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Posted by 滋賀咲くブログ at

今だからこその自分宛ての言葉

2018年08月05日

私は以前、ブログに以下のような
文章を書いています。

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人は笑う時、
なんて笑いますか?
「ハハハ」ですよね。
数字で書くと。。。
「ハ」→「8」
続けると。。。
8×8=64

では泣く時は?
「シクシク」。
数字では「4」と「9」
続けると。。。
4×9=36

これら二つを足すと
100になりますよね。
人生、一生を100%とすると、
笑うことのほうが泣くことより
倍近く多いんです。
人は一生の内、笑うことのほうが
泣くことよりも多いんですよ。
だからもし今、36%の状態だとしても、
いつか必ず64%がやって来るんです。
人生、そんな風にできていると思います。
もちろんそれは、他人任せだけでは駄目で、
自分自身の取り組み方や考え方、
身の処し方も大切ですよね。

36%の時は辛いことや悲しいことも
たくさんあるかもしれないけれど、
後になってみればその36%の経験が
生きてくることだってありますよ。
私は、人生無駄なものは
ひとつもないって思っています。


東京の聖路加国際病院の日野原先生という
有名な方がいらっしゃいます。
以前、どなたかに聞いたことがあるのですが、
その方の言葉に次のようなものがあります。
(記憶が定かではないので、少し違っている
かもしれませんが。。。)

「生きていくことに、悲しみはついてまわります。
けれども、悲しみの数よりもはるかに多くの
喜びが人生には用意されています。
そうわたしは信じています」


人生ホントに色々とありますが、
私達って生まれてきた意味は
必ず一人ひとりあると思うんです。

こんな言葉もあるんですよ。
ヴィクトール・フランクルという人の言葉です。
正確かどうかはわかりませんが、
確か次のような内容だったと思います。

「どんな状況でも人生にイエスという
意味があります。どんな状況でも
人生にイエスと言うことができるのです」


私は、これらの言葉、
とっても大切にしています。
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これを今、読み返してみて、
今だからこそ、私にも必要だと思いました。


ちなみに、日野原先生は2017年7月18日に
残念ながら、お亡くなりになりました。
  


Posted by プリケ at 12:00Comments(0)プリケの闘病記