受講生のみなさんへ:【カテゴリ】の意味

2010年09月30日

私のブログにお立ち寄り
いただいている方の中には、
受講生の方達もいらっしゃいます。
その方達とお話をすると、
ブログの右の欄にある
【カテゴリ】のことをご存じない方も
いらっしゃいました。
そこで、以下簡単にご説明いたします。

私は今、9つの【カテゴリ】に
自分のブログ記事を分類しています。

★就職・再就職・天職
★プリケの趣味
★ひとり言
★ポエム
★プリケのぶら~り旅歩記
★ビバ!メヒコ!!シリーズ
★ムフフな話
★音楽の話
★映画の話

それぞれの文章を上記9つの
どれかに当てはめていますので、
たとえば、【音楽の話】をクリック
していただきますと、
過去のブログ記事の中で
音楽について書いたものばかりを
まとめて読むことができます。

実際、どれぐらいの方が
このような見方をされているのか
分かりませんが、
一応、ご参考まで。

みなさん、今後ともよろしく
お願いいたします。
  


Posted by プリケ at 16:00Comments(6)ひとり言

守山市でカンガルー!!

2010年09月29日

守山市でカンガルー逃走!!

守山市にある移動動物園から
逃走したようだが、
最初発見した人は
ビックリしただろうナface02

「えっ?!なんでこんなとこに
カンガルーが!!」
って<カンガ(え)ルー>だろうナkao08

あ!あかん!!
こんなしょーむないオヤジギャグ
書いてたら、受講生の皆さんに
何言われるか分からんkao12
このへんでやめとこ。。。kao05
  


Posted by プリケ at 21:18Comments(2)ひとり言

ブルーグレイの夕暮れ時のウォーキング

2010年09月27日

先日、夕暮れ時に
ウォーキングをしました。
あたり一面はブルーグレイ。



時間が変われば見える景色も
変わってくることに、
あらためて気付きました。
町の表情も早朝とはガラリと
変わっていました。

家々に暖かい灯りがともり始め、
街のお店のシャッターも
下ろされつつありました。

へぇ~、こんな路地があったんだ!
ウッソ~、あの有名なお店の支店(?)が
こんな所に!という発見も。

もう夕暮れ時になると結構、
涼しいですね。
ようやく凶暴な夏も終わり、
あ~、大好きな秋だ~~!!
こうして、季節をしっかりと感じ、
自然を愛で、いとおしみながら
歩いていると、
幸せを感じることができます。
  


Posted by プリケ at 18:02Comments(0)ひとり言

今年最後のかき氷

2010年09月26日

昨日、今年最後のかき氷を食べた。
先日(8月16日)、ブログに
書いた(←ここをクリックしてください。
「晩夏の気配」という記事の下に、
夏の楽しみ【かき氷】という記事があります)

「バナナミルク氷」のあるお店には
残念ながら行けなかったが、
その代わり。。。

京都の八坂神社近くにある
「祇園小石」に行った。
ここは舞妓さん達のお気に入りの
お店としても有名な所(←らしい)。
いつ行っても満員で、
並ばなければ入ることができず、
約10年以上も前に一度、行ったきりkao11
その時食べたかき氷は
ながらく私の中で、
常にかき氷のベストワンを
争う逸品だった。

理由は氷の柔らかさ、なめらかさが
他とは比べようがなかったこと。
口に入れると、ふわぁ~っと
溶けるあの感触は、他ではなかなか
味わえなかった。
私の中では「伝説のかき氷」(←ちょっと
オーバーか?)として、
他のお店で食べた場合、
常に比較の対象となっていた。
ただ、もう10年以上も前の記憶なので、
今食べたらあの感触どおりなのかどうか
不安はあった。

昨日の「祇園小石」は、
幸運にも並ばずに入れた。
注文は、「わがまま氷 黒蜜ミルク」!!
値段は970円~~!!kao12
そのへんの定食より高い~~kao08
だ~がしかし、ひと口味わった瞬間。。。


このかき氷。。。あんみつ、寒天、白玉、栗等々が入っており、
そこに絶品の味の黒蜜がかかっているという逸品!!
また是非、食べてみたい~~icon06


「な、何?!こ、この氷!!
す、すごい!!記憶は正しかった!!!
そうや!そうや!この感触や~~face02

見事なまでに口の中で溶ける氷!!
そのなめらかさ、柔らかさkao05
私の中では、石山のかき氷とどちらを
ベストワンにするか、とっても難しいkao03

今年最後のかき氷を、
「祇園小石」で終えられて
本当に良かったface02
ちなみに、お店を出る時は
長蛇の列だったface08



あ~あ、平和なブログ。。。kao08


  


