【ドラゴンボール超 ブロリー】を観てきました
2018年12月22日
【ドラゴンボール超 ブロリー】を観てきました。
もともとドラゴンボールのファンだし、
さらに今回は魅力的なキャラクター、
ブロリーの登場ということもあって
期待度大でした
テレビ放映のストーリー、
<力の大会>のその後、
ということもあり、さすがに
ヒットしているらしい(?)
ところが子供たちの冬休み前、
それも平日の朝一番の回だっただけに・・・
劇場には私を含めて・・・
3人
いやぁ~、やってくれますなぁ~、
アレックスシネマ大津
大画面を1人占めならず、3人占め
しかし、この劇場、毎回私が観に行く時は、
10人いることが珍しいぐらい空いている
私個人的にはゆったりと鑑賞できて
ありがたいのだが、大丈夫なのだろうかと
心配になってくる
でも、そんな心配をよそに、私はポイントが
たまっていたので今日はタダで映画鑑賞
さて、ストーリーだが・・・。
私はやはり、ドラゴンボールは初期の頃、
つまり主人公の孫悟空が
幼い頃のストーリーの方が、
ほのぼのしており、夢があったように思う。
今は際限のないパワーアップで
既に神レベルを超え、いったいこの先
どうなってしまうのだろうかと思いたくなる。
次回作では、またさらに強力な敵が現れ、
それをまた上回るパワーに目覚めた
孫悟空が最後には敵をやっつけるという
お決まりのパターンの繰り返しかな。
今回の作品も戦闘シーンが多く、
動きが速すぎて目で追うのが
年配者の私にはちょっと苦しい
それなら、観に行くな、
という声が聞こえてきそうだが・・・
ドラゴンボールはこのパターンでいくしか
ないだろうと思うし、一定の興行成績を
上げている限り、あえて変える必要が
ないのかもしれないが・・・。
ああ、しかし、悪の帝王フリーザが
ドラゴンボールを7つ集めて
かなえたいことが、「〇〇〇」だったとは!!
いやはや・・・(←ネタバレになるので
ここでは書きません
)
もともとドラゴンボールのファンだし、
さらに今回は魅力的なキャラクター、
ブロリーの登場ということもあって
期待度大でした

テレビ放映のストーリー、
<力の大会>のその後、
ということもあり、さすがに
ヒットしているらしい(?)
ところが子供たちの冬休み前、
それも平日の朝一番の回だっただけに・・・
劇場には私を含めて・・・
3人

いやぁ~、やってくれますなぁ~、
アレックスシネマ大津

大画面を1人占めならず、3人占め

しかし、この劇場、毎回私が観に行く時は、
10人いることが珍しいぐらい空いている

私個人的にはゆったりと鑑賞できて
ありがたいのだが、大丈夫なのだろうかと
心配になってくる

でも、そんな心配をよそに、私はポイントが
たまっていたので今日はタダで映画鑑賞

さて、ストーリーだが・・・。
私はやはり、ドラゴンボールは初期の頃、
つまり主人公の孫悟空が
幼い頃のストーリーの方が、
ほのぼのしており、夢があったように思う。
今は際限のないパワーアップで
既に神レベルを超え、いったいこの先
どうなってしまうのだろうかと思いたくなる。
次回作では、またさらに強力な敵が現れ、
それをまた上回るパワーに目覚めた
孫悟空が最後には敵をやっつけるという
お決まりのパターンの繰り返しかな。
今回の作品も戦闘シーンが多く、
動きが速すぎて目で追うのが
年配者の私にはちょっと苦しい

それなら、観に行くな、
という声が聞こえてきそうだが・・・

ドラゴンボールはこのパターンでいくしか
ないだろうと思うし、一定の興行成績を
上げている限り、あえて変える必要が
ないのかもしれないが・・・。
ああ、しかし、悪の帝王フリーザが
ドラゴンボールを7つ集めて
かなえたいことが、「〇〇〇」だったとは!!
いやはや・・・(←ネタバレになるので
ここでは書きません

