この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at

メダルの色【金=銀=銅】の意味と【金→銀→銅】の順番の意味

2016年08月12日

以前ブログに書いたものを
今回、再度書きたいと思います。

現在、リオ オリンピックの真っ最中です水泳サッカーラグビーバスケットゴルフ
世界中の数多くの選手の中で
世界のトップ3に入ることは大変なこと。
「金」も「銀」も「銅」もみんなそれぞれ
価値がありますよね。

「銅」という字。
「銅」は「金」に「同(じ)」となっています。
「銅」でも価値は「金」に同じ。
これまで努力してきたことは
決して無駄ではありません。
その価値は「金」と変わらないと思います。

ちなみに、「銀」は「金」より<良(い)>
と読めるかな?(←微妙に違いますがkao08
「銀」はこれから目指すべき目標が
はっきりしているから、
「金」より<良いんだよ>という意味にも
とらえることができますよね。


ところで、3つの色のメダルですが、
以前、ラジオで次のようなことを
言っていました。

「なぜ、金→銀→銅の順番なのか?」
あらためて問われると
返答に窮する人が多いと思います。

実はこれらのメダルは、
1908年の第4回・ロンドン大会から
贈られるようになったそうです。
この順番の一番大きな理由は、
地球から産出する量の少ない順番で
格が決まったとのこと。
産出量が少ない金が一番格上、
次に銀、その次に銅になったそうです。