Posted by プリケ at 21:37Comments(0)かき氷ネタ

イージーリスニングの楽しみ

2010年09月25日

中学生の時、友人のひとりが
見せてくれたレコードがあった。
ジャケットには、ポール・モーリア
という名前が記されていた。

「えっ?誰、それ?」
私はその時、ポール・モーリアが何者で、
どんな音楽を奏でるのか
全く知らなかった。
騙されたと思ってレコードに
針を落とした瞬間から、
私はすっかりポール・モーリアが
奏する音楽に魅了された。
以降、私はいわゆるイージーリスニング
というジャンルの音楽を
聴きまくることになる。

多彩な楽器を駆使しながら
魅力あるアレンジで
楽しませてくれるポール・モーリア。
当時、「蒼いノクターン」には
心ときめかせたものだ。
もうずいぶん昔の音楽だが、
つい先日、某デパートで
雨が止んだ合図の曲として
この曲が使用されていた。
やはり名曲は<永遠!>である。
また、「恋は水色」という
有名な曲があるが、
様々なアーティストの演奏を聴いたが、
やはり私にはポール・モーリアの
演奏が一番素敵に響く。

「シバの女王」に代表されるように、
ストリングスの響きが
格調の高さを感じさせる
レイモン・ルフェーヴル。
「ただ愛に生きるだけ」は何度も
聴いたものだ。

老舗の安定感のある
フランク・プゥルセル。
深夜、FMで流れる
「ミスター・ロンリー」は
良かったなぁ~。
それから「アドロ」もプゥルセルの
演奏で知った。

滝が流れ落ちるがごとき独特の
カスケイディング・ストリングスの響きが
印象的なマントヴァーニ。
このオーケストラの響きは
一聴するとすぐに分かる。
代表曲な「シャルメーヌ」もいいが、
私はこのオーケストラが奏する
「ラ・メール」が好きだ。
高校生の頃、帰宅時に流れていた
「グリーンスリーブス」は
マントヴァーニが演奏するものだった。
懐かしいなぁ~~。

「波路はるかに」のヒットで有名な
ビリー・ヴォーン。
ビリー・ヴォーン楽団の演奏する
「峠の幌馬車」は中学生の頃、
放送部が昼休みによく流していた曲だ。
この曲を聴くと、中学生の頃の
ことを思い出す。

流麗で重厚なストリングスに加え、
打楽器群も使いながら
独特の味わいのある
ノーマン・キャンドラー。
私はこのオーケストラの演奏を
好んでいたが、残念ながら現在、
輸入盤CDでさえ見当たらない。
是非、再発売してほしい!

その他、スケールの大きい演奏を
聴かせるスタンリー・ブラック。
「引き潮」や「ライムライト」で
有名なフランク・チャックスフィールド。
映画音楽で著名なヘンリー・マンシーニ。
「夏の日の恋」のヒットで知られる
パーシー・フェイス。
「八十日間世界一周」や「エデンの東」が
ヒットしたヴィクター・ヤング。
そして幅広いレパートリーを持つ
101ストリングス。
いずれも魅力的な曲の数々を
楽しむことができる。
また、カラベリの演奏は私には
少し軽く感じるのだが、
同氏作曲の「Let me try again」は
名曲だなぁ~。
ちなみにこの曲、私はオーケストラで
演奏されるものより、フランク・シナトラが
歌っているものがお気に入りである。
シナトラの重厚で渋いバリトンの声で
歌われると、この曲がますます素敵に
聴こえてくる。

あれっ?ちょっと話がズレてきたなkao08
イージーリスニング分野の
アーティストの話に戻して。。。
日本においてこの分野で
好きなアーティストは、
服部克久さんと渡辺俊幸さん。
もっとも、両氏をイージーリスニング
という分野として捉えて
よいものかどうかは、
異論のある方も
いらっしゃるとは思うが。。。

まあとにかく、両氏の曲は、
私の心の琴線に触れるものが数多い。
前者の「音楽畑」シリーズのCDは当然、
すべて購入して楽しんでいる。
かつて同氏が大津市民会館に
演奏会で来られたことがある。
その時、日頃聞き慣れた「自由の大地」が
目前で生で奏された時、鳥肌が立ったのを
今でも覚えている。