映画「グリンチ」を観てきました
2018年12月14日
映画「グリンチ」(吹替え版)を観てきました。
主人公のグリンチの吹替えは大泉洋さん。
不思議なことに、グリンチがなんだか
大泉さんそのものに見えてきました。
全編クリスマス気分いっぱいで、
この時期にぴったりの映画です。
明るくポップな色調にクリスマスの音楽が流れ、
最後にはなんだか温かい気分になりました。
こういう映画、是非、子供たちに
観てほしく思います。
同時上映の短編「ミニオンのミニミニ大脱走」も
面白かったですよ
本日から公開されましたが、
例の通り大津アレックスシネマはガラガラ
なんと!
8名
ひぇ~、「公開」日からこの人数じゃあ、
映画会社も「後悔」するかな
主人公のグリンチの吹替えは大泉洋さん。
不思議なことに、グリンチがなんだか
大泉さんそのものに見えてきました。
全編クリスマス気分いっぱいで、
この時期にぴったりの映画です。
明るくポップな色調にクリスマスの音楽が流れ、
最後にはなんだか温かい気分になりました。
こういう映画、是非、子供たちに
観てほしく思います。
同時上映の短編「ミニオンのミニミニ大脱走」も
面白かったですよ

本日から公開されましたが、
例の通り大津アレックスシネマはガラガラ

なんと!
8名

ひぇ~、「公開」日からこの人数じゃあ、
映画会社も「後悔」するかな

まるでジブリの実写版のような映画
2018年10月19日
毎日暇ですので
、
体調の良い時は
これまで録りためておいた
ドラマや映画を見まくっています
なかでも、私のストライクゾーンに
ど真ん中だった映画があります。
私はジブリ作品が大好きで、
必ず観るようにしていますが、
今回観た映画は、そのジブリ作品を
実写化したらまさにこんなふうに
なるんじゃないかと思いました。
魔界の者が現れたり、
空中を浮遊する場面があったり、
町の描き方もまさにジブリ映画の世界。
その映画とは・・・
「DESTINY 鎌倉ものがたり」
映画館で観ようと思っていましたが
残念ながら行けず、
今回WOWOWで観ることができました。
難しいことを言わず、
ただただこの世界に浸って
観ていただきたいと思います。
お薦めです。

体調の良い時は
これまで録りためておいた
ドラマや映画を見まくっています

なかでも、私のストライクゾーンに
ど真ん中だった映画があります。
私はジブリ作品が大好きで、
必ず観るようにしていますが、
今回観た映画は、そのジブリ作品を
実写化したらまさにこんなふうに
なるんじゃないかと思いました。
魔界の者が現れたり、
空中を浮遊する場面があったり、
町の描き方もまさにジブリ映画の世界。
その映画とは・・・
「DESTINY 鎌倉ものがたり」
映画館で観ようと思っていましたが
残念ながら行けず、
今回WOWOWで観ることができました。
難しいことを言わず、
ただただこの世界に浸って
観ていただきたいと思います。
お薦めです。
「ミッション:インッポッシブル フォールアウト」を観てきました
2018年08月13日
先日、気分転換に「ミッション:インッポッシブル
フォールアウト」を観てきました
平日の朝一番の回(午前9時10分スタート)。
いつものようにガラガラと思いきや・・・
私を含めて・・・
11人
この映画館の平日の朝一番にしては
多い

さて、映画は・・・
私の評価は★3つ(満点が5つ)。
意外に高くない
まあ、先日観た「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」
よりは面白かったが・・・。
トム・クルーズのファンで、
彼のスタント無しのアクションを期待しているなら
十分楽しめる作品に仕上がっている。
でも、昔、テレビで放映していた
「スパイ大作戦」(ミッション:インポッシブル)との
比較でいうなら、映画の方は
あくまで【トム・クルーズ】の「スパイ大作戦」。
テレビ版はチームワークの力を
もっと前面に出しての作戦なので、
アクション性では劣るものの、
より作戦面を重視した作りになっている。
私としてはトム・クルーズのアクションを中心とした
ジェットコースター的な展開に惹かれつつも、
やはり往年のテレビ版の方により面白さを感じる。
実はこのテレビ版、今ではDVD化され販売中だが、
私はレーザーディスクを所有している。
今観ると、明らかに時代を感じるところはあるものの、
ストーリーそのものはやはり面白い。
フォールアウト」を観てきました

