手術日当日を振り返ると・・・
2018年08月31日
覚悟はできていましたが、
やっぱり手術日当日は
朝からドギドキ
不安いっぱいの朝でした。
手術用の服に着替えたあたりから、
緊張感は高まってきます
病室でお呼びがかかるまで
待っているのですが、
その時間の嫌なこと!!
さあ!いよいよ手術室に向かいます
入口で「やっぱり嫌や〜」なんて
言う人っていないんでしょうか。
手術室のベッドって結構幅が狭いんです
当然、オペしやすいようにということですが、
こんな狭いベッドで8時間か!って印象でした。
まあ、意識がない私には関係のないことですが
まず、術後のための痛み止めを背中から注入。
これがかなり痛いって言う人が何人かいましたが、
幸い痛みはほとんど感じませんでした
その後、仰向きになって、点滴から麻酔薬が
入ってきます。
病院側:
「はい、これから入ります」
私:(心の中で).:
イチ、ニー、サン
このあたりで意識が飛んでしまいました。
次に声が聞こえたのは、
「終わりましたよ!今、夕方の5時過ぎです!!」
私:
(朦朧とした意識の中で)8時間経ったんだ〜。
まだ、生きている・・・。
私にはホントにアッという間の8時間でした。
誰かの声:
無事終了しました。成功です!!
妻の声:
良かったね。
そうそう、大阪桐蔭が勝ったよ!!
私:
ありがとう。
そうか・・・。
やっぱり、大阪桐蔭が勝ったのか!
術後の妻の最初の素敵な声掛けでした。
というのも、今年、第100回大会を迎えた甲子園
連日、好勝負が続いていましたが、
残念ながら決勝戦が手術日。
でも、決勝戦まで私はたくさんの
本当にたくさんの「勇気」を
球児達からもらっていました。
それを知っての妻の声掛けでした。
さあ、それから後は悪夢の
3日間が始まりました。
術後がこれほどしんどいとは
想像していませんでした。
でも、とりあえず、大きな山の頂を
乗り越えました。
2018年8月21日(火)、この日を
私は生涯忘れることはないでしょう。
やっぱり手術日当日は
朝からドギドキ

不安いっぱいの朝でした。
手術用の服に着替えたあたりから、
緊張感は高まってきます

病室でお呼びがかかるまで
待っているのですが、
その時間の嫌なこと!!

さあ!いよいよ手術室に向かいます

入口で「やっぱり嫌や〜」なんて
言う人っていないんでしょうか。
手術室のベッドって結構幅が狭いんです

当然、オペしやすいようにということですが、
こんな狭いベッドで8時間か!って印象でした。
まあ、意識がない私には関係のないことですが

まず、術後のための痛み止めを背中から注入。
これがかなり痛いって言う人が何人かいましたが、
幸い痛みはほとんど感じませんでした

その後、仰向きになって、点滴から麻酔薬が
入ってきます。
病院側:
「はい、これから入ります」
私:(心の中で).:
イチ、ニー、サン
このあたりで意識が飛んでしまいました。
次に声が聞こえたのは、
「終わりましたよ!今、夕方の5時過ぎです!!」
私:
(朦朧とした意識の中で)8時間経ったんだ〜。
まだ、生きている・・・。
私にはホントにアッという間の8時間でした。
誰かの声:
無事終了しました。成功です!!
妻の声:
良かったね。
そうそう、大阪桐蔭が勝ったよ!!
私:
ありがとう。
そうか・・・。
やっぱり、大阪桐蔭が勝ったのか!
術後の妻の最初の素敵な声掛けでした。
というのも、今年、第100回大会を迎えた甲子園

連日、好勝負が続いていましたが、
残念ながら決勝戦が手術日。
でも、決勝戦まで私はたくさんの
本当にたくさんの「勇気」を
球児達からもらっていました。
それを知っての妻の声掛けでした。
さあ、それから後は悪夢の
3日間が始まりました。
術後がこれほどしんどいとは
想像していませんでした。
でも、とりあえず、大きな山の頂を
乗り越えました。
2018年8月21日(火)、この日を
私は生涯忘れることはないでしょう。