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Posted by 滋賀咲くブログ at

みじかくも美しく燃え

2010年11月22日

雨上がりの朝だった。
街路樹の葉が水滴を帯びて
瑞々しく輝いていた。
既に役目を終えて
水辺に浮かぶ落ち葉までが、
自然の恵みに感謝するように
微笑んでいた。






そう言えば、こんな映画があった。
タイトルは。。。

「みじかくも美しく燃え」

過ぎゆく季節の最後のひと時。
燃えるような艶姿を、
この目にしっかり焼き付けた。









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「みじかくも美しく燃え」は
スウェーデン映画で、悲しい愛の物語。
  


Posted by プリケ at 21:39Comments(0)ポエムのような。。。

錦秋を愛でる(その2)

2010年11月22日

昨日(11月21日)の朝、
ベランダに出てみると、
あたりは霧に包まれていて、
ほとんどが見えない状態でした。
大津港に停泊中のミシガンや
三井寺もまったく見えませんでしたkao12

またまた、秋色に染まろうと
思っていましたが、
午前中は残念ながら断念だんねんkao_20
でも、お昼過ぎからicon01
よし!「秋を満喫!!」ってなもんで、
「そうだ 京都、行こう」ってことにicon22

北区にある源光庵と光悦寺に
行くことにしました。
当初はレンタサイクルを
利用する予定でしたが、
出かけるのが遅かったため、
地下鉄とバスで行きました。



源光庵の入り口ですicon14




燃え立つような木々の葉momiji




鮮やか~~momijiまるで絵画face02



源光庵の庭icon14



悟りの窓と迷いの窓icon14

受付でいただいたパンフレットによると、
【悟りの窓は円型に「禅と円通」の心を表わし、
円は大宇宙を表現する】とあります。
一方、【迷いの窓は角型に「人間の生涯」を象徴し、
生老病死の四苦八苦を表わしている】とあります。



悟りの窓からの眺めicon14

何かを悟れれば良かったのですが。。。


迷いの窓からの眺めicon14

迷いは今のところありませんkao05



紅葉と松の競演icon14




こんな所にも細工がmomiji




爆発炎上のシーンみたい。。。kao12




十分なお化粧でicon06



秋と言えば。。。すすき



さて、興奮の坩堝状態で
源光庵をあとにして、
光悦寺に向かいました。




こちらは源光庵と違い、
お寺に上がることはありませんでした。
中は結構、広かったですよ。



紅葉の光悦垣icon14




紅葉のア~ップmomiji



続・紅葉のア~ップmomiji



続々・紅葉のア~ップmomiji



続々々・紅葉のア~ップmomiji



続々々々・紅葉のア~ップ。これでおしまいですmomiji


光悦寺の向かいにあった圓成寺にも
寄ってみました。
これが予想以上に素晴らしかったface02
写真禁止だったので、
思いっきり目に焼き付けてきましたface02
  


Posted by プリケ at 00:00Comments(0)ひとり言