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Posted by 滋賀咲くブログ at

台風一家

2010年08月15日

台風が通り過ぎ、今日はお墓参り。
JR湖西線では3人家族が
近くに座っていた。
ちっちゃな子供が結構うるさかったicon08
その家族の会話。

お母さん:
「〇〇(←子供の名前)!!、さっきからうるさいで!!
ちょっと静かにし!!face09
けど、今日はホンマにエエ天気やな~icon01

お父さん:
「ホンマやな~、琵琶湖も綺麗や!face02
台風一過や!!」

子供:
「なぁ~なぁ~、お父さん、
台風一過って何??」

お父さん:
「えっ?!そうやなぁ~、
まぁ、サザエさん一家のようなもんや!!」

私(心の中で):
「オイオイ。。。kao08


子供:
「??、台風にも家族があるんや!!」

お父さん:
「そうやで!
どっしりとした大型の台風がお父さん、
風が強くてうるさそうな台風がお母さん、
ちょこまか進路を変えながら動き回ってる
ちっちゃな台風は子供や。
そんで台風一家って言うんや!!」

私(心の中で):
「ムフフ。。。お父さん!
なんかエエですなぁ~kao05
  


Posted by プリケ at 19:11Comments(0)ムフフな話

借りぐらしのアリエッティ

2010年08月14日

宮崎駿作品を毎回楽しみにしている。

今日、「借りぐらしのアリエッティ」を観てきた。
自宅から10分弱の浜大津アーカスは、
毎回これで本当に大丈夫なのって
いうほど空いている(苦笑)。
今日も数えると20名程度だった。

でも、映画そのものは大満足kao05
開始早々、いつもの宮崎ワールドが展開。
丁寧に書きこまれた町並みと色使い。
その後、間もなく、ある古い家を
探検する展開となるが、
私はもうすっかり映画の中に浸っていた。
また、雨の情景の雰囲気は、
いつもながら大変素敵だった。

ただし、今回の「アリエッティ」は、
前作の「ポニョ」や「トトロ」のように
小さな子供にうける作品ではないだろう。
ストーリー展開がほぼ限られた空間の中で行われ、
「ナウシカ」や「ラピュタ」、「トトロ」のように
大空を飛ぶ浮遊感も、ほとんどない。
さらに、ストーリーの終わり方も
ハッピーエンドではなく、
主人公たちはこの先どうなるのだろうか、
というエンディングである。
もちろん、原作にはこの続きがあるようであり、
関心のある者はそちらを読めばいいのだが。

話の中で翔という男の子がアリエッティに、
「君たちは滅びゆく種族なんだよ」と言う。
でもはたしてそうなのか。
もしかして、人間こそが滅びゆく種族??
「ポニョ」や「トトロ」路線とは違う、
宮崎ワールドの別の一面を見せてくれた
「アリエッティ」。。。
これまでとは違った余韻が残る作品だった。
是非、もう一度、観てみたいと思っている。
  


Posted by プリケ at 19:06Comments(2)映画の話

君のもとへ

2010年08月13日

遠い夏の日、
私は君から遠く離れ、
日本海に浮かぶ小さな島を走る
バスの中にいた。
昔、「岬めぐり」という曲が流行ったが、
そのバスはまさにぴったり。
知らず知らずのうちに、
そのメロディーを口ずさんでいた。


少し君と距離を置きたかった。
自分のわがままだと分かっていた。
自分の気持ちに正直じゃなかったな。
ちょっと格好をつけすぎたかもしれない。
男の身勝手。。。自分で自分を責めた。
離れてみて分かった。
君と同じ時間を過ごしたい。
同じ景色を見て感動し、
君と涙したい。


車窓を流れゆくのは鄙びた港と漁村。
白い浜辺の背景には、
ちょうど一日の仕事を終えて、
水平線に腰を下ろし始めつつある
夏の太陽があった。

耳をすませば、波の音とカモメの声。
そして、君の声が聞こえてきた。
「早く帰ってきて」

私は夜行電車に飛び乗り、
君の住む町を目指した。
「もうすぐ帰るから」

遠い遠い夏の日の思い出。
  


Posted by プリケ at 18:59Comments(6)ポエムのような。。。

くるみ割り人形

2010年08月12日

小さい頃から、チャイコフスキー作曲
「くるみ割り人形」が大好きだったicon06

小学校の音楽の時間には、
レコード鑑賞というのがあった。
私はこの時間がたまらなく
待ち遠しかったkao05
なぜなら、それまでほとんど
立ち入ったことがないクラシックという
広大なジャンルの一端に
触れることができたからだiconN07

特に「くるみ割り人形」には
完全に魅了された。
様々なチャーミングな曲は、
まさに音の宝石箱icon12
何度も何度も聴き返したものだ。

ちなみにチャイコフスキーの
三大バレエ とは、
「白鳥の湖」、
「眠りの森の美女」、
そして「くるみ割り人形」である。
それぞれが魅力あふれる曲で
満たされているが、
中でも「くるみ割り人形」は秀逸で、
一番のお気に入りicon22