平日の朝一番の回(午前9時10分スタート)。
いつものようにガラガラと思いきや・・・
私を含めて・・・
11人
この映画館の平日の朝一番にしては
多い


さて、映画は・・・
私の評価は★3つ(満点が5つ)。
意外に高くない

まあ、先日観た「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」
よりは面白かったが・・・。
トム・クルーズのファンで、
彼のスタント無しのアクションを期待しているなら
十分楽しめる作品に仕上がっている。
でも、昔、テレビで放映していた
「スパイ大作戦」(ミッション:インポッシブル)との
比較でいうなら、映画の方は
あくまで【トム・クルーズ】の「スパイ大作戦」。
テレビ版はチームワークの力を
もっと前面に出しての作戦なので、
アクション性では劣るものの、
より作戦面を重視した作りになっている。
私としてはトム・クルーズのアクションを中心とした
ジェットコースター的な展開に惹かれつつも、
やはり往年のテレビ版の方により面白さを感じる。
実はこのテレビ版、今ではDVD化され販売中だが、
私はレーザーディスクを所有している。
今観ると、明らかに時代を感じるところはあるものの、
ストーリーそのものはやはり面白い。
「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」を観てきました
2018年07月19日
来週の入院を控え、気晴らしに
「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」を
観てきました
今日は痛みもほとんどなく、
痛み止めを服用しなくても
過ごすことができました。
平日の昼間ということで、
観客は私を含めて
5人
まあ、いつもこんなもんですが
さて、映画そのものですが、
私には5つ星中、★★
スター・ウォーズ関連の映画ですが、
なんかしっくりきませんでした
俳優そのものの魅力なのか、
ストーリー自体の問題なのか・・・。
あのスター・ウォーズのワクワク感、
スカッとした面白さに欠けているような
気がしました
唯一、私が「オオ~ッ!!」と思った瞬間は、
映画の終盤で第1作に出てきた
「奴」が現れた瞬間です。
その「奴」が彼女と繋がっていたとは
って、何のことかわかりませんよね。
でも、まだ観ていない人には
ネタバレになってしまいますので
「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」を
観てきました

