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Posted by 滋賀咲くブログ at

危ういところで守ってもらっている?

2018年08月12日

これまで軽くはない病気を何度か経験して、
毎回思うことなんですが、
ぎりぎりのところで目に見えない大きな力で
守ってもらっているような気がしています。

若い時のC型慢性肝炎。
なかなか肝臓の数値が下がらず、
精神的にまいりましたkao02
まだインターンフェロンが正式に
認められておらず、まともに投与すれば
相当高額になるところを
かかりつけ医が治験扱いで投与してくださり、
一年半の闘病生活後、無事に復帰できましたkao05

狭心症の時、ほんの少し遅ければ
心筋梗塞になっていて危ない状態だったことkao_12
画像を見せてもらうと、
ホントにかろうじて血管が
つながっている状態でしたkao12
タイミング良くステントを
入れていただいたおかげで、
今は何の支障もなく過ごしていますkao07

悪性リンパ腫の時は、
やや治すのが難しい種類のものでしたkao_5
抗がん剤の副作用に苦しみkao04
最後の1回は拒否kao_15
主治医も最終決断は私に任され、
これは大きな賭けでした。
でも、結果は完全寛解face02

そして、今回の膵臓がんkao_12
悪性リンパ腫の定期検診のCTで
偶然見つかり、早期に対応が
可能となりましたkao06
さらに、腫瘍の場所が手術が大変な
膵頭部ではなく、膵体尾部だったこと。
そして、他には転移していなかったこと。
手術日が本来なら9月上旬になるところが、
幸い8月21日になったこと。
ラッキーでしたkao_21

それぞれの病気が軽いものではない中、
危険ラインぎりぎりのところで
助かっているようです。
何か大きな力で守ってもらっているような
気がしています。
  


Posted by プリケ at 06:00Comments(6)プリケの闘病記