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Posted by 滋賀咲くブログ at

大好きな【西村由紀江さん】のNew Album、「PIANO SWITCH」

2019年06月11日

ダウンロードやストリーミングで音楽を聴くことが
主流になってきている昨今、それでもなお私は
2人のアーティストだけは
CDを購入することにしています。
このブログの【カテゴリ】にも設けている2人です。

一人は谷村新司さん。
そしてもう一人は、今回とりあげる
ピアニストの西村由紀江さんです。
思いのこもったメロディーラインは
何度聴いても心に響きますiconN07

そんな西村さんのNew Albumは
「PIANO SWITCH」というタイトル。
まず何といっても、今作はアルバムジャケットに
驚かされましたface08
振り袖姿なんです。
購入したのは通常盤ではなく、
DVD付きの特別盤。
2曲の映像が収録されています。

ライナーノーツに記載されていた
一部を引用すると・・・

「ピアノに興味のある人が弾きたくなる。
弾いて楽しくなる曲を作りたい。
そんな思いから生まれたメロディ。
また長く愛してくださった曲には
新たな風を吹き込んでみました。

全15曲。あなたのスイッチを押したくなる、
そんなメロディが1曲でもあったら、
最高に幸せです」

ハイハイ!1曲どころかたくさんの曲が
私の心のスイッチを押してくれましたよ~kao05
このアルバムのための新曲あり、
従来からの曲のニューアレンジありと
バラエティに富んでいます。

何年か前、十字屋三条本店に行った時、
偶然彼女のミニライブが催されていました。
演奏後、CDにサインをもらい、
握手を交わし、ほんの少しだけお話をしました。
今となっては懐かしい思い出です。
  


Posted by プリケ at 00:00Comments(0)音楽の話

島津亜矢の「Singer」シリーズが素晴らしい!!

2019年01月10日

これまで島津亜矢という歌手は
私の中で演歌歌手というくくりだった。

確かにそうなのだが、
アルバム「Singer」シリーズを聴き始め、
少し考えが変わった。

とにかく抜群の歌唱力、表現力である。
「Singer」シリーズはこれまで1~5の
5枚が発売されていて、様々な歌手の
カバー曲集である。

ポイントは、オリジナルの良さを失わないよう
曲によって声質や発声を変化させているところ。
たとえば、中島みゆきの曲ならそれ風の歌唱、
渡辺真知子の曲ならいかにもって感じで、
それ風な出来上がりとなっているのである。
当然ながら、その中で、島津亜矢のカラーも
十分に出しており、同時にオリジナルの歌手の
イメージも壊していない。

たくさんの歌手がカバー曲集を出しているが、
島津亜矢のものはひと味もふた味も異なっている。
また、演歌歌手独特のこぶし回しが
無いところも良いと思う。

1~5のすべてが聴きどころ満載で、
このシリーズがヒットしているのがうなずける。

あまたあるカバー曲集のCDの中でも
出色の出来ではないかと私は思っている。
  


Posted by プリケ at 00:00Comments(0)音楽の話

年末恒例行事、ベートーべンの「第9」

2018年12月13日

ベートーベンの交響曲第9番「合唱」。
年末の恒例行事として各地で
コンサートが催されます。

近年はコンサートに行くことはしませんが、
この時期、毎年、CDで聴いています。
現在、約30種類の「第9」のCDを
保有していますが、年の瀬には
その中から1枚選んで聴いていました。

近年は、重量感のある最晩年の
ベーム&ウィーン・フィル盤、
フィッシャー・ディースカウが歌う唯一の第9として
有名なフリッチャイ&ベルリン・フィル盤等々、
毎年、CDの選択に時間をかけて
聴くようにしていました。

でも、今年はちょっと違って、
「第9」の終楽章、それもコーダの
部分を中心に比較しながら
CDを聴き比べました。
あらためてこうした聴き方をすると、
当然ながら指揮者によって、
また同じ指揮者でも録音時期によって
ずいぶん違うことを再認識しました。

私の好みは、特に第9のような曲の場合、
やっぱり安全運転のコーダより、
熱気を帯びて突き抜けていく感じの方です。
そうなると、その筆頭はやはり
フルトヴェングラーかなと思います。
それも、あの有名なバイロイト盤ではなく、
ヒトラーの第9と言われている1942年の
ベルリン・フィル盤です。
これはもう本当に凄まじいコーダです。

今年の年末はこのCDに決めました。
  


Posted by プリケ at 00:01Comments(0)音楽の話

カーペンターズのNew Albumが発売されました!!

