松崎しげるさんのNew Album
2011年06月12日
やはり歌唱力のある人の
歌は聴きごたえがある。
松崎しげるさん
私が初めて買ったレコードは、
「真夜中のエレベーター/私の歌」の2曲が
カップリングされたEPレコードだった。
特に、「私の歌」の力強いスケール感のある
歌唱に聴き惚れた。
発表されたのが1976年だから、
その後、30年以上聴き続けていることになる
アップテンポのシャウト系の曲も
いいのだが、私はやはり彼のバラードがいい
たとえば、下記の曲。
「Eternal Love~愛にはぐれないように~」
「ひとりひとりの心に深く」
「想い出に変わる日まで」
「TAKE A FLIGHT」
「あの輝きを忘れない」
「Always-愛のBirthday-」
「微笑みは愛をこえて」
「星の夜だから」
「君がいればそれでいい」
「愛を信じて」
いずれの曲も、表現力豊かな
その歌唱が心に染み入る
そんな松崎さんのデビュー40周年記念ベスト盤
として2枚組のアルバムが発売された。
タイトルは、
「Shigeru Matsuzaki All Time Best "Old & New"~I'm a Singer~」
これから同氏の歌を聴こうとする人にとっては、
ぴったりのアルバムである。
さらに、新曲「題名のない愛の唄~Shetland Air~」も
聴くことができる。
ただし、いつも思うのだが、
ベスト盤に私が望む曲「夕陽の歌」が
含まれていない。
この曲、とってもいいのだが、
これまでおそらくCD化されたことが
ないのではないだろうか。
このあたり、何か特別な事情でも
あるのだろうか。
いずれにしても、今回のアルバムは、
シンガー「松崎しげる」を
味わうには最適の1枚と言えよう。
歌は聴きごたえがある。
松崎しげるさん
私が初めて買ったレコードは、
「真夜中のエレベーター/私の歌」の2曲が
カップリングされたEPレコードだった。
特に、「私の歌」の力強いスケール感のある
歌唱に聴き惚れた。
発表されたのが1976年だから、
その後、30年以上聴き続けていることになる

アップテンポのシャウト系の曲も
いいのだが、私はやはり彼のバラードがいい

たとえば、下記の曲。
「Eternal Love~愛にはぐれないように~」
「ひとりひとりの心に深く」
「想い出に変わる日まで」
「TAKE A FLIGHT」
「あの輝きを忘れない」
「Always-愛のBirthday-」
「微笑みは愛をこえて」
「星の夜だから」
「君がいればそれでいい」
「愛を信じて」
いずれの曲も、表現力豊かな
その歌唱が心に染み入る

そんな松崎さんのデビュー40周年記念ベスト盤
として2枚組のアルバムが発売された。
タイトルは、
「Shigeru Matsuzaki All Time Best "Old & New"~I'm a Singer~」
これから同氏の歌を聴こうとする人にとっては、
ぴったりのアルバムである。
さらに、新曲「題名のない愛の唄~Shetland Air~」も
聴くことができる。
ただし、いつも思うのだが、
ベスト盤に私が望む曲「夕陽の歌」が
含まれていない。
この曲、とってもいいのだが、
これまでおそらくCD化されたことが
ないのではないだろうか。
このあたり、何か特別な事情でも
あるのだろうか。
いずれにしても、今回のアルバムは、
シンガー「松崎しげる」を
味わうには最適の1枚と言えよう。