また後者のストリングスを主体にした
魅惑的な柔らかいメロディーは、
映画やドラマの数々の名場面を
彷彿させる。
「ハルとナツ」、「海峡」、
「大地の子」、「優しい時間」、
「遥かなる絆」等々、
いずれ劣らぬ秀作揃いだ。

それから、やはりイージーリスニングと
言ってよいかどうかは分からないが。。。
何と言っても西村由紀江さんicon06
ミニライブも素敵だったし、
その際、少~しお話した時の
柔らかい話し方は、今でも忘れない。
西村さんのメロディーは、
まさに私にビビビッと来るface02

さらに。。。
「ゲゲゲの女房」の松下奈緒さん。
発売されているアルバムの中にも
魅力的な曲がたくさんある。
私のお気に入りは、「第3曲:藍の記憶」。

中村由利子さんもいいなぁ~。
「パストラル」は聴き惚れてしまう曲。

城之内ミサさんや中村幸代さんにも
素敵な曲がたくさんある。

あ~~、キリがない。。。
私は様々なジャンルの音楽を聴くが、
特にこの分野の音楽は、絶対に外せない。
まだまだ私の知らない素敵なメロディーが
たくさんあるに違いない。
そう思うと胸がワクワクしてくるface02
  


Posted by プリケ at 18:37Comments(0)音楽の話

なんとかしなはれ!JRはん!!

2010年09月24日

詳しいことは、よ~分からへんので、
ちょっと無責任な
言い方かもしれまへんが、
ホンマにあまりにも
多すぎるんとちゃいまっか、JRはん!
電車の遅れが!!face09

ほとんど毎日といってもええほどの
遅延情報face07
講師として各地を訪問せんとあかんので、
電車が遅れると自動的にメール配信
されるよう設定してありますんやけど、
ホンマに多いですなぁ~kao11

メール配信された内容を見ると、
圧倒的に多いのが「人身事故」。
これについては、物理的に防げる
ケースがどんだけあったんかは
分からへんけど、
人身事故がこんだけ多発している
っちゅうことを、残念ながら
ワテはこれまで知らへんかった。
人身事故となると、しゃあ~ないけど、
こんだけ多いんやったら、
少しでも未然に防ぐ策は
ないもんでっしゃろか?

あと「信号トラブル」の影響で
遅れることも多いでんなぁ~。
これなんか、もうちょっとなんとか
なりまへんにゃろか。
普段、どんな点検作業してるんやろ?

その他、遅延の理由として、
「踏切安全確認」、
「車両と線路の確認」、
「架線支障」、
「線路に障害物」、
「踏切に障害物」、
「線路点検」等々、
ホンマに様々な理由で
遅れてくれよりまんなぁ~kao12

最近では残念なことに、
ワテら乗客も、「あっ、またか」と
遅れることに慣れてきてまんがなkao11
安全運転のためには
十分な確認が必要やし、
事故があってはならんのは当然ことや。

ただ、こんだけ毎回おんなじような理由で
遅れると、いったいどないなっとりまんのや?
と思ってしまうがな。

JRはんにも当然言い分はありますやろ。
せやけど、そのあたりがワテら利用者に
よく伝わってこんがな。
遅れが生じるたんびに、
放送で「ご迷惑をおかけして、
申し訳ありません」という言葉を
連呼するのみでんがなface07

「〇〇というトラブルが多発してるんで、
それを今後防止するために、
このように対応していく」っちゅうような
情報が伝わってこ~へんがな(少なくともワテには)。

まあ、どうしょーもないものは仕方ないけど、
それにしても、こんなにトラブルがあって
遅れが生じてては、
普通の企業なら、もう既に信用無くして、
<アウト!!>でっせ、JRはん!!
  


Posted by プリケ at 07:38Comments(7)ひとり言

その人との遠い秋の日の思い出

2010年09月23日

その人と初めて出会ったのは、
そろそろ長袖の服を着たくなる
秋の気配を感じ始めた頃だった。

まだ学生で若かった私には、
その人のまわりが
キラキラと輝いて見えた。
私は大学の授業もそこそこに、
時間があったらその人が勤める
喫茶店に入り浸っていた。

歳は2歳上だった。
立ち居振る舞いの上品さ、
大人びた言葉遣い、
すべてが私には初めての体験だった。
ほんのちょっとしたことで、
話しかけるきっかけをつかんだ。

それから2年の歳月が経過した。
その人と順調に愛を育んでいたはずだった。
その人のことを分かろうと一所懸命だった。
そして分かっているつもりでいた。
でもやはり私はまだ若かった。
嫉妬心も強かった。
その人をしばりつけていた。

