火星接近!!

2016年05月31日

息子:
「お父ちゃん、
火星が地球に接近するって
言うてたけど、
よぉ~見えへんかったわ」


お父ちゃん:
「おまえ、<仮性>近視と違うか!」
  
タグ :火星地球


Posted by プリケ at 21:14Comments(2)ムフフな話

手首からの造影剤、痛テテテ。。。

2016年05月31日

今日はCT検査でした。

以前にも書きましたが、
血管のいつもの場所は
かたくなり過ぎていて、
今日は別の場所から造影剤を
入れることになりました。

しかし、よりによって手首のすぐ近くkao12

「ちくっ!としますよ」
と言われたましたが、
「ちくっ!」どころか、
痛テテテkao_15

造影剤の針は採血のものより
やや太めらしく、
さらに手首からkao_16

あとは結果が良いことを祈るのみです。
  


Posted by プリケ at 20:39Comments(2)プリケの闘病記

研修講師として復帰する日が近づいてきました

2016年05月30日

研修講師として復帰する日が
ようやく近づいてきました。

長かったです。。。kao_6

今日はその日のことをイメージしつつ、
話すスピード、強弱の付け方、
間のとり方、表情や声のトーン等を
工夫しながらリ予行演習をしてみました。
しばらくやっていないと、
少し勘が鈍っているところもありましたkao08

さらに、体力が低下しているのか
1時間も続けていると
腰が痛くて痛くてkao03

でも、研修当日のことを思うと
なんだかワクワクしてきました。
これです、これですiconN04
この感覚face02

またこうしてこの感覚を
味わえる日がやって来たことに
本当に感謝します。
みなさんのこれまでのご支援を
忘れることなく、また一歩、一歩、
進んでいこうと思います。
  
タグ :研修講師


小鳥との不思議な体験

2016年05月29日

先日、自宅のベランダに
1羽の小鳥がやって来ました。
身体も小さく、まだ子供のようでした。

口笛を吹いてみたところ、
その小鳥はキョロキョロと
あたりを見回し始めました。

小鳥:
「あれっ?何だろう?
仲間がいるのかな?」

なんてことを思ったのかもしれません。

でも、すぐ飛んでいくだろうと
思っていたところ、
どうも口笛の音が気になるらしく、
なかなか飛んでいこうとしません。
私も面白いので、口笛を吹き続けました。

そうこうしている内に、
別の鳥がやって来ました。
どうも親鳥らしいんです。

親鳥:
「さあさあ、そろそろ行くよ」

そんなことを話しかけているようでした。

私:
「楽しかったよ。バイバイ」
と心の中でささやきました。


ところが。。。
実は、この話、これで終わりではないんです。

親鳥が飛んで行った後も、
子供の鳥は立ち去ろうとしません。
それどころか、ベランダの桟に
とどまったままなんですkao_16

私:
「おいおい、ほんまかいな。
お父さん(お母さんかも)鳥と
一緒に飛んで行かなくていいの?
もう薄暗くなってきているよ。
そんな所に止まって、
今夜はどうするつもり?」

