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Posted by 滋賀咲くブログ at

映画「SUPER 8」を観てきました

2011年06月26日

全米では公開初日まで
そのストーリーが秘密のベールに
包まれていた
「SUPER 8」
あのスピルバーグの製作
ということもあって、
早速、昨日、観に行ってきました。

結論としては、私にとって、
残念ながらスピルバーグの「ET」のような
余韻の残る映画ではありませんでした。
ハラハラすることもあり、
そういう意味でのエンターテインメント性は
あるのですが、観終わった後に
私の心に残るものが少なかったのも事実です。

そもそもこの映画、題名からして
私はその意味するところが
分かりませんでした。
実は帰宅してから購入した
パンフレットを読んでみて、
「あ~、そういう意味なんだ」と
分かったんです。

まだご覧になってない方のために、
ストーリーについてここで書くことは
やめておきますが、「SUPER 8」とは、
パンフレットによると、1965年に
コダック社が発売し、家庭用に
普及させた8ミリ映画の規格のことだそうです。
でもこれだけでは、この映画のこと、
全然分からないですよね。
実は意味はあるんですが。。。

映画のラストシーンは、
まるでスピルバーグのあの映画のよう。。。
これで終わりだと思っていると、
その後にプラスαの映像が流れだします。
よくあるNGシーンではないんです。
ムフフフ、それは観てのお楽しみkao05

イオンモール京都内にある映画館、
「T・JOY」で観ましたが、
公開されてからまだ間もないこと、
さらに土曜日ということもあって、
いつも利用している浜大津アーカスの
映画館よりもはるかに多くの観客を
予想していましたが、たった20名程度でした。

それよりも圧倒的に人を集めていたのは、
子供連れが多かった
「ゴーカイジャー ゴセイジャー
スーパー戦隊199ヒーロー大戦」でしたkao08
  


Posted by プリケ at 00:01Comments(0)映画の話