山々が化粧をし始めた頃、
その人の化粧も濃くなり始めた。
言い争うことが多くなり、
自然に電話の回数も減り始めた。
携帯電話もメールもないあの時代、
自分の気持ちをすぐに伝えるのは大変だった。

その人からの連絡があるまで、
こちらからはするものかという
男の身勝手な意地があった。
そんな時間の積み重ねが、
修復できない関係になってしまうこと
なんか考えもしなかった。

紙ふうせんが歌う「冬が来る前に」が、
私の心の中を流れていった。
約30年前の遠い秋の日の思い出。。。
  


Posted by プリケ at 09:07Comments(0)ポエムのような。。。

1円玉の行方

2010年09月21日

財布の中に
小さな穴があいている
1円玉を見つけた。

この1円玉、僕の財布に
いつ入ってきたのだろう。
この穴は何のために
あけられた穴なんだろう。
この1円玉はどのような
人達に出会ってきたのだろう。

今は僕の手元にあるけれど、
いつか僕の財布から
君は再び旅立っていく。
次はどのような人の手に
渡るのだろうか。
これからどのような人達が
君を使うのだろうか。

一度旅立ってしまったら、
おそらくもう二度と
僕の財布には
戻ってこない君。
どうか良い人達に
めぐりあえますように。
  
タグ :財布1円玉


Posted by プリケ at 20:59Comments(4)ポエムのような。。。

歩かなければ、と思うのではなく。。。

2010年09月20日

この3日間は毎朝、ウォーキング。
がんばって歩くというより、
虫の音を聴きながら自然を楽しみ、
沿道で発見したものや
素敵な所を写真に撮りながらのひと時。



早朝の大津港は静かです



こちらも早朝はまだ静か

これがなかなか有意義なんです。
有酸素運動をしながら体調回復にもなるし、
iPodで好きな音楽を聴きながら歩くと、
ストレス発散にもなります。


早朝の三井寺もいいものですね~


歩かなければと思うと、
私の場合、なかなかできません。
好きな音楽を自然に触れながら聴いてみよう、
ブログ用の写真を撮ってみようと思うと、
気持ちが前向きになってきます。



さわやかな青空。「秋」ですねぇ~



雲の表情も柔らかくなっています


ようやく朝晩は過ごしやすくなってきました。
歩いているといたるところに
「秋」を感じることができます。


銀杏のにおいはなかなかですが、美味しいですよね!!



道に落ちているどんぐりはよく見ますが。。。



歩いているからこそ、見つけられる。。。
  


Posted by プリケ at 18:32Comments(0)ひとり言

アピールポイントは「声」

2010年09月19日

私のアピールポイント。
その一つは「声」です。
自分で言うのもなんですが。。。

声量という意味ではなく、
声質という点から、
おそらく良く通る声だと思います。

そのルーツは。。。
学生時代に発声法を勉強したことが
あるんです。
人前で歌うこともしばしば。
そのおかげで、その後、
得をしたことがいくつかありました。


(その1)
スペインやメキシコの人達は
歌うのが大好き。
そんな彼らと一緒に楽しく歌い、
友達がたくさんできました。
その結果、有意義な留学となりました。

(その2)
大学の学園祭ではラテン喫茶を開き、
ボーカルを担当。
スペイン語の歌を数多く歌いました。
その時、歌った「マイ・ウェイ」の
スペイン語バージョン「ア ミ マネラ」は、
いまだにちょっとした集まりや、
カラオケ等でも歌っています。

(その3)
入社後、接待等が数々あり、
カラオケで歌うことがしばしばありました。
でも、これは私の得意分野で、
取引先との親密化に役立ちました。

(その4)
現在の講師の仕事では、
「声」が商売道具。
受講生の皆さんが聞きやすい声で
話さなければなりません。
私の声は良く通る声質なので、
少し大きな教室でも、
通常はマイクを使いません。
授業内容よりも、声を褒められることが
時々あります(笑)


振り返ってみると、学生時代に
発声練習をしていたおかげで
その後、思わぬ恩恵にあずかりました。
なんでも好奇心を持って
接してみることって大切ですね。
一生懸命それに取り組んでいたら、
いつか役に立つ時が
来るかもしれません。

今回のブログは私の自慢ネタに
なってしまいましたが、
就職活動がうまくいくかどうか、
このあたりにもヒントがありそうですね。