やがて、あたりはもうすっかり
暗くなってしまいましたiconN09

小鳥を見ると、じっと動かずに
琵琶湖を眺めていました。
でも、まもなく体をまるめて
眠り始めたようです。

私:
「ええ~っ!ここで一晩、
過ごすんかいな!!kao12

小鳥はまったく動く気配がありません。
完全に眠りに入ったようですいびき

私:
「おやすみ!また明日な!!」

私はそっとカーテンを閉めました。

夜、目が覚めました。
午前2時半。
真夜中ですiconN08
小鳥のことが気になって、
そっとカーテンをあけてみました。

いました、いました!!
体をまるめて寝ています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

早朝、「ちゅん、ちゅん」という鳴き声が
ベランダの方から聞こえてきました。
どうやら目覚めたようです日の出

そっとカーテンを開けてみたら、
あの小鳥が琵琶湖を眺めながら、
元気に鳴いています。
「ちゅん、ちゅん、ちゅん、ちゅん」

私:
「おはよう、昨夜は雨が降っていたようだけど、
寒くなかったかい?」

小鳥は鳴き続けています。
そうしたら、あの親鳥が口にエサを
くわえて飛んできたんです。

小鳥の喜びようといったら
大変なものです。

親鳥は子供にエサを与え、
また食べ物を探しに飛んで行きます。
その繰り返しが何度か続きました。

午前8時過ぎになりました。
親鳥も飛んでこなくなり、
どうやら小鳥も飛んで行こうと
しているようでした。

でも、まだ飛ぶことに自信がないのか、
飛び立つ格好はするのですが、
なかなか羽ばたいていけません。

私:
「がんばれ!!思い切って飛んでみるんだ!!」

でも、なかなか決心がつかないようでした。
親鳥は手助けには来ません。
でも、近くのどこかで我が子の旅立ちを
見守っていたのかもしれません。

ようやく、旅立ちの時がやって来ました。
羽を広げ、思い切って飛びました。
まずは近距離。

私:
「よし!よくがんばった!!
あと、もう一息!!!」

小鳥は少し間をおいて、
ようやく大空に羽ばたいていきました。

私:
「よかったな、小鳥くん!!
これからは自然の中で厳しいことも
あるかもしれないけれど、
生き抜いていくんだぞ」

こうして、一晩の小鳥との思い出深い
ひと時が終わりました。


でも、この話、まだこれで終わりではないんです。

子供の鳥が大空に羽ばたいてから約1時間後、
ベランダから「ちゅん、ちゅん、ちゅん」という声が
聞こえてきたんです。

私:
「えっ?!またあの小鳥かな?」

違ったんです。
やって来たのは、あの親鳥でした。

親鳥:
「ちゅん、ちゅん、ちゅん」

私も口笛で答えました。

そうしたらその親鳥がどんどん
近づいてくるんです。
そして、私の方を向いて
鳴き続けるんです。

私はそれが親鳥からの
感謝の言葉だと感じました。

親鳥:
「子供を一晩、見守っていてくれて
ありがとう。おかげさまで子供も
旅立つことができました」

私はそのように理解しました。
なんだか、涙があふれてきました。

私:
「こちらこそ、ありがとう!
またいつでも立ち寄ってくれていいよ」

親鳥はひと鳴きして、
飛び立っていきました。
  


Posted by プリケ at 05:20Comments(2)不思議な話

購入して約1年後に開梱したプレイステーション4

2016年05月28日

若い頃、テレビゲームに
夢中になったことがありました。

一番最初に買ったハードは
任天堂のファミコンでした。
その後、買いそろえていった
据え置き型ゲーム機としては
主として以下のようなものがありました。

★スーパーファミコン
★ディスクシステム
★NINTENDO64
★WII
★マークⅢ
★セガサターン
★ドリームキャスト
★PCエンジン
★プレイステーション
★プレイステーション2
★プレイステーション3

この趣味が幸いして、約20年前、
テレビゲーム業界について
毎日新聞社発行の「週刊エコノミスト」に
3度寄稿する機会もいただき、
雑誌寄稿時のポイントを少しながら
勉強することができました。

それぞれのゲーム機で
やり込んだソフトがありましたが、
加齢と共に動きの速いソフトは
目も疲れるし、3D酔いするように
なりました。

また仕事が忙しくなってくると
当然ゲームをする時間も
なくなってきて、
徐々にゲームをすることも
なくなっていきました。

にもかかわらず、一昨年の冬、
プレイステーション4の限定ヴァージョンが
発売されることを知り、
思わず買ってしまいましたkao08

でも、ゲームをしている時間がなく、
箱を開けないまま約1年が経過しましたkao12
ソフトは2~3個購入しては
あったのですが。。。

幸か不幸か、今は時間が有り余っています。
DVD見放題、音楽聴き放題face02
箱を開けるなら今しかないiconN04
と思い先日、ようやく開梱。

この限定ヴァージョンには
「ドラゴンクエストヒーローズ
闇竜と世界樹の城」というソフトが
ダウンロードできるようになっていて、
早速プレイしてみました。

さすがプレステ4です。
美麗な画面に迫力あるサウンド。
でも、やっぱり58歳のおっさんには
昔の2Dのシンプルな画面の
ゲームソフトの方が疲れにくいと思います。
また、複雑な操作方法を
覚えるのも大変ですkao_4

でもこうしてゲームをプレイしてきて
前述の経済誌寄稿以外にも
得することがありました。
それは学生の就職支援時に
ゲームが話題になることがあり、
58歳にしてはかなり知識があることで、
学生との話題作りに役立っていることです。
どこで何が役立つか分からないものですね。
やはり好奇心を持って
何でも取り組んでみることも大切ですね。
  