今日は痛みもほとんどなく、
痛み止めを服用しなくても
過ごすことができました。
平日の昼間ということで、
観客は私を含めて
5人
まあ、いつもこんなもんですが

さて、映画そのものですが、
私には5つ星中、★★
スター・ウォーズ関連の映画ですが、
なんかしっくりきませんでした

俳優そのものの魅力なのか、
ストーリー自体の問題なのか・・・。
あのスター・ウォーズのワクワク感、
スカッとした面白さに欠けているような
気がしました

唯一、私が「オオ~ッ!!」と思った瞬間は、
映画の終盤で第1作に出てきた
「奴」が現れた瞬間です。
その「奴」が彼女と繋がっていたとは

って、何のことかわかりませんよね。
でも、まだ観ていない人には
ネタバレになってしまいますので

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」を観に行ってきました
2017年12月25日
23日(土)、「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」を
観に行ってきました
これだけの話題作なのに、
アレックスシネマ大津
の観客はわずか
8名
まあその分、ゆったりと観ることができましたが
さて、観終った感想は・・・
広告では、
<誰も観たことのない衝撃の
「スター・ウォーズ」ついに解禁>
とあったので、期待感大でした。
ハイ、確かに面白かったことは面白かったのですが、
私には<衝撃の>というほどでもありませんでした。
あまりネタバレしないように書きます。
思うに、適役の個性が強烈であればあるほど
インパクトが強くなるのですが、
前作と今作のカイロ・レンは
まだ光と闇の間で揺れ動いている状態です。
また、スノーク最高指導者も
最後は少しあっけなかったし・・・。
ダース・ベイダーやダース・モール、ダース・シディアスに
比較すると、ややインパクトが弱く感じます。
その反面、ところどころ「クスッ」と
笑わせてくれる場面もありました。
前作に引き続き、今回もBB-8はかわいかったし、
ロボットなのに表情を感じ取ることができました。
ラストシーンは今後の「スター・ウォーズ」の
発展を予感させてくれるものだし、
エンド・クレジットの<我らのプリンセスを偲んで>
という言葉・・・。
「スター・ウォーズ」を今作で初めて観たとしても
面白い映画だとは思いますが、
やはりシリーズを通して観ていると、
この言葉がさらに心に沁みてきます。
次回作はレイア姫の役はどうなるのでしょうか・・・。
ルーク・スカイウォーカーもハン・ソロも去り、
少し寂しい気もしますが、
次回作はまったく新しい「スター・ウォーズ」が
展開されることになるでしょう。
そうそう、今作で私が予想していなかった
人物(?)が登場しました。
あいつです、あいつ・・・
緑色の・・・
観に行ってきました

これだけの話題作なのに、
アレックスシネマ大津

8名

まあその分、ゆったりと観ることができましたが

さて、観終った感想は・・・
広告では、
<誰も観たことのない衝撃の
「スター・ウォーズ」ついに解禁>
とあったので、期待感大でした。
ハイ、確かに面白かったことは面白かったのですが、
私には<衝撃の>というほどでもありませんでした。
あまりネタバレしないように書きます。
思うに、適役の個性が強烈であればあるほど
インパクトが強くなるのですが、
前作と今作のカイロ・レンは
まだ光と闇の間で揺れ動いている状態です。
また、スノーク最高指導者も
最後は少しあっけなかったし・・・。
ダース・ベイダーやダース・モール、ダース・シディアスに
比較すると、ややインパクトが弱く感じます。
その反面、ところどころ「クスッ」と
笑わせてくれる場面もありました。
前作に引き続き、今回もBB-8はかわいかったし、
ロボットなのに表情を感じ取ることができました。
ラストシーンは今後の「スター・ウォーズ」の
発展を予感させてくれるものだし、
エンド・クレジットの<我らのプリンセスを偲んで>
という言葉・・・。
「スター・ウォーズ」を今作で初めて観たとしても
面白い映画だとは思いますが、
やはりシリーズを通して観ていると、
この言葉がさらに心に沁みてきます。
次回作はレイア姫の役はどうなるのでしょうか・・・。
ルーク・スカイウォーカーもハン・ソロも去り、
少し寂しい気もしますが、
次回作はまったく新しい「スター・ウォーズ」が
展開されることになるでしょう。
そうそう、今作で私が予想していなかった
人物(?)が登場しました。
あいつです、あいつ・・・

緑色の・・・
【メアリと魔女の花】を観てきました
2017年07月29日
「メアリと魔女の花」を観てきました
「魔女の宅急便」に続き、
<魔女、再び>でしたが、
内容はかなり異なるものでした。
空の広さ、ほのぼのとした雰囲気、
多くの人との交流、晴れ渡った町の風景など、
「魔女の宅急便」はどちらかと言えば
カラフルでポップなイメージでした
一方、今作はどちらかと言えば、
科学万能への警鐘、メルトダウンを
イメージさせる崩壊など、
文明批判を強く感じる作品です。
ただ、雲の中に浮かぶ館の幻想性や
姿・形を変えるもののけたちは
いつものジブリ作品を思い起こさせます。
総合的に言えば、面白いことは
面白かったですが、世界の広さや
奥行きにやや欠けている感がありました。
アドベンチャー的なハラハラ、ドキドキは
あったのですが、観終った後の感動が
私にはもうひとつでした。
同じ「魔女」でも、私には
「魔女の宅急便」の方が
より楽しめました。
ちなみに、私が観たのは公開された
翌日でしたが、大津アレックスシネマは
10名以下の観客
これはいつも通りでした

