応対に出てきた女性
2009年04月09日
28年前の今日、約1週間の新入社員研修を終え、
配属された支店に初めて挨拶に行きました。
社会人としての第一歩を踏み出す場所が
どのようなところか、期待よりも不安が大きかった
ことが思い出されます。
銀行の支店に入っていったら、
「いらっしゃいませ~」という女性銀行員の
皆さんの明るく、大きな声。
(いやいや、私はお客さんではないんですよ)と
思いつつ、
「はじめまして!私、このたび配属になりました
新入社員の田中です!!」ってなことを緊張しながら、
応対に出てこられた女性に挨拶しました。
女性社員は銀行の窓口ですから何人もいたのですが、
その応対に出てきた女性こそ、
今年、銀婚式を迎える妻だったのです。
配属された支店に初めて挨拶に行きました。
社会人としての第一歩を踏み出す場所が
どのようなところか、期待よりも不安が大きかった
ことが思い出されます。
銀行の支店に入っていったら、
「いらっしゃいませ~」という女性銀行員の
皆さんの明るく、大きな声。
(いやいや、私はお客さんではないんですよ)と
思いつつ、
「はじめまして!私、このたび配属になりました
新入社員の田中です!!」ってなことを緊張しながら、
応対に出てこられた女性に挨拶しました。
女性社員は銀行の窓口ですから何人もいたのですが、
その応対に出てきた女性こそ、
今年、銀婚式を迎える妻だったのです。