2018年12月11日

若い頃、カーペンターズの曲を
よく聴いていました耳
カレン・カーペンターのマイルドで
聴きやすいトーンと日本人が好みそうな
覚えやすいメロディーの数々楽譜

つい先日、CDを整理していたら
カーペンターズのアルバムが
出てきました。
久しぶりに聴いたら、時が経っても
やっぱりいいものはいい!!

そんなカーペンターズの
新しいアルバムがなんとこのたび
発売されましたkao05
とは言っても当然、カレンが
新しい曲を歌うわけではありません。

アルバムのタイトルは
「カーペンターズ・ウィズ・
ロイヤルフィルハーモ二ー管弦楽団」。
そして指揮者はリチャード・カーペンターiconN04

フルオーケストラをバックに
新たにアレンジされた名曲の数々。
いやぁ~、カーペンターズ好きには
たまりませんなぁ~。
今年もまもなく終わろうとしているこの時期に、
私にはど真ん中のストライクCDですOK

収録されている曲は以下の通りです。

1.オーヴァーチュア
2.イエスタデイ・ワンス・モア
3.ハーティング・イーチ・アザー
4.青春の輝き
5.ふたりの誓い
6.タッチー・ミー
7.アイ・ビリーヴ・ユー
8.想い出にさよなら
9.メリー・クリスマス・ダーリン
10.ベイビー・イッツ・ユー
11.遙かなる影
12.スーパースター
13.雨の日と月曜日は
14.マスカレード
15.涙の乗車券
16.愛にさよならを
17.トップ・オブ・ザ・ワールド
18.愛のプレリュード
日本盤ボーナス・トラック
19.プリーズ・ミスター・ポストマン


名曲の数々ですなぁ~face02
もうこの曲のタイトルを見ているだけで、
ワクワクしてきます。
あの名曲がフルオーケストラをバックに
どのような新しいアレンジになっているのか。
CDを聴き始めるまで、興味津々でした。

こうして、あらためてカーペンターズの
曲を聴き直し、カレンの声を聴いていると
意外なことに気付きました。
それはカレンと竹内まりやの
声質と曲調が似ているということです。

えっ?!そんなこと当然
気付いているって!!kao12
あくまで私が気付いたのは
今回初めてということで・・・kao08
  


Posted by プリケ at 00:01Comments(0)音楽の話

松山千春と竹内まりやのNew Single

2018年10月16日

松山千春の79枚目の
シングルCDが発売された。
「ことば」と「夜のしじまに」の2曲構成。

特に前者は7分近くの曲カラオケ
切ない愛のスローバラードで、
この季節momijiにふさわしい。

一方、竹内まりやは
「小さな願い」、「今を生きよう(Seize the Day)」、
「声だけ聞かせて」、「シャンプー」の4曲。
3曲目までは、私のイメージする
”まりや”ワールド全開。
4曲目の「シャンプー」は遅めのテンポで、
いつもと少し異なったイメージ。

今は時間があるので、
DVDを観たり、音楽を聴いたり、
本を読んだり、見方によっては
贅沢な日々を過ごしています。
仕事を始めると絶対にできない
時間の過ごし方をしていますkao08
  


Posted by プリケ at 15:00Comments(4)音楽の話

このブログのBGMについて

2018年10月06日

このブログのバックに
流している音楽iconN07ですが、
とても気に入って使っています。

優しく、慈愛に満ちたメロディーで楽譜
人へのいたわり、命の尊さと儚さ等、
色々なものが込められた
旋律ではないかと思っています。

ブログやセミナー・研修で伝えたいものが、
私はこの短いメロディーに
あるような気がしています。

人によって感じ方は異なりますが、
是非一度、音声をONにして聴いてみてください。
あなたならこのメロディーから何を感じますか?
  