「魔女の宅急便」に続き、
<魔女、再び>でしたが、
内容はかなり異なるものでした。
空の広さ、ほのぼのとした雰囲気、
多くの人との交流、晴れ渡った町の風景など、
「魔女の宅急便」はどちらかと言えば
カラフルでポップなイメージでした

一方、今作はどちらかと言えば、
科学万能への警鐘、メルトダウンを
イメージさせる崩壊など、
文明批判を強く感じる作品です。
ただ、雲の中に浮かぶ館の幻想性や
姿・形を変えるもののけたちは
いつものジブリ作品を思い起こさせます。
総合的に言えば、面白いことは
面白かったですが、世界の広さや
奥行きにやや欠けている感がありました。
アドベンチャー的なハラハラ、ドキドキは
あったのですが、観終った後の感動が
私にはもうひとつでした。
同じ「魔女」でも、私には
「魔女の宅急便」の方が
より楽しめました。
ちなみに、私が観たのは公開された
翌日でしたが、大津アレックスシネマは
10名以下の観客

これはいつも通りでした

年末年始、映画館で観た映画4作品の感想
2017年01月10日
映画館で映画を観る
昔なら当たり前のことですが、
今はあっという間に
ディスク化されてしまい、
自宅で観ることが
多くなってしまいました。
でも、時には映画館に出向いて
映画を観るのもいいものです。
昨年末から何本かの話題作を
映画館で観てきました
まずは、昨年最大のヒット作「君の名は。」、
次に「ファタスティック・ビーストと魔法使いの旅」、
「ローグ・ワン スター・ウォーズ」、
そして、「この世界の片隅に」の4本です。
今後、観た映画は自分なりの
感想を★印で表わそうと思います。
あくまで「私にとって」はです。
★:1点
☆:0.5点
★★★★★(一生ものの名画)
★★★★(楽しめた〜)
★★★(もうひと息かな)
★★(楽しめなかった)
★(観て失敗)
以上の評価からすると、
「君の名は。」→★★★(3点)
「ファタスティック・ビーストと魔法使いの旅」→★(1点)
「ローグ・ワン スター・ウォーズ」→★★★(3点)
「この世界の片隅に」→★★★☆(3.5点)
「君の名は。」に関しては、
繊細な描写には確かに
目を見張るものがありました。
ただ、還暦前のオッサンにとって、
ストーリー自体にもう一つ
感情移入ができなかったこと、
音楽の感性が合わなかったことで、
★3つにしました。
一方、「ファタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は
ハリー・ポッターの新シリーズという謳い文句ですが、
確かに聞き慣れた名前が出てくるものの、
私には違和感がありました。
大都会ニューヨークで展開されることもあり、
ハリー・ポッターのあのファンタジーあふれる
世界とは異質な感じを受けました。
魔法世界のたくさんの生き物が登場しますが、
少し食傷気味。
敵の存在もハリー・ポッターのそれのような
絶対的なものが分かりにくく、
全体的に消化不良気味に終わってしまいました。
ハリー・ポッターの新シリーズというより、
別物のファンタジー映画として観た方が
良いような気がします。
続編も作られていくでしょうが、
今作と同じようであれば、
私には今回限りでいいかなと思いました。
さて、「ローグ・ワン」ですが、
最初は少し退屈な時間が過ぎました。
しかし、終盤に向けて画面展開が早くなり、
敵の基地を攻撃する際のスピード感は
なかなかものでした。
特に、やはりあの人が出てきた時の
存在感の大きさ。
「スター・ウォーズ」はやはりあの人物が
出てくると違います。
ダース・ベイダーです
今回の映画がおそらく最後の出演作に
なるのではないかと思いますが、
存在感抜群でした。
「この世界の片隅に」は戦争を
日常の生活から描いた視点が目新しく、
また色使いも淡く、
疲れを感じさせないものでした。
ただ、何度も繰り返し見たい映画か
と問われると。。。

