
出てきました。
そこには懐かしい文字と共に
素敵な彼女の手書きの絵が
描かれています。
彼は一度、彼女の住む福井まで
会いに行ったことがありました。
その時の淡い初恋の思い出。
夢のような1日を彼女と過ごしました。
夜、駅のホーム。
次は東京の大学で会おうと
誓い合う二人。
遠い遠い思い出です。
でも、実は彼女には。。。
そして彼女からの
突然の最後の葉書が来ました。
そこには一本の桜の絵が
描かれていました。
でも、彼には別れの理由が
分からない。
そして、分からないまま
長い年月が経ちました。
定年になり、人生の一つの階段を
上り終えた今、彼は思いました。
その後、彼女はどのような人生を
送っているのだろうか。
幸せに過ごしているのだろうか。
会うことができるかどうか
分からないけれど、
思い出の地、福井に行ってみよう。
あの桜が描かれた葉書が
なぜ最後になったのか、
それも分かるかもしれない。
彼は人生の忘れものを
探す旅に出ました。
40数年の時を経て、
はたして旅は彼にどのような
贈りものをしたのでしょうか。
なぜ彼女は別れの絵葉書を
出したのか。
そして彼は彼女に会えたのでしょうか。
映画はこの二人のドラマと共に
あと二人の人生を追い続けます。
その内の一人が、前述の彼と彼女に
関係してくるのですが。。。
あ~~、これ以上は書けません。
この映画は幅広い年齢層に
受けるような作品でもないし、
爆発的にヒットするような作品でも
ないと思います。
でも、私のような年齢の者にとっては、
どこか胸キュンの映画なんです。
主人公の気持ちにとっても
共感できるんです。
美しい福井の景色を背景に、
第2弾の今作品も、
旅は素敵な贈りものを贈ってくれました。
ラストシーンの後に流れる
前川清さんの「春の旅人」が
観終わった後の感動を
盛り上げてくれました。
(追伸)
酒井和歌子さんは相変わらず
お綺麗でした
(追伸の追伸)
ちなみに私がこの映画を
観たのは最終日でした。
全部で14席しかない特別室

観ていた人は全部で約10名でした。
という映画を観ました。
私の大好きな映画のひとつです。
サントラCDやDVDまで
購入してしまったほどです。
その第2弾「旅の贈りもの 明日へ」を
先週、観てきました。
待ちに待った作品です。
さて、内容は。。。
主人公は定年退職したばかり。
これまで一所懸命に
仕事に取り組んできたけれど、
今は時間がたくさある。ありすぎる。
彼はもう何年も前に離婚し、
今は一人暮らしです。
さて、何をしようかと
ふと立ち止まってしまう。
孤独に過ごす日が続きます。
ある日、もう不要になってしまった
仕事関係の書類を整理していたら、
約40年前にひとりの少女と
交わした葉書の数々が
出てきました。
そこには懐かしい文字と共に
素敵な彼女の手書きの絵が
描かれています。
彼は一度、彼女の住む福井まで
会いに行ったことがありました。
その時の淡い初恋の思い出。
夢のような1日を彼女と過ごしました。
夜、駅のホーム。
次は東京の大学で会おうと
誓い合う二人。
遠い遠い思い出です。
でも、実は彼女には。。。
そして彼女からの
突然の最後の葉書が来ました。
そこには一本の桜の絵が
描かれていました。
でも、彼には別れの理由が
分からない。
そして、分からないまま
長い年月が経ちました。
定年になり、人生の一つの階段を
上り終えた今、彼は思いました。
その後、彼女はどのような人生を
送っているのだろうか。
幸せに過ごしているのだろうか。
会うことができるかどうか
分からないけれど、
思い出の地、福井に行ってみよう。
あの桜が描かれた葉書が
なぜ最後になったのか、
それも分かるかもしれない。
彼は人生の忘れものを
探す旅に出ました。
40数年の時を経て、
はたして旅は彼にどのような
贈りものをしたのでしょうか。
なぜ彼女は別れの絵葉書を
出したのか。
そして彼は彼女に会えたのでしょうか。
映画はこの二人のドラマと共に
あと二人の人生を追い続けます。
その内の一人が、前述の彼と彼女に
関係してくるのですが。。。
あ~~、これ以上は書けません。
この映画は幅広い年齢層に
受けるような作品でもないし、
爆発的にヒットするような作品でも
ないと思います。
でも、私のような年齢の者にとっては、
どこか胸キュンの映画なんです。
主人公の気持ちにとっても
共感できるんです。
美しい福井の景色を背景に、
第2弾の今作品も、
旅は素敵な贈りものを贈ってくれました。
ラストシーンの後に流れる
前川清さんの「春の旅人」が
観終わった後の感動を
盛り上げてくれました。
(追伸)
酒井和歌子さんは相変わらず
お綺麗でした

(追伸の追伸)
ちなみに私がこの映画を
観たのは最終日でした。
全部で14席しかない特別室


観ていた人は全部で約10名でした。
大津港の夜明け
2012年11月27日
秋晴れの一日
2012年11月26日
昨日は3連休の最後の日。
見事に晴れ上がった一日で
紅葉狩り
には最高の日でした。
おそらく、どこも満員だった
ことでしょうね

でも昨日は、
ほぼ終日、仕事。
紅葉見物というわけには
いきませんでした。
会場に向かう途中、
空を見上げました。
晩秋の空は
どこまでも高く、
どこまでも広く、
大きく広がっていました。

