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Posted by 滋賀咲くブログ at

肝臓へのがん転移は?MRI検査の結果と今後について

2018年11月19日

先日のMRI検査の結果が出ました。

結論は、

<現段階では良性とも悪性とも判断できず>kao_5

つまり、肝臓にある腫瘍は
膵臓がんからの転移のものか、
それとも良性のものかは
腫瘍が小さ過ぎて、現段階では
判断ができないとのことでした。
唯一幸いなことは、手術前との比較において
大きさがほとんど変わっていないということkao05

したがって、今、新たな抗がん剤を
投与するということはできず、
経過観察ということになりました。

もしこれが大きくなってくると
悪性の可能性が高くなり、
今後は採血で腫瘍マーカーの
値を注視しつつ、
CT検査とMRI検査を3ヵ月ごとに
受けることになりました。

最悪、悪性になってしまうと
点滴による抗がん剤ということになり、
3年前の悪性リンパ腫の悪夢再び、
ということになりかねないのでkao_12
なんとしてもそれだけは避けたいところ。

いずれにしても今日の結果は
悪くはなっていないので、
「良し」と考えることだと思っていますface02

抗がん剤は今日の夜から再スタートしますが、
これまでより少し量を減らして服用します。
身体の負担も少なく、仕事にも取り組めますOK
現状、病気という感覚はまったくなく、
いつからでも働けますよという気持ちです。

明日は新しいスタイルの仕事に
取り組むためのきっかけ作りに、
ある人と出会うことになっています。
絶対に需要がある分野だと
確信はしています。
あとはどのように実現させるかだけです。
  


Posted by プリケ at 20:53Comments(2)プリケの闘病記