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Posted by 滋賀咲くブログ at

久しぶりの京丹後市への旅

2014年04月17日

久しぶりに大好きな
JR嵯峨野線に乗りました。

京丹後市への旅と言っても、
仕事だったんです。
およそ1年ぶりの峰山でした。


JR京都駅9時25分発のはしだて1号icon14

列車は予想以上に
混みあっていましたkao12
春休みを過ぎたにもかかわらず、
自由席も満席kao_5
周囲の人を見ると、
ビジネスというより、旅行客という
雰囲気の人が多かったようです。

あいかわらず車窓の風景は
遠い心の記憶を呼び起こしてくれます。


車窓を流れる風景の中で、
何ヵ所かお気に入りの場所があります。
いつか是非、歩いて訪ねてみたいと
思う場所ですが、この写真の場所も
そのうちの一つ。

真ん中の山が、
ちょっと近江富士に似てるでしょface02
北近畿タンゴ宮津線沿線ですが、
以前、冬に訪れた際に
列車から見たこの景色は
雪で彩られ、それはもう大変
幻想的な風景でした。
今日は初めて雪景色ではない姿を
見ることができました。
帰路、夕日がとっても美しかったのですが、
残念ながらカメラをかまえる時間がなく、
それはまたの機会になりました。

その後、天橋立駅を過ぎ、
峰山駅に向かいました。
このあたりも、これまでは訪れるたびに
雪景色でしたが、今日は違っていました。

下の写真ではわかりませんが、
羽衣伝説の「丹後大宮駅」の
ホームに舞う桜吹雪は
ちょっと感動モノでしたicon15



峰山駅で下車icon14
3時間かけて、ようやくたどり着きました。


峰山駅ですicon14


駅近くを少しぶら~り歩きましたicon24
iconN10が綺麗だったろうな。

夕方5時になると、
「夕焼け小焼け」の音楽が
流れ始めましたiconN07


峰山駅ホームにてicon14icon15



さあ!また3時間かけて帰るぞiconN04


過去の峰山訪問の記事はこちらicon15