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Posted by 滋賀咲くブログ at

春爛漫、桜満開の京都をぶら~り歩記

2019年04月14日

滋賀南部や京都市内では、
まもなく桜の季節が終わろうとしています。
以下の記事、写真は4月6日(土)のものです。
気温、及び桜の開花度iconN10からすると、
京都のお花見としては
今年最高の日だったのではないかと思います。

京都市内を彩る桜の花は、
どれもほぼ満開状態iconN10iconN10iconN10iconN10iconN10iconN10iconN10iconN10iconN10iconN10
大勢の人が京都の町を歩いていましたicon24

今年の桜は例年にない思いで見ました。
というのも、昨年の夏は来年の桜を
見られるかどうかわからない
という不安があったからです。
でも、こうして今年も桜の花を
見ることができて感無量です。

さて、そんな中、今年はどこへ
桜を見に行こうかと考えました。
最終決定は、これまでに
行ったことがない所ジョージkao08

それは・・・

京都の・・・

金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)

ここは以前から何度も行こうと試みましたが、
そのたびに断念したところだんねんkao08

お寺側からも早く来んかい光明寺iconN04
といわれ続けkao08

ようやく、行ってきました金戒光明寺!!

まずは、金戒光明寺に向かう途中の
白河沿いの道。
私の大好きなスポットです。icon15

清らかな水の流れに心が潤います。



そんな水の流れに桜が映えますicon14icon15



やがて遭遇するのは平安神宮の朱色の鳥居。
鮮やかな色と、その大きさに圧倒されますface08

少し歩くと・・・icon24

金戒光明寺のすぐ近くの
小石原石材店にありましたicon15






どれも可愛いですねface02

さて、いよいよ到着ですicon24

高麗門ですicon14


堂々とした山門ですicon14icon15


以下、敷地内の桜の数々iconN10













三重塔への道ですicon14
この塔は、徳川秀忠公の菩提を
弔うために建てられたそうです。


三重塔側から眺める景色icon14


納骨堂です。屋根の曲線がいいですね。


蓮池にかかる極楽橋icon14

さて、敷地内の見物の一つがこれicon15
すみません!この2枚の写真だけ
どうしても縦にすることができませんでしたkao_5

でも、インパクトあるでしょーkao08





後ろから見ました。やっぱり頭が印象的ですkao08


敷地内にはまだまだ見るべき所が
たくさんありました。

お昼は「河道屋養老」さんで、おそばをいただきました

場所は少しわかりにくいですが、
とっても趣のあるお店で、
お店の方の心遣いに<おもてなし>の心を感じました。

当日は暑かったので、冷えたおそばを食べましたicon22
普通のおそばとは異なり、少しモチモチとした食感でしたが、
美味しかったですface02

いつか絶対に行きたいと思っていた金戒光明寺。
次は是非、紅葉momijiの時期にいきたいと思います。