メダルの色【金=銀=銅】の意味と【金→銀→銅】の順番の意味
2016年08月12日
以前ブログに書いたものを
今回、再度書きたいと思います。
現在、リオ オリンピックの真っ最中です




世界中の数多くの選手の中で
世界のトップ3に入ることは大変なこと。
「金」も「銀」も「銅」もみんなそれぞれ
価値がありますよね。
「銅」という字。
「銅」は「金」に「同(じ)」となっています。
「銅」でも価値は「金」に同じ。
これまで努力してきたことは
決して無駄ではありません。
その価値は「金」と変わらないと思います。
ちなみに、「銀」は「金」より<良(い)>
と読めるかな?(←微妙に違いますが
)
「銀」はこれから目指すべき目標が
はっきりしているから、
「金」より<良いんだよ>という意味にも
とらえることができますよね。
ところで、3つの色のメダルですが、
以前、ラジオで次のようなことを
言っていました。
「なぜ、金→銀→銅の順番なのか?」
あらためて問われると
返答に窮する人が多いと思います。
実はこれらのメダルは、
1908年の第4回・ロンドン大会から
贈られるようになったそうです。
この順番の一番大きな理由は、
地球から産出する量の少ない順番で
格が決まったとのこと。
産出量が少ない金が一番格上、
次に銀、その次に銅になったそうです。
今回、再度書きたいと思います。
現在、リオ オリンピックの真っ最中です





世界中の数多くの選手の中で
世界のトップ3に入ることは大変なこと。
「金」も「銀」も「銅」もみんなそれぞれ
価値がありますよね。
「銅」という字。
「銅」は「金」に「同(じ)」となっています。
「銅」でも価値は「金」に同じ。
これまで努力してきたことは
決して無駄ではありません。
その価値は「金」と変わらないと思います。
ちなみに、「銀」は「金」より<良(い)>
と読めるかな?(←微妙に違いますが

「銀」はこれから目指すべき目標が
はっきりしているから、
「金」より<良いんだよ>という意味にも
とらえることができますよね。
ところで、3つの色のメダルですが、
以前、ラジオで次のようなことを
言っていました。
「なぜ、金→銀→銅の順番なのか?」
あらためて問われると
返答に窮する人が多いと思います。
実はこれらのメダルは、
1908年の第4回・ロンドン大会から
贈られるようになったそうです。
この順番の一番大きな理由は、
地球から産出する量の少ない順番で
格が決まったとのこと。
産出量が少ない金が一番格上、
次に銀、その次に銅になったそうです。