この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at

映画って素晴らしい!!

2009年05月06日

先日、母が言っていました。
「自分達の若い頃はデートする場所も
あまりなく、映画が唯一の娯楽といっても
よかった。あなたがまだお腹の中にいる頃、
よく映画をお父さんと観に行ったものだ」と。

リール

そのせいか、私は幼少の頃から映画が
大好きでした。
以前は圧倒的に洋画派。
ステーィブ・マックイーンの「大脱走」や
「荒野の七人」に胸ときめかせ、
チャールトン・ヘストンの「十戒」や
「ベン・ハー」を観てワクワクしました。
また、「ローマの休日」や「旅情」の
ラストシーンに涙し、「風と共に去りぬ」や
「サウンド・オブ・ミュージック」に
外国映画のパワーを感じました。

リール

しかし、ここ数年、私は邦画派になりました。
以前は日本の映画というと、どうしても
敬遠していましたが、最近は見ごたえのあるものが
たくさんあります。たとえば、ここ1~2年、
滋賀会館で観た「待合室」、「旅の贈り物0:00発」、
「あかね雲」、「かもめ食堂」、「めがね」等は
どれも味のある作品でした。

映画フィルム

ゴールデンウィ-クも今日で終わりですが、
この数日間、何本かの邦画をDVDで観ました。
「歩いても 歩いても」の樹木希林さんの素晴らしい
演技に感心し、田中麗奈さんと東山紀之さんの
「山桜」はいかにも藤沢周平ワールド!!
「しゃべれどもしゃべれども」や「サイドカーに犬」、
「転々」もなかなか良かった。
今後も日本の映画に期待大!!

アクション

そう言えば、まだ幼い私が初めて観た映画も邦画でした。
今はもう無い山科の映画館。。。
タイトルは。。。「キンコング対ゴジラ」!!
ただただスクリーンを食い入るように眺めていました。
それから約40年、いまだに私はゴジラ映画ファンです。


ティラノサウルス
これ、ゴジラではありませんが。。。  


Posted by プリケ at 17:06Comments(2)映画の話

都道府県別の子供の割合で滋賀県は全国第2位!!

2009年05月06日

総務省が4日付で発表した15歳未満の
子供の推計人口(平成21年4月1日現在)は、
1714万人で、昭和57年から28年連続で
減少しており、過去最低となったそうです。

また、都道府県別の子供の割合(平成20年
10月1日時点)をみてみると、
最も高いのは沖縄県の17.9%。
次いで滋賀県の15.1%だそうです。
ちなみに、全国平均は13.5%です。

すごいぞ!滋賀県!!
  
タグ :滋賀県子供


Posted by プリケ at 00:08Comments(4)ひとり言