見事に晴れ上がった一日で

紅葉狩り

おそらく、どこも満員だった
ことでしょうね


でも昨日は、
ほぼ終日、仕事。
紅葉見物というわけには
いきませんでした。
会場に向かう途中、
空を見上げました。
晩秋の空は
どこまでも高く、
どこまでも広く、
大きく広がっていました。

晩秋の大津
2012年11月25日
自宅近くの晩秋
を探しに
自転車を走らせました
連休の真ん中の日(11月24日)、
おそらく京都はどこに行っても
人、人、人だったと思います。
一方、大津はご覧の通り
夕方だったということも
あるかもしれませんが、
の~んびりとしていました
大津市歴史博物館から
三井寺の方を回りました

ピークは過ぎたかもしれませんが、
なかなか鮮やかです。

紅葉ア~ップ




かなり落ちてしまっています

三井寺近くですが
ひっそりしていました

このあたりは黄色系が多いようです



三井寺を望む
このアングルでの
は
初めてです。

紅葉と疏水
以下4枚は長等神社と
その近辺です




ふと空を見上げると。。。
ちょっとロマンティック

自転車を走らせました

連休の真ん中の日(11月24日)、
おそらく京都はどこに行っても
人、人、人だったと思います。
一方、大津はご覧の通り

夕方だったということも
あるかもしれませんが、
の~んびりとしていました

大津市歴史博物館から
三井寺の方を回りました


ピークは過ぎたかもしれませんが、
なかなか鮮やかです。

紅葉ア~ップ





かなり落ちてしまっています


三井寺近くですが

ひっそりしていました

このあたりは黄色系が多いようです




三井寺を望む

このアングルでの

初めてです。

紅葉と疏水

以下4枚は長等神社と
その近辺です





ふと空を見上げると。。。
ちょっとロマンティック


徳永英明さんの新曲
2012年11月24日
徳永英明さんの約1年ぶりの
シングルCDが発売された。
NHKのドラマ「シングルマザーズ」の
主題歌「名前のないこの愛のために」。
いつも通りの徳永節炸裂の
ミディアム・バラードで、
期待通りの作品になっている。
収録されているもう1曲の「響」も
徳永さんらしいメロディーラインだ。
ここ何年かはカバーアルバム、
「VOCALIST」シリーズが
脚光を浴びているが、
やはり私は、オリジナルの
バラードを聴きたいと思っていた。
そんな中での今回の新曲。
大歓迎である。
シングルCDが発売された。
NHKのドラマ「シングルマザーズ」の
主題歌「名前のないこの愛のために」。
いつも通りの徳永節炸裂の
ミディアム・バラードで、
期待通りの作品になっている。
収録されているもう1曲の「響」も
徳永さんらしいメロディーラインだ。
ここ何年かはカバーアルバム、
「VOCALIST」シリーズが
脚光を浴びているが、
やはり私は、オリジナルの
バラードを聴きたいと思っていた。
そんな中での今回の新曲。
大歓迎である。
晩秋の山陰本線
2012年11月23日
一昨日、山陰本線に乗り、
福知山に行きました。
車窓には絵画のような
美しい景色が
流れていきました。
以下の写真は
特急電車に乗りながら写したため、
あまり綺麗ではありませんが、
まあ雰囲気だけでも。。。



以上3枚は保津峡あたり

晩秋の、のどかな風景
まもなくこれらの風景も
終わってしまいます。

福知山城です
時間がなかったため、
今回は電車の中からです。
福知山に行きました。
車窓には絵画のような
美しい景色が
流れていきました。
以下の写真は
特急電車に乗りながら写したため、
あまり綺麗ではありませんが、
まあ雰囲気だけでも。。。



以上3枚は保津峡あたり


晩秋の、のどかな風景

まもなくこれらの風景も
終わってしまいます。

福知山城です

時間がなかったため、
今回は電車の中からです。
ブログ内人気記事ランキングのこと
2012年11月22日
いつもなぜなんだろう、
と思っていることがあります。
このブログの左側に
「ブログ内人気記事ランキング」
というのがありますよね。
現在出しているのは
週間(月~日)ランキングです。
このランキングで、
ほぼ毎週1位になっている
記事があります。
これまで私が書いてきた記事の中で
ダントツのアクセス数なんです。
それは現在も1位の
「世界のオーケストラ・ランキング」です。
不思議です。
なぜこの記事がこうも
毎週毎週ほぼ1位になるのかが。
どなたかよほどこの記事を
好んでいただいている方が
いらっしゃるのか・・・。
でも、お一人の方が毎週クリック
されるわけでもないだろうし・・・。
う~~む、わかりません・・・。
と思っていることがあります。
このブログの左側に
「ブログ内人気記事ランキング」
というのがありますよね。
現在出しているのは
週間(月~日)ランキングです。
このランキングで、
ほぼ毎週1位になっている
記事があります。
これまで私が書いてきた記事の中で
ダントツのアクセス数なんです。
それは現在も1位の
「世界のオーケストラ・ランキング」です。
不思議です。
なぜこの記事がこうも
毎週毎週ほぼ1位になるのかが。
どなたかよほどこの記事を
好んでいただいている方が
いらっしゃるのか・・・。
でも、お一人の方が毎週クリック
されるわけでもないだろうし・・・。
う~~む、わかりません・・・。