【命の芽吹き】~今、私にできること~
2011年03月21日
未曾有の大災害により、
私たちの国は今、
悲しみに包まれています。
でも、少しずつではありますが、
前に進もうという動きが
あちこちで始まっているようです。
多くの人達が心をひとつにして、
助け合い、協力しようとしています。
譲り合うことや、思いやりの心、
いたわる気持ち。
近頃、私たちがややもすると
忘れがちになっていた
大切なものを再認識させられる毎日です。
このような状況下、
私にできることは何なのか?
まず、被災地の皆さまに対して、
私ができることは
本当に些細なことです。
義援金や買い占めはしないこと等、
現段階でできることを一つずつ
実行していきたく思っています。
さらに、被災者の皆さまへの
直接的なものではありませんが、
私に求められていることは、
まずは目の前にある仕事を
しっかりと務めること。
私の仕事を通して、
仕事探しで困られている方々、
私を必要としていただける方々に対して、
就職支援という形で全力でサポートして
いくことだと思っています。
一昨日、10年前に亡くなった
父のお墓参りに行きました。
途中、あちこちに
命の芽吹きがありました。
厳しい冬を耐え忍び誕生し、
成長しようとしている大切な、
かけがえのない新しい命です。



昨年の夏、命拾いし、
生かせてもらった私の「命」の意味、
私がなすべきことを
改めて考えさせられました。
私はもうすぐ54歳になります。
54歳の今だからこそ伝えられることを、
受講生の皆さんにお伝えしていきたく
思っています。
私たちの国は今、
悲しみに包まれています。
でも、少しずつではありますが、
前に進もうという動きが
あちこちで始まっているようです。
多くの人達が心をひとつにして、
助け合い、協力しようとしています。
譲り合うことや、思いやりの心、
いたわる気持ち。
近頃、私たちがややもすると
忘れがちになっていた
大切なものを再認識させられる毎日です。
このような状況下、
私にできることは何なのか?
まず、被災地の皆さまに対して、
私ができることは
本当に些細なことです。
義援金や買い占めはしないこと等、
現段階でできることを一つずつ
実行していきたく思っています。
さらに、被災者の皆さまへの
直接的なものではありませんが、
私に求められていることは、
まずは目の前にある仕事を
しっかりと務めること。
私の仕事を通して、
仕事探しで困られている方々、
私を必要としていただける方々に対して、
就職支援という形で全力でサポートして
いくことだと思っています。
一昨日、10年前に亡くなった
父のお墓参りに行きました。
途中、あちこちに
命の芽吹きがありました。
厳しい冬を耐え忍び誕生し、
成長しようとしている大切な、
かけがえのない新しい命です。



昨年の夏、命拾いし、
生かせてもらった私の「命」の意味、
私がなすべきことを
改めて考えさせられました。
私はもうすぐ54歳になります。
54歳の今だからこそ伝えられることを、
受講生の皆さんにお伝えしていきたく
思っています。