Posted by プリケ at 05:08Comments(0)プリケの趣味

約半年ぶりの仕事でした

2016年05月26日

久しぶりのスーツ姿でした。
ようやくこの日が来た、
という感じです。

今日は今後の研修に関して
打合せをしました。
話を進めている内に。。。

「これ、これ、この感じiconN04

久々のあのワクワク感が
よみがえってきました。

やっぱりいいよナ、
この感覚。

蒸し暑く、過ごしにくい季節に
なってきましたが、
これまでご支援いただいた
みなさんに感謝しながら、
少しずつ歩みだそうと思っていますicon24
  
タグ :スーツ


懐かしいラテン・デュオ「マリキータ&ジロー」

2016年05月26日

「マリキータ&ジロー」

私にとってたいへん懐かしい
ラテン・デュオです。

元々、音楽は好きでしたが、
大学生時代はスペイン語を
専攻した関係から、
ラテン音楽iconN07に大変興味を
持ち始めました。

日本人にとってスペイン語は
発音しやすく、歌もたくさん覚えました。
部活動の一環で催した
ラテン喫茶で歌ったことも
今はとっても良い思い出ですカラオケ

その頃、よく聴いていたのが
マリキータ&ジローなんです。
マリキータのマイルドで聴きやすい声と
ジローの素晴らしいギター。

既に「レクエルドス」というタイトルの
CDは持っていましたが、
先日、もう1枚、「ヌエボ・アマネセール」という
タイトルのCDが発売されていることを知り、
速攻で買い求めました。

久しぶりに聴くマリキータ&ジロー、
この声、この雰囲気、とっても懐かしい!!
今、そのCDを聴きながらこれを書いています。
30数年前の大学生の頃を思い出し、
また絶対、メキシコに行こうという思いが
強くなりました。
  


Posted by プリケ at 05:07Comments(6)音楽の話

大阪万博に行きたかった理由は。。。

2016年05月25日

1970年に大阪万博が開かれた祝

当時、私は中学1年生だった。
約6か月の期間中、
数回は行った記憶がある。
万博会場は中学1年生の
私にとっては別世界で、
まるで外国にいるような気分だった。

人気パビリオンはどこも長蛇の列kao12
その内の一つが三菱未来館だった。
まだ若かった母と二人で
3時間ほど並んだろうか。
ちょうど屋根があるところに
たどり着いたその時、
激しい雨icon03が降ってきたことを
今でも覚えているkao_15


万博へ行きたかった理由は2つあった。

一つは当然、いろいろなパビリオンを
見たかったこと。

そしてもう一つは、
現在ではとても想像できないが、
外国の人達と会えることだった。
当時は町の中で外国人とは
そうたやすく会えなかったのである。
私の住んでいた京都でさえ、
町の中で外国人と出会うことは
それほど多くなかった。

中学1年といえば、当時は学校で
英語を習い始める時。
実際に外国人と英語で
話しをてみたいという
思いがとても強かった。

まさか「ギブミーチョコ」とは
言わないけれど、
習い始めの英語がどこまで通じるのかを
試してみたかった。

残念ながら、実はどれほど話しかけたかを
ハッキリとは覚えていない。
でも、当時としてはあれだけ世界各国の人達が
一堂に会する場所と機会はなかった。
今の京都からはとても想像できないことだ。
  


Posted by プリケ at 05:12Comments(2)ひとり言

初夏色の大津京近辺

2016年05月24日

日中は汗ばむほどになってきましたicon11

体力も少しずつついてきたので、
天気の良い午前中、マイチャリで
自宅近くを走っていますiconN18
目にするものの色も濃くなってきました。



三井寺の仁王門(大門)icon14
さすがに平日の午前中は人が少ないですface02


目に鮮やかな長等神社icon14


いつもの場所でいつものアングルでicon14




この場所のサイクリングは最高iconN04
左側は柳が崎湖畔公園です。




この開放感iconN04
晴れた日に来るといいですよ~OK
  


8月11日って祝日やったんや!!

2016年05月23日

<あ~、知らんかった!!>の第3弾。

先日、カレンダーを見ていて
ふと気付きました。
8月11日がくなっているiconN04

「えっ?!なんで?」

今年から<山の日>として
祝日になったんですね。

<あ~、知らんかった!!>

ということはですよ。。。

11日(木):祝日
12日(金)
13日(土)
14日(日)
15日(月)
16日(火)

となり。。。
もし勤務先がお盆の関係で、
12日(金)~16日(火)が
休みなら6連休となるんですねface02

これで祝日のないのは
6月だけとなりました。