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Posted by 滋賀咲くブログ at

170キロの剛速球投手

2011年04月20日

ボブ・フェラー、ノーラン・ライアン、
最近ではランディ・ジョンソンや
ロジャー・クレメンス、
そして昨年メジャ-デビューした
驚異の新人、スティーブン・ストラスバーグ。
いずれも剛速球を投げるメジャーリーグの
ピッチャーである野球
投手の魅力の一つは、
やはり剛速球を投げられることだが、
このたび1980年代にスピードガンが
導入されて以来、最速の数字が出たとのこと。

シンシナティ・レッズの
アロルディス・チャップマン投手。
同投手は、一昨年のWBC(ワールド・ベースボール・
クラシック)におけるキューバ代表選手として、
日本戦に先発したピッチャーである。
当時から剛速球投手として有名だったが、
このたび18日のパイレーツ戦で
106マイル(約170キロ)を記録したようだface08

バッティングセンターに行って
球速120キロを目の前にすると、
私などほとんど空振りしてしまう。
それが170キロ!!
おそらく投げたと思った瞬間、
キャッチャーのミットに
入っていることだろう。
というか、ボールそのものが
見えないのではないだろうか。
  


Posted by プリケ at 20:44Comments(0)プリケの趣味