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Posted by 滋賀咲くブログ at

映画【大脱走】のいまだに解けない謎

2010年04月12日

約40年間、映画「大脱走」に関して、
私にはいまだに解けない謎がある。

それは私がまだ中学生の頃、
映画好きの友人Zちゃんが言ったひと言。
「大脱走、おもろかったなぁ~。
ジェームズ・コバーンが自転車盗む時に、
市民に見つかって<ハイル・ヒトラー>って
言ったら見逃してもらいよったやろ。
あれおもろかったなぁ~」

えっ?!何、それ?!
そんなシーン、知らんで。。。
確かに自転車を盗むシーンはあったけど、
ハイル・ヒトラーなんて言ってないよ。
その後、私はビデオ、レーザーディスク、DVDと
ほぼすべて確認したが、そんなシーンあらへんface07

Zちゃんの勘違い?それとも私が騙されただけ?
どなたかこのシーン、見たことある人、おまへんか??
  


Posted by プリケ at 16:00Comments(0)映画の話

通勤前、早朝の桜

2010年04月11日

8日(水)、少し早い目に自宅を出て、
近くを自転車で散策、桜の写真を撮りました。
当日は第1回目の授業だったんですが、
場所が滋賀県の瀬田であることから
時間的にも少し余裕があったので、
パチパチと撮りまくってしまいました。
普段は結構混みあう三井寺も、朝早くだと
ほとんど誰もいなくてゆっくり、ほっこりと
観ることができました。


三井寺です


もう1枚!


ア~ップ!!


疏水と桜


もう1枚!


街灯と桜


まだ電車の時間まで余裕があったので、
三井寺から長等神社に行きました





駅の方に戻ると、こんなに濃いピンク色が!


琵琶湖を見ると。。。




さぁ~て、授業!!その前に教室からパシャリカメラ
  


Posted by プリケ at 12:47Comments(4)プリケの趣味

【ウルトラQ】

2010年04月09日

以前(3月22日)書いた通り、
私が初めて観た映画は
「キングコング対ゴジラ」だった。
幼かった私はスクリーンの中で
暴れまくる怪獣たちに釘付けになった。
それ以来、私は怪獣ものにはまってしまった。
朝日ソノラマのソノシート
(知る人ぞ知る←kiss_mottoさんあたりなら
ご存知ですよね~)や、
ソフビ人形をよく買ってもらった。

やがて、映画館でしか観られなかった怪獣が、
テレビでも観られるようになった。
円谷プロの「ウルトラQ」である。
第一回目は「ゴメスを倒せ!」。
私は完全にノックアウトされた。
以降、番組が放送される毎週日曜日を心待ちにした。
石坂浩二氏のナレーションと音楽が、
いやがおうでも幼い私の心を
異次元の世界に導いたが、
モノクロであることもその世界を
雰囲気あるものにした。

魅力あふれる怪獣たちがいた。
ガラモン、カネゴン、ペギラ、
ナメゴン、ゴメス、リトラ等々。
また、ストーリーも秀逸なものが多く、
大人になった今でも十分楽しめるものは数多い。
今ではこれらをDVDで、
いつでも好きな時に観られるようになった。
良い時代になったものだ。
しかし、あれは面白かった、良かったと記憶の中で
楽しんでいる方が良いこともあるのではないかと
思うことがある。

この後に続くのが「ウルトラマン」であり
「ウルトラセブン」であるが、
やはり私にとってそのルーツである
「ウルトラQ」の衝撃は計り知れないものがある。
  


Posted by プリケ at 23:50Comments(8)プリケの趣味

女性専用車と、あったらどうする?男性専用車

2010年04月07日

先日乗車した湖西線、
3両目が女性専用車だったicon18
女性の皆さんの中には優先的に
そちらに乗車される方も
多いのではないかと思うが、どうだろうかicon22

それでは、男性専用車両というものは
ないのだろうか?
そんな車両には乗りたくない
という男性も多いかもしれない。
でも、男性の中にはぎゅうぎゅうの
満員電車の中での手の置き場所に
困っている方もいるのではないだろうか?
ヘタに動かそうものならチカンと
間違えられるし。。。kao12
あるいは、こっそりと見たい雑誌や
新聞があった場合、
もし男性専用車だったら
と思ったことはないだろうか?

あれ?こんなん考えるの私だけ?
あかんなぁ~、こんなこと書いてたら
またkiss_mottoさんあたりから、
何言われるか分からんface07
先日も、私のブログ、<オヤジギャグと駄洒落だけ>
と言われてしまったし。。。icon11

そうや!kiss_mottoさんからのコメント、
承認せずアップせんかったらええんや!(笑)
ウシシ、どうでっか?kiss_mottoさん?!
  


