何年振りかの演劇のテーマにびっくり
2016年07月20日
若い頃は演劇を観ることも多く、
カーテンコール時には
よく感動したものでしたが、
ここ約10年、「観劇」することなく
「感激」する機会もありませんでした
いきなりオヤジギャグですみません
しかし知人が出演するということで
本当に久しぶりに舞台公演に
行ってきました。
演目は「見果てぬ夢」。
内容はあえて事前に
パンフレット等を見ないようにし、
「無」の状態で臨むことにしました。
始まってビックリ
なんと舞台は病院
それも癌を宣告された患者が
テーマとなっているんです
私が患った悪性リンパ腫まで
セリフの中に出てきました。
なんともグッドタイミング
他人事ではなく、
それぞれの患者の気持ちが
痛いほど伝わってきました。
久しぶりの演劇は感動というより、
この半年間の自分自身の
闘病生活のことをあらためて
考えさせられるものでした。
カーテンコール時には
よく感動したものでしたが、
ここ約10年、「観劇」することなく
「感激」する機会もありませんでした

いきなりオヤジギャグですみません

しかし知人が出演するということで
本当に久しぶりに舞台公演に
行ってきました。
演目は「見果てぬ夢」。
内容はあえて事前に
パンフレット等を見ないようにし、
「無」の状態で臨むことにしました。
始まってビックリ

なんと舞台は病院

それも癌を宣告された患者が
テーマとなっているんです

私が患った悪性リンパ腫まで
セリフの中に出てきました。
なんともグッドタイミング

他人事ではなく、
それぞれの患者の気持ちが
痛いほど伝わってきました。
久しぶりの演劇は感動というより、
この半年間の自分自身の
闘病生活のことをあらためて
考えさせられるものでした。