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Posted by 滋賀咲くブログ at

ビバ!!メヒコ!!~メキシコとタコス~

2008年09月24日

海外にはこれまで2度行きましたicon22

1度目は大学3年の時。スペインに約2ヵ月ホームステイし、

そのついでにフランス、イタリア、オランダを駆け足でまわりました。

そして2度目は大学4年の時、メキシコに1年留学しましたface02

私にはこれまでの人生において、

人生観を変える3つの大きな出来事がありました。

メキシコ留学は、その内の2つ目にあたりますicon22


なぜメキシコかというと、メキシコはスペイン語の国であり、

大学でスペイン語を勉強していたからです。

大学4年生の時にスペイン語圏の国への第1回目の

留学生試験があり、運良くそれに合格し留学となりました。

スペイン語は日本人にはとってもなじみやすい言語だと思います。

発音はフランス語などに比べて簡単です。

ちょっと特徴があるのは「巻き舌」を使うところがあるという点。


これから時々、メキシコでの体験を書いていこうと思います。

タイトルは「ビバ!!メヒコ!!」
            ↑
(メキシコのことをスペイン語では、メヒコと言います)。

今日はその第1回目。


メキシコの食べ物と言えば<タコス>!!

留学中は実によくタコスを食べました。

日本人向けに作られていないので、その辛いこと!!kao03

でも、中毒になってしまうほど美味!!

もちろんお店によって味は少しずつ違います。

私の経験の中で言えることは、

観光客向けのホテルで出されるものより、

町の中で少し不衛生でも売られているものの方が

おいしかったということです。


私のお気に入りだったのはホームステイ先の

近くにあったお店のタコス。

ただしこのタコス、唐辛子もかなり使っているせいか、

食べるたびにおなかをこわしてしまい、

私の場合は、まさに命と引き換えに食べる覚悟が必要でしたkao11

結局、最後には医者にかからなければなりませんでしたkao12

最終的に体重は10kgも減ってしまいましたkao12

それでも止められないおいしさで、

今でもあの味は忘れることができません。


帰国してから日本のあちこちのメキシコ料理店に行きましたが、

残念ながら、日本人向けに多少アレンジされているところが

多かったのも事実kao02

そんな中、ここ約30年を通してのベストワンは、

東京の代官山にある「La Casita」というメキシコ料理店。

日本語では「ちいちゃな家」と言う意味です。

ここの<豚の胃タコス>は、う~~~ん!絶品!!icon12

本場メキシコの味!!icon01


というわけで、今日の夕食はタコス!!いつもタコスのお供は

マルガリータなのですが、

今夜はバーボンです!!美味でした!!