この広告は365日以上更新がないブログに表示されます。  

Posted by 滋賀咲くブログ at

覚えていてくれた二条駅のおばちゃん

2020年02月14日

京都市営地下鉄の二条駅。
そこのトイレに清掃のおばちゃんがいる。

私:
おはようございます。
お久しぶりです。

おばちゃん:
ほんまや~、
久しぶりやなぁ~。


私:
私のこと覚えてます?
(帽子とマスクをしとるんで
誰かわからんのとちゃうやろか)

おばちゃん:
滋賀のにいちゃんやろ!


私:
ハハ、にいちゃん言うても
還暦過ぎとりまんがなkao08

おばちゃん:
ひぇ~!kao12
ワテ、30代やと思てた(←ウソです。
これは言われとりまへん)


私:
ちょっと病気しとりましてん。

おばちゃん:
へっ?
入院しとったんか?


私:
そうだす。
手術もしましてん。
がんですがな。

おばちゃん:
そりゃ大変やったな。
しっかり食べて体力つけんとな。


私:
ありがとー。
ほな、行ってきまっさぁ~!


朝の忙しい中のトイレでの
コミュニケーションどした。

せやけど、嬉しかったんは
ホンマに久しぶりやったのに、
おばちゃんが覚えてくれていたこと。

いつのことやったか、おばちゃんとは
何気ない会話をしたことがきっかけで、
トイレでの会話は始まったんでおま。

やっぱり人とのつきあいは大切や。
おばちゃん、ありがとー。
これからも元気でいてや~。


以下2つは、過去の二条駅のおばちゃんの記事ですicon15




  


Posted by プリケ at 00:00Comments(0)ひとり言