Posted by プリケ at 05:00Comments(4)ひとり言

アリスと共に

2010年04月06日

三十数年前、先輩と先輩の彼女と
私の三人で(そらアンタ先輩の邪魔やで)、
京都の同志社女子大の学園祭に行きました。
先輩、申し訳ない!
私、先輩の彼女に憧れてました。
でも、どうしようもなかった。。。
ちゃうちゃう、今日はその話とちゃうねん。


実はその学園祭で<アリス>の
ライブがあったんですiconN07
それほど大きくない会場は満員の人で
熱気ムンムン。
当時、アリスはまだ全国的に人気沸騰
というわけではありませんでした。
「今はもう誰も」、「遠くで汽笛を聞きながら」等の
ヒット作はありましたが、
「チャンピオン」発表後ほどではありませんでした。
まあそのおかげでライブに
参加できたのですから儲けものですが。
チンペイ(谷村新司さん)、
ベーヤン(堀内孝雄さん)の話が面白く、
記憶はやや定かではありませんが、
トイレで紙がないのに気付き、
持っていた紙幣でお尻を拭いた話です。
これはおかしかった!face02

その時以来、私はアリスにはまってしまいました。
特に谷村新司さんの曲は私の心の琴線に
触れるものでした。
アリスをはじめ谷村新司さんのCDは、
その後三十数年間、出るたびに買い求めています。

谷村さんの膨大な量の曲の中で、
私にとってベストワンを決めるのは至難の技ですが、
ベスト5なら。。。(実はこれも大変なのですが)。
「9月のマリー~ヴィエナ讃歌~」、「動天」、
「シェナンドー河に捧ぐ」、「忘れないで」、
「マカリィ」(順不同)、と言ったところでしょうか。

さらに、最近は堀内孝雄さんの曲も
よ~く聞いています。
彼の曲ではアリス時代の「永遠に捧ぐ」、
ソロになってからの「河」なんかが好きです。

チンペイ、ベーヤンの曲は、
まさに私の青春時代から中年までの
歩みと共にあります。
おそらく、そういう人は
たくさんいるのではないかと思います。

  


Posted by プリケ at 19:24Comments(4)音楽の話

姫路までの通勤電車内にて

2010年04月05日

今日は久しぶりに姫路で授業。
「次にお邪魔する時は、
桜が満開の時ですね」と約2ヵ月半前に
学院長と話をしていたが、
あっという間にその季節がやって来たiconN10

この時期、車窓を流れる風景が美しい。
艶やかに咲き誇る花々を眺めているだけで
心が癒されるiconN14
今日もiPodで大好きな西村由紀江さんの素敵な曲を
聴きながら車窓を眺めていたら、
なにやら不協和音がkao11
なんやなんやと思ってイヤホンをはずしたら、
なんと前に座ってるオッサンが、
いびきをガーガー!!kao12
かっ~、雰囲気ブチ壊し~face09
喝!!「オイ、オッサン!こんな素敵な景色を
ただで見られるんや!!(←ただちゃいまっせ。
電車賃かかっとりま!、)
寝てる場合と違いまっせ!」
でもそのオッサン、いびきをかきたおし、
新大阪駅で何食わぬ顔して下車していきよった。
まあ、しゃ~ない、疲れとるんやろ!face03

今日は四人がけのボックス席。
姫路までの乗車時間は約2時間。
いろんな人が乗ってきよる。
次に前に座ったのは、まだ二十代らしい若き凛とした
クールビューティの女性花束
座るやいなや、カバンからサッと手帳を取り出し
何かを確認。その仕草がやけにサマになっとる。
どこかの会社の秘書かな?雰囲気はそんな感じ。
立ち居振る舞いが美しいface02

あかん!こんなん書いたら受講生の皆さんに
「先生~、嫌やわ~、いつもそんなジロジロ
見てはるんですか~」と言われそう。
でもちゃいまっせ!目の前の席だったんで
自然に目に入ってくるんでおま。
自然でっせ、あくまでシ・ゼ・ン。
誤解したらアキマヘンで。

さてひと通りの確認が終わったらしいその女性、
目を閉じて眠り始めたいびき
しばらく私も本を読んでいたが、
10分ほど経って、フト目に入ったその光景。
なんとそのクールビューティ女史、
上向いて口を開けて寝てるやないか~!kao12
どひゃぁ~!パッと見た印象とのギャップの激しさに、
ただただア然!こちらも開いた口がふさがらんかったface08

「気をつけよう、うたた寝する時、口閉じて」

  


Posted by プリケ at 22:37Comments(0)ムフフな話

春、爛漫!!

2010年04月04日

今日はとってもいいお天気icon01
お花見は今日がピークかな??iconN10
ということで、私もセミナー準備の息抜きに、
近所を自転車でぶら~りiconN18

つい先日は雪化粧をしていた三井寺も、
今日は淡いピンク色に染まっていました。


   ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓





あちこちが春爛漫face02






なんか、ウキウキしてきますね~~face02


  


Posted by プリケ at 19:21Comments(0)ひとり言

愛唱歌、大好き!!