Posted by プリケ at 06:00Comments(4)音楽の話

マイベストミュージック2018はKazu Kandaさんの・・・

2018年09月24日

毎年、マイベストミュージック的なものを
自分なりに選んでiTunesに登録し、
それをiPodに移して日々楽しんでいます音楽

今年もいろいろなアーティストの曲を
約100曲登録しましたiconN07
その中でも、今年のマイベストは
プロのアーティストではないんです。

ネット上では知る人ぞ知る的な
存在だとは思いますが、
<歌がうますぎるサラリーマン>
ということで有名な
Kazu Kandaさんです。

特長は何と言ってもその声質。
柔らかい、ビロードのようなとでも言うべき声。
癒されますiconN04
一度聞いて虜になってしまう人は
多いのではないかと思います。

YouTubeに何曲かアップされていますが、
マイベストは「睡蓮」です。
男性グループAJIが歌うオリジナルヴァージョンより、
Kazu Kandaさんの歌に、より一層惹かれます。

その他、多くの歌手のカバーをされていますが、
中でも、今井美樹の「PIECE OF MY WISH」、
松田聖子の「瑠璃色の地球」、
松原健之の「愛のうた」、
イーグルスの「Desperado」、
ユーミンの「ひこうき雲」
中村つよしの「愛のカタチ」等々が
Kazu Kandaさんの声質にベストマッチングOK

最近ではKazu Kandaさんの歌を
聴かない日はほとんどありません。
病気と闘っている今は特に
このような音楽を欲しているのかもしれません。
もっといろいろなカバーを聴いてみたく思います。
  


Posted by プリケ at 20:53Comments(0)音楽の話

郷ひろみ、新曲はシュミシュミ!!

2018年05月21日

郷ひろみの新曲はシュミシュミカラオケ

正式名称は「恋はシュミシュミ」。
103枚目のシングルリリース。

これって、「恋は趣味趣味」だろうか・・・。
まさかねkao08

曲調は80年代ディスコサウンドiconN07

曲だけ聴いているより、
これは踊りを見た方がいい。
シュミシュミの振付が流行るかもkao07

カップリング曲は一転して
チークダンスの曲調の
「MIRROR BALL FANTASY」iconN07

相変わらずタ行の発音は気になるが、
Hiromi Goにはかつての
バラード三部作のような
これぞバラードの王道という曲を
是非、歌ってほしい。
  


Posted by プリケ at 23:54Comments(0)音楽の話

布施明、22年ぶりのオリジナルアルバム

2018年05月15日

布施明、22年ぶりiconN04kao_16
オリジナルアルバムが先日発売された。

布施明はCDをレンタルせずに
購入するアーティストの一人。

圧倒的な声量と表現力、
そしてなんといっても
ひとつの一つの言葉を大切に
ていねいに歌い上げる
その歌唱に魅せられている。

アルバムは全13曲から構成されている。
耳に心地よく、聴きやすいトーンで彩られた
まさに大人のためのアルバムといった感じ。
ひと夜のショウタイムを楽しんだ気分だ。
  


Posted by プリケ at 19:00Comments(0)音楽の話

期待していた松山千春のミニアルバム発売

2018年04月26日

発売前から期待大だった松山千春の
New album「北のうたたち」。

このミニアルバムiconN07は千春が
北海道命名150年にあたって
選曲した5曲から成るカラオケ

★網走番外地
★ネオン川
★虹と雪のバラード
★夢は夜ひらく
★風雪ながれ旅

5曲とも千春節にあふれているが、
事前の予想通りだったのは
「虹と雪のバラード」。
透明感のある千春の伸びやかな声が
ベストマッチング音楽
発売前から私が最も期待していた
曲だっただけに大満足kao05
CD買って良かったicon22
  


Posted by プリケ at 21:41Comments(0)音楽の話