昔なら当たり前のことですが、
今はあっという間に
ディスク化されてしまい、
自宅で観ることが
多くなってしまいました。
でも、時には映画館に出向いて
映画を観るのもいいものです。
昨年末から何本かの話題作を
映画館で観てきました

まずは、昨年最大のヒット作「君の名は。」、
次に「ファタスティック・ビーストと魔法使いの旅」、
「ローグ・ワン スター・ウォーズ」、
そして、「この世界の片隅に」の4本です。
今後、観た映画は自分なりの
感想を★印で表わそうと思います。
あくまで「私にとって」はです。
★:1点
☆:0.5点
★★★★★(一生ものの名画)
★★★★(楽しめた〜)
★★★(もうひと息かな)
★★(楽しめなかった)
★(観て失敗)
以上の評価からすると、
「君の名は。」→★★★(3点)
「ファタスティック・ビーストと魔法使いの旅」→★(1点)
「ローグ・ワン スター・ウォーズ」→★★★(3点)
「この世界の片隅に」→★★★☆(3.5点)
「君の名は。」に関しては、
繊細な描写には確かに
目を見張るものがありました。
ただ、還暦前のオッサンにとって、
ストーリー自体にもう一つ
感情移入ができなかったこと、
音楽の感性が合わなかったことで、
★3つにしました。
一方、「ファタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は
ハリー・ポッターの新シリーズという謳い文句ですが、
確かに聞き慣れた名前が出てくるものの、
私には違和感がありました。
大都会ニューヨークで展開されることもあり、
ハリー・ポッターのあのファンタジーあふれる
世界とは異質な感じを受けました。
魔法世界のたくさんの生き物が登場しますが、
少し食傷気味。
敵の存在もハリー・ポッターのそれのような
絶対的なものが分かりにくく、
全体的に消化不良気味に終わってしまいました。
ハリー・ポッターの新シリーズというより、
別物のファンタジー映画として観た方が
良いような気がします。
続編も作られていくでしょうが、
今作と同じようであれば、
私には今回限りでいいかなと思いました。
さて、「ローグ・ワン」ですが、
最初は少し退屈な時間が過ぎました。
しかし、終盤に向けて画面展開が早くなり、
敵の基地を攻撃する際のスピード感は
なかなかものでした。
特に、やはりあの人が出てきた時の
存在感の大きさ。
「スター・ウォーズ」はやはりあの人物が
出てくると違います。
ダース・ベイダーです

今回の映画がおそらく最後の出演作に
なるのではないかと思いますが、
存在感抜群でした。
「この世界の片隅に」は戦争を
日常の生活から描いた視点が目新しく、
また色使いも淡く、
疲れを感じさせないものでした。
ただ、何度も繰り返し見たい映画か
と問われると。。。

大津アレックスシネマ、かつてないほどの観客数でした!!
2017年01月09日
浜大津駅近くにある
大津アレックスシネマ
これまでこの映画館で
何本もの映画を観てきました
どんなに話題作でも、
そしてその初日でも予約なしに
悠々と観ることができました
「スター・ウォーズ」シリーズや
「シン・ゴジラ」等々、話題作なら
東京都内や大阪市内なら、
そしておそらく京都市内でも
初日なら予約なしには
観ることができないのでは
ないでしょうか。
それも映画館に着いてすぐの時間ではなく、
その日の夕方とか。。。
その点、大津アレックスシネマは
余裕のヨッチャンで観られます
たとえ初日でも観客は10名足らず
大津パルコ内にある
ユナイテッド・シネマ大津も
大差はないと思います。
我々にとっては大変ありがたいのですが
そんな大津アレックスシネマですが、
今日観た映画は違いました
いまだかつてあれほどの数の
観客は今日が初めてでした
とは言っても、
約50人
ですが
でも、大津アレックスシネマでは
珍しいことです
前置きが長くなってしまいましたが、
それほどの観客を集めた映画。。。
それは。。。
「この世界の片隅に」
実はこの映画、絶対に観たかったんです
当初は公開されている映画館が少なく、
大津は無し、滋賀県内や京都市内でも
わずかだったんです
でも評判が評判を呼び、
遂に自宅近くでも公開の運びになりました
今日の観客は映画のテーマから
年齢層はいつもより高いのが特徴でした。
観た感想。。。
戦争を扱ったアニメ映画で、
このような視点で描いたものは
少ないのではないでしょうか。
たとえば、「火垂るの墓」は
観ていて辛くなってきますが、
「この世界の片隅に」は違っていました。
当時を生きた人々の日常をメインにして
物語りが淡々と進んでいきます。
その中で、じわっ~と押し寄せてくる
戦争の悲惨さもあるのですが、
主人公すずさんを演じる
「のん(能年玲奈さん)」の声が
抜群にいいんです
適役とはまさしくこういうものだと思います。
期待通り、いえいえ期待以上の映画でした
大津アレックスシネマ