2010年04月04日

小さい頃から、いわゆる愛唱歌と
呼ばれているものが大好きですicon06
当然、iPodにも「日本のメロディー」という
ジャンルを設けて聴いています。

中でも私の最も好きな愛唱歌は、
【浜辺の歌】で、かなりの数のCDを集めました。
演奏者や歌手によってスタイルが様々で、
それを聴き比べるのも面白く、
【浜辺の歌】が入っているCDを見つけると、
つい買ってしまいます。
というより、愛唱歌のCDが売っていても、
私の場合、【浜辺の歌】が入っていないと
買いません。

ゆっくりめのテンポのものが好きですが、
オーソドックスなオーケストラ演奏では、
日本フィルハーモニー交響楽団演奏のものがお気に入り。
弦楽器とホルンがメロディーを奏すると、
浜辺の光景が目に浮かんできます。
それから、歌手では本格的なクラシック歌手が
歌ったものより、実は、五木ひろしさんが
新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏で
歌った郷愁に満ちたバージョンが好きです。
懐かしい田舎の海辺が目の前に浮かんできます。
歌が始まる前奏のオーケストラのアレンジも良く、
是非、CD化を望みますが、
残念ながらおそらく無理でしょう。

私、幼い頃、海辺で育ったわけでもないのですが、
この曲、私の心の琴線にとっても触れるんです。
私にとってこの浜辺は、太平洋というよりは、
なぜか日本海です。
「私がこの世を去る時に聴いていたい曲は?」、
と問われたら、もしかしてこの【浜辺の歌】かもしれません。

それから、【赤とんぼ】、【夕焼け小焼け】、
【里の秋】、【星の界】、【ペチカ】もいいなぁ~。
なんかこういうのを夜、ひとりで聴いていたら、
幼い頃を思い出して涙が出てくるなぁ~~。
あ~、私も年を取ったということか。。。kao08
  


Posted by プリケ at 00:03Comments(4)音楽の話

姉ちゃん、寒いねん!!

2010年04月03日

さぁ~て、今日は【ムフフな話】シリーズの
第19回目face02(←いつからシリーズ化したんや?!)

先日、近鉄電車に乗っていた時のことicon18
ひとりの女性が隣に座りよったkao05
う~ん、ええ香りや~。うっとり~icon06
天国にいる気分(←行ったんか?)
ほんなら今座ってるこの椅子は天国の椅子やし、
パラダ「イス」icon22
この香水、なんやろ?
「ちょっと、ちょっと姉ちゃん、
どこの香水つけてまんねん?」てなことを
聞きたいのをガマン、ガマン、ガマ(ン)の油。。。kao08

ところが座るやいなや、その姉ちゃん、
よほど暑かったのか、腕まくりをして、
持ってた紙であおぎ始めよった。
うわ~、ええにおいや~。うっとり~icon06
天国にいる気分や~(←もうええって)。

でも姉ちゃん、ちょっと寒いワkao11
よ~ワテを見とくんなはれ。
マフラー巻いとりまんねん。
寒いねん!!kao12
あんさんは暑いかもしれへんけど、
まわりをよ~く見とくんなはれ。
みんな今日は結構、厚着しとりまっしゃろ。
なんでそない暑がってまんねん。
あおぐんは自由やけど、人に風、
流さんといてんか。寒いねんkao03

あかん!この話、オチがあらへん。
オチがないと、なんか「オチ」つきまへんな。
そや!思い出しましたで。
その姉ちゃんがあおいでいた紙、
ちらっと見たらハローワークの求人票を
二つ折りにしたもんどしたで。
こらっ!この罰当たり!face09
神聖なる求人票をなんとする!face10
エッ?何?「あおげば尊し」ってか!
  


Posted by プリケ at 12:02Comments(2)ムフフな話

【幸せ】を感じるから働く!

2010年04月02日

人はなぜ働くのでしょうか。
セミナーでもセルフワークやグループワークを通して
考えてもらうことがあります。
働く理由は人それぞれ。
色々な理由があって、もちろん構わないと思います。
それでは私はなぜ今の仕事を続けているのでしょうか。

それは、この仕事をすることによって
【幸せ】を感じるから。
働くことが大切な【幸せ】につながっている。
そのために私は頑張れる。

そんな気持ちにさせてくれるのは、
受講生の皆さん。
受講生の皆さんのために私は頑張れる。
会って話をすることによって、
「少し考え方が変わりました」、
「一歩踏み出す勇気が出ました」、
「すっきりしました。ちょっと見方が
変わりました」、と言ってもらえたら、
とってもうれしい。
私は、そんな<きっかけ>になりたく思います。
そして、できればお会いした人達の
記憶の片隅に私が残るようになりたいと
思っています。

これまでお会いした皆さん、
どうもありがとうございました。
そして、これからお会いする皆さん、
楽しみにしています。
これからも、もっともっと【幸せ】を
感じていきたく思っています。