24年前、病室で一緒だった友人からのメール

2015年12月27日

24年前、私は東京の病院に
入院していました。

いろいろな人と出会いましたが、
退院後も時々交流していた友人がいます。
その友人から今日、
メールをいただきました。

彼は私以上に大変な病気の経験を
されていました。
驚くとともに、もっと早く
手紙やメールで連絡しておけばよかった
と後悔もしました。

そんな大変な経験をされていながら、
彼の文章には私への気遣い、心遣いが
あふれていました。
一読し、私の目には涙があふれました。
そしてとっても大きな＜勇気＞を
もらいました。

Tさん、ありがとうございます。
また是非一緒にお好み焼きを
食べに行きましょう！！
Tさんもお身体、大切にしてください。

人の＜縁＞って不思議なものですね。
24年間という長い年月が経過しても
こうしてつながっています。
その時、その時を大切にする。
出会いを大切にする。
あらためてそう思いました。


タグ ：東京病院入院

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Posted by プリケ at 19:51│Comments(6) │プリケの入院記
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この記事へのコメント
先生

私も人の援助により今、
こうして生活できている幸せを感じています。

ここ１年、
まったく貢献していなかった会社から
忘年会の誘いがあったり…。

自分勝手をしたのに
「来年も是非…」と仕事を下さる会社があったり…。

なんか暖かい気持ちになっております。

先生の素敵な人間関係の出来事を読み
「人」っていいなと痛感しています。
Posted by leecyan at 2015年12月31日 17:39
同感です。

その時、その時を精一杯、
誠意をもって対応する。
その積み重ねが種を蒔き、
つぼみになり、
やがては花になると思います。

「人」っていいものです。
Posted by プリケプリケ at 2015年12月31日 17:44
今までの道のりを振り返り
私は「先生」の背中を見れて本当に幸せです。

私は時折「先生なら・・・」と考えながら
仕事をしています。

先生に出会えたことは奇跡だと思います。
そして、教えていただいたことは、
宝物です。

先生のように
人にさりげなく手を差し伸べることができるよう
今後も、精進します。
Posted by leecyan at 2016年01月02日 16:23
最近、背中にも脂肪が付いてきて、
背中が見にくくなっているかも(笑)
Posted by プリケプリケ at 2016年01月03日 07:03
背中が見えないとな・・・(*_*;。

先生の言葉にもあるように
「精一杯誠意をもって支援する」こと
出来ていたかと反省しています。

私のいる団体は「数字」も評価対象なので・・・。
誰のための支援なのか
何のための支援なのか
考えながら支援していくようにします。
Posted by leecyan at 2016年01月03日 15:07
組織の中では数字があるのは
当然ですね。
その中でもできることは
たくさんあると思います。

私も以前、民間で人材紹介の
仕事をしていた時、
数字に追われていました。

会社、求職者、自分、
それぞれが、win-wiw-winに
なるためにはどうすればよいか。。。
その答えは人それぞれで、
自分で見つけるしかありません。
Posted by プリケプリケ at 2016年01月03日 18:54
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