これまでこの映画館で
何本もの映画を観てきました

どんなに話題作でも、
そしてその初日でも予約なしに
悠々と観ることができました

「スター・ウォーズ」シリーズや
「シン・ゴジラ」等々、話題作なら
東京都内や大阪市内なら、
そしておそらく京都市内でも
初日なら予約なしには
観ることができないのでは
ないでしょうか。
それも映画館に着いてすぐの時間ではなく、
その日の夕方とか。。。
その点、大津アレックスシネマは
余裕のヨッチャンで観られます

たとえ初日でも観客は10名足らず

大津パルコ内にある
ユナイテッド・シネマ大津も
大差はないと思います。
我々にとっては大変ありがたいのですが

そんな大津アレックスシネマですが、
今日観た映画は違いました

いまだかつてあれほどの数の
観客は今日が初めてでした

とは言っても、
約50人
ですが

でも、大津アレックスシネマでは
珍しいことです

前置きが長くなってしまいましたが、
それほどの観客を集めた映画。。。
それは。。。
「この世界の片隅に」
実はこの映画、絶対に観たかったんです

当初は公開されている映画館が少なく、
大津は無し、滋賀県内や京都市内でも
わずかだったんです

でも評判が評判を呼び、
遂に自宅近くでも公開の運びになりました

今日の観客は映画のテーマから
年齢層はいつもより高いのが特徴でした。
観た感想。。。
戦争を扱ったアニメ映画で、
このような視点で描いたものは
少ないのではないでしょうか。
たとえば、「火垂るの墓」は
観ていて辛くなってきますが、
「この世界の片隅に」は違っていました。
当時を生きた人々の日常をメインにして
物語りが淡々と進んでいきます。
その中で、じわっ~と押し寄せてくる
戦争の悲惨さもあるのですが、
主人公すずさんを演じる
「のん(能年玲奈さん)」の声が
抜群にいいんです

適役とはまさしくこういうものだと思います。
期待通り、いえいえ期待以上の映画でした

ようやくDVDで「海難1890」を観ることができました
2016年08月03日
昨年の12月5日に書いた記事、
「エルトゥールル号」
これは私が接遇マナー研修の
講師を務める際に時々、
話題にしているお話です。
その記事を書いた時は
入院直前だったので
映画館では観ることができず、
いずれDVDで観たいと思っていました。
そのDVD「海難1890」をレンタルし、
先日ようやく観ることができました。
映画ではやや説明不足の
ところがありますが、
昔このような海難事故があり、
それを契機にトルコとの友情が
今なお継続しているという事実は
知っておいてよいと思います。
機会があれば一度DVDを
ご覧いただければと思います。
「エルトゥールル号」

2015/12/05
これは私が接遇マナー研修の
講師を務める際に時々、
話題にしているお話です。
その記事を書いた時は
入院直前だったので
映画館では観ることができず、
いずれDVDで観たいと思っていました。
そのDVD「海難1890」をレンタルし、
先日ようやく観ることができました。
映画ではやや説明不足の
ところがありますが、
昔このような海難事故があり、
それを契機にトルコとの友情が
今なお継続しているという事実は
知っておいてよいと思います。
機会があれば一度DVDを
ご覧いただければと思います。