入院中の不思議な体験→臨死体験?
2018年10月11日
心も身体も徐々に
落ち着いてきたので、
今回は、今だからこそ書ける話を・・・
あれは手術後のこと。
何度か「その世界」を目にしました。
それは手術当日の夜、
そして術後2~3日間での出来事です。
病室で術後の痛みと闘いながら
寝ていた時のこと。
突然私の目の前に
光輝く世界が現れました。
そこは、目をあけていられないほどの
光が満ち溢れていました


術後2~3日の間、
何度か「その世界」が現れ、
そのたびに、そこがどこかを
見ようとするのですが、
まぶしすぎてはっきりと
見えないんです。
しばらくすると、
「オ~イ、オ~イ!」と
私を呼ぶ声がしました。
毎回、そうなんですが、
私が答えようとすると
目の前の光景が病室の天井に
変わってしまいます。
つまり現実の世界に
引き戻されるわけです。
あれは何だったのでしょうか。
光輝く光景は「あちらの世界」なのか、
そして私を呼ぶ声は、あちらの世界から
呼ぶ声なのか、それとも「まだあちらに
行くのはちょっと早いよ」と現実の世界に
引き戻す声だったのでしょうか。
その後、私が回復してくると、
もう2度とあの光輝く世界は
現れることはありませんでした。
これが、いわゆる臨死体験とすれば、
いつか命尽きる時、またあの世界が
現れるのかもしれません。
落ち着いてきたので、
今回は、今だからこそ書ける話を・・・
あれは手術後のこと。
何度か「その世界」を目にしました。
それは手術当日の夜、
そして術後2~3日間での出来事です。
病室で術後の痛みと闘いながら
寝ていた時のこと。
突然私の目の前に
光輝く世界が現れました。
そこは、目をあけていられないほどの
光が満ち溢れていました



術後2~3日の間、
何度か「その世界」が現れ、
そのたびに、そこがどこかを
見ようとするのですが、
まぶしすぎてはっきりと
見えないんです。
しばらくすると、
「オ~イ、オ~イ!」と
私を呼ぶ声がしました。
毎回、そうなんですが、
私が答えようとすると
目の前の光景が病室の天井に
変わってしまいます。
つまり現実の世界に
引き戻されるわけです。
あれは何だったのでしょうか。
光輝く光景は「あちらの世界」なのか、
そして私を呼ぶ声は、あちらの世界から
呼ぶ声なのか、それとも「まだあちらに
行くのはちょっと早いよ」と現実の世界に
引き戻す声だったのでしょうか。
その後、私が回復してくると、
もう2度とあの光輝く世界は
現れることはありませんでした。
これが、いわゆる臨死体験とすれば、
いつか命尽きる時、またあの世界が
現れるのかもしれません。