これまで何枚かCDを買い集めてきた。

★カラヤン/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
★カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1971年録音版)
★カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(1982年録音版)
★オーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団(1963年録音版)
★オーマンディ/フィラデルフィア管弦楽団(1972年録音版)
★デュトワ/モントリオール交響楽団
★チェリビダッケ/ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
★ランチベリー/フィルハーモニア管弦楽団
★フェドセーエフ/モスクワ放送交響楽団
★レバイン/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
★レーグナー/ベルリン放送交響楽団
★ビシュコフ/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
★クナッパーツブッシュ/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
★スラットキン/セントルイス交響楽団
★セーゲルスタム/王立スウェーデン歌劇場管弦楽団
★プレヴィン/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
★スヴェトラーノフ/ソヴィエト国立交響楽団


ところで、つい最近、
大変魅力的なCDが発売された。
そのCDを早速、昨日購入した。
まだ聴いていないのだが、
どのCD店に行ってもクラシック売場では
かなり宣伝しており、期待の大きさが窺い知れる。

なにせ、指揮者はサイモン・ラトル。
世界のオーケストラ界の中でも
超一流のベルリン・フィルの現在のシェフ。
そのラトルがベルリン・フィルを指揮して
「くるみ割り人形」全曲を録音したのだから、
これはもうたまりましぇ~ん!

これまでベルリン・フィルが
同曲の全曲を録音した盤は、
私は前述のビシュコフ盤しか知らない。
さぁ~て、スーパーオーケストラ、
【ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団】が、
ラトルのもと、どのような演奏をしているか、
興味は尽きない。
週末が楽しみだ。
  


Posted by プリケ at 00:16Comments(8)音楽の話

本物の<あいさつ>、できてますか?

2010年08月11日

これまでに何度か書きましたが、
重要なことなので、また書きます。

<あいさつ>をすることは、
あたりまえのことだけれど、
このあたりまえのことを
あたりまえにすることは意外に難しい。
さらに、【本物のあいさつ】を
いつもすることはもっと難しい。

ただ単なる<あいさつ>だけならする人もいます。
ほんの少~しだけ頭を振るだけの人、
聞こえないぐらい小さな声でボソボソと話す人。
でも、このような<あいさつ>を返されたとしたら、
どんな気持ちがするでしょうか。
私が住んでいるマンションでも、大人も子供も、
このような<あいさつ>をする人が結構たくさんいます。

<あいさつ>は人と接していく上で
とっても大事なマナーですよね。
<あいさつ>を漢字で書くと、「挨拶」。

あいさつ=挨拶
挨:(心を)ひらく
拶:(相手に)せまる


つまり、<あいさつ>は、
心を開いて自分から
相手に話しかけることが大切。

①最初はできなくても、自分から意識して
 続けていくことが大事。たとえ相手に
 無視されても続けていくこと。
 それも、自分から<あいさつ>すること。

②自然で明るい表情をそえること。

③相手の目や顔を見て<あいさつ>すること。

④少し意識して明るいめの声を出すこと。

⑥歯切れ良く、そしてさわやかな印象を与えること。 etc.

そして重要なことは、その<あいさつ>に
心がこもっていること。
それでこそ、【本物のあいさつ】と言えるのでは
ないでしょうか。

常日頃からこういう気持ちで行動していないと、
たとえば、人生の様々な「ここぞ」という
大事な場面で(たとえば面接の場)、
【本物のあいさつ】なんて
できないのではないかと思います。
普段が大事、日常の積み重ねが
とっても重要だと思います。
それが就職活動にもつながっていくのだと思います。

それともう一つ。
<あいさつ>が自分に対してされている
と感じた時は距離間が縮まりますよね。
そうであるなら、
ちょっと工夫してみましょう。
「〇〇さん、おはようございます。
今日は随分、早いんですね」
とその人の名前を言う、
そして何かひとこと付け加える。

このように言うだけでも
随分違いますよね。
自分だけに言ってもらっている
と思うと親近感もわきますよね。

気持ちがこもっている【本物のあいさつ】。
普段できているようで、
意外にできていないのではないでしょうか。
  


お医者さんとの会話

2010年08月10日

お医者さん:
「プリケはん、この写真では
ちょっと詳細まで分からへんなぁ~。
とりあえず、一度、入院して詳しい検査して
もらいなはれ!」

私:
「えっ?!それってどんなことしますんや?」

お医者さん:
「血管からカテーテル入れて、
直接、心臓を見ますんや」

私:
「ひぇ~っ!カテーテルを血管から
入れるって、なんか痛そうやおまへんか!」kao03

お医者さん:
「大丈夫!大丈夫!痛うなんかあらへん!!
この際、きっちりと検査してもらいなはれ。
もし処置が必要ならその際にやりますんで」

私:
「処置??やるって、何を????」kao12

お医者さん:
「まあ、いずれにしても、きちんと
治しておけば家庭も明るくなりますで~~」

私:
「えっ?!それどういう意味でんねん?」

お医者さん:
「家庭が明るくなる→家庭が照る→カテーテル」

私:
「ア、アハ、アハハkao08
先生!オヤジギャグ出しとる場合と
違いまっせ!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

診察が終わり、その日は私が最後の患者
だったので、しばしお医者さんと談笑。

私:
「先生!お盆はどうされますねん?」

お医者さん:
「お盆は田舎に帰りますねん」

私:
「へぇ~、田舎ってどこでんねん?」

お医者さん:
「四国ですねん。最近、よく電車に
<四国にしとく>っていう吊り広告が
ありますなぁ~」

私:
「<しこく>と<しとく>。。。
どうせなら、もうちょっとオヤジギャグ
かましたったらオモロイんとちゃいますやろか?」

お医者さん:
「たとえば、どんなんですねん?」

私:
「<四国にしとく>、
<こっち(高知)に来たら得しま(徳島)す>
ってなのはどうですやろ?」

お医者さん:
「な~るほど!
プリケはん、あんたいつも就職支援セミナーで、
そんなオヤジギャグ、かましたはるんでっか?」

私:
「はぁ~、まあその~。。。
それが楽しみで。。。」
  


Posted by プリケ at 17:00Comments(0)ムフフな話

少しの間、病院に。。。

2010年08月09日

残念ながら、
ほんの少しの間、
病院病院にやっかいになる
ことになりましたkao02
実際に直接、心臓icon06をみてみないと
分からないとのことで。。。kao11

今月中は仕事もブログも
できる限り続けますが、
9月になったら(詳細は未定ですが)、
ちょっとだけ仕事休みます。
ブログも少~~し、
お休みします。
その間は、しばらくオヤジギャグ、
封印ですkao08
(今月中に出すだけ出しとこkao08

早く元気になりたいですkao04

  


Posted by プリケ at 18:48Comments(6)ひとり言

一夜明けて。。。

2010年08月07日

12時間前、喧騒の中だった。
多くの人が集まり、
拍手と歓声の嵐。

でも今は何事もなかったかのように、
聞こえてくるのはセミの大合唱のみ。。。







湖上では小さな船が発射台を撤収していた。
夏の風物詩が一つ終わった。
今日は立秋。

  


Posted by プリケ at 08:29Comments(2)ひとり言

【びわ湖大花火大会】~真夏の夜の夢~

2010年08月06日

「びわ湖大花火大会」

夜空に大輪の花が咲く夏の一夜は、
まさに、真夏の夜の夢。
私は今年で9回目だが、
何度観ても素晴らしい。

ひときわ大きな花が咲いた時、
人々の大きな歓声と拍手が
マンションのベランダに押し寄せてくる。
その感動と感謝の熱波を直接浴びる時の
ゾクゾク感は、何度味わってもいいものだ。

あと1年後には、またこの感動を味わえる。




発射台のア~ップ!!



夜の打ち上げを待つ「発射台と大津プリンスホテル」



夜になると分離する(?)発射台



朝はまだこんなガラガラでも。。。
↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓


夕方になると。。。この後、満員に!!



朝はまだこんなガラガラでも。。。
↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓



夕方になると、人が集まってきた



朝はまだこんなガラガラでも。。。
↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓



夜になると、満員~~!!



さあ!始まった!!



ドカ~~ン!ドカ~~ン!!まるで大砲や~~!!



綺麗やな~~



斜めに発射~~!!



毎年、この斜め打ちは素晴らしい!!



色が豊富~~!!



終盤を飾る扇



これも毎年の楽しみ!!  


Posted by プリケ at 23:45Comments(0)びわ湖大花火大会

あかん!ビール飲めへん(泣)

2010年08月05日

2010年、夏、真っ只中
今週は正直言うと、結構きつい~

現在の体調からすると、
本音はこんなにつらい夏は初めて。
まさに、今の私にとっては
「ダイ・ハード」→大ハード!!

月曜日:梅田
火曜日:難波
水曜日:布施
木曜日:八尾
金曜日:瀬田

どのクラスも第一回目の授業。
五日連続で第一回目って、
もしかして初めてかもしれないface08

第一回目は特に重要で神経を遣う。
さらに、梅田と瀬田を除いて、
乗り換え等を含めると
2時間近くかかるところもある
おまけにこの猛暑。
猛暑だけに「も~しょ」~がない、
なんてオヤジギャグ言ってる場合か。。。

昨夜もヘトヘトになって帰宅。
暑さと疲労やストレスの蓄積から、
「こんな時は久々にビールや!iconN23
検査結果もまだ出てへんことやし、
飲んだろ」ってことにkao05

ところが、飲んでしばらくすると、
いつもの胸の苦しさが襲ってきたkao12
あかん!こんなんやったら、
しばらくビールは飲めへん。
やっぱり急激な運動やアルコール類は、
心臓に負担をかけるんやろなぁ~。

明日は「びわ湖大花火大会」icon12
マンションのすぐ近くで
花火が打ち上げられるface02
毎年、ベランダでビール片手に観ているが、
今年は身体のこと考えて、麦茶かな。。。
  


Posted by プリケ at 21:43Comments(4)ひとり言