広瀬すずさん復帰→「がんクエスト~プリケの冒険」再開

プリケ

2020年10月17日 08:24


ホンマにホンマにチェ・ホンマン

ごくごくご~く、わずかな「がんクエスト」読者の
皆さまにお知らせです!!

広瀬すずさんの復帰が決まりました

これを受けて・・・

「がんクエスト~プリケの冒険」も
連載の再開です

とは言っても書き手の私には
非常にパワーの必要なこのシリーズ。
毎回、仕上げるまでに相当時間がかかる

体調が悪いのだから、
そんな無理せんでも、という声も
聞こえてきそうですが・・・。
でも、横になり苦しみながらも
なぜか次回のストーリーやオヤジギャグを
考えてしまう罪なこのシリーズ。

仕事の復帰の目途がまったく立たなくなった今、
ライフワーク化してしまったシリーズ!!

アハハハたいそう、体操、マイク・タイソン


まずは、これまでこのシリーズを一度も
読んだことのない幸せな読者の皆様への
私からのおせっかいなプレゼント
これまでのあらすじと、
登場人物のご紹介です。


【これまでのあらすじ】
がんに苛まれる勇者プリケ。
一念発起して、元凶であるがん大魔王を
倒す旅に出ることにした。
仲間を少しずつ増やし、
プリケを含めて5人のチーム・プリケが
結成された。
5名全員が基本的にオヤジギャグ好き。

それぞれ得意技を持っており、
それらを発揮しながら
これまでがん大魔王の手下と
戦ってきた。

竹生島の戦いで、脱毛イヤヨから
がん大魔王の居場所のヒントをもらい、
チーム・プリケは近江神宮を
目指すのだった。


【登場人物のご紹介】
(本人と連想される人とは何の関係もありません)

★プリケ(主人公):勇者
この物語の主人公。
がんに侵されていて、
治る見込みがまったくない中、
少しでも多くの人たちをがんから
救いたいという一心で、
がん大魔王を倒すというとんでもない
目的をもって旅立った。
多くの仲間に支えられ、心身ともに
苦しい中、あまたあるRPGゲームの
勇者に負けない気概を持って
仲間と闘い続けている。

ところが、特別な攻撃技もなく、
また守備力が強固なわけでもない
どちらかといえばRPGゲーム史上、
最弱の勇者かもしれない。

ただ、コミュニケーション能力に長けていて、
傾聴力、受容と共感力はずば抜けている。
和を尊び、チームをまとめるのが得意。
また、どんなに多くの人前でも
決してあがることはないという強みを持つ。

★ドクター亮:アタッカー
顔は男優・大谷亮平似(ショーヘイではない)。
スリムで一見、ニヒル
しかし、冗談は通じる。
病院内ではトップナイフと呼ばれ、
その腕はピカ一で、
多くの患者がその命を救われている。
素早いメスの連続さばきは、
まさに神の領域。
なお、レベルアップして、
新しい技「糸ぐるぐる」をマスター。
手術用の糸を使って敵を縛り上げ、
身動きができなくなる技。
メスが神の領域になのに、
レベルアップして習得した技が
「糸ぐるぐる」っていうのも、
まあ今回のとんでもストーリーには
合っていると言えそう


戦いに向けて静かに燃えるドクター


★ナースすずちゃん:聖魔導士
女優・広瀬すず似。
現代っ子。お茶目で明るい。
ミーハーなところあり。

一見、弱そうだが、実は聖魔道士として、
敵の攻撃をはね返すバリア「倍返し」、
みんなを元気にする「すっきりホイミ」、
攻撃技としての「ちはやふる投げ」等々、
多彩な技を習得している。

意外にオヤジの要素があり、
高齢者の腰のあんばいやプリケに対して、
オヤジ的突っ込みをすることがある。

また、時々人が変わって、
言葉遣いが荒くなることがある。
元ヤンか?

三種の神器は、体温計、血圧計と笑顔


よお~し、私も頑張るゾ~

なんか、悟空が界王拳を出す際の
ポーズみたい・・・。


★腰のあんばい:くせ者
いつもひょうひょうとした
とらえどころのないじいさん。
無類の酒好きだが、繰り出される酔拳は
いまやジャッキー・チェン以上と
言われている。
ただ、肝心な時に居眠りをしてしまうことがあり、
役に立っているのか立っていないのか、
もう一つよくわからないところがある。

★ブースカ:チームの壁役
攻撃力、守備力とも高く、
チーム・プリケの壁役として
みんなの前に立って攻撃したり防御したりする。
竹生島の戦いではあのコシーラを
一撃で倒した実績もあり、
頼もしい仲間。
チーム随一のパワーファイター
すずちゃんを守りたい一心で
仲間になった。
好物はラーメン、嫌いな物はカメ。

言葉の癖は以下の通り。
◆喜んだ時:バラサ、バラサ
◆落ち込んだ時、悲しい時:シオシオノパ~
◆怒った時:プリプリノキリリンコ、カッカッカッ


バラサ、バラサどんな敵でも
やっつけてやるよ


さて、以上のようなとんでもないメンバーが
病のラスボス、がん大魔王をやっつけようと
いうのだから、それだけでも荒唐無稽なお話。
書き手の私もこの先のストーリーを
まったく考えておらず、行き当たりばったりの
いい加減な企画

なんか、ここまで書いてもう疲れてしまった
これだけでも十分、長いがな
今回の5は少し短くしようかな

ちなみに、これまで読んでいない方のために









お話は連続していますので、
是非、第1回からお読みください。


最新版の第5弾は近日中に公開
ごくごくご~く、とってもわずかな
「がんクエスト」読者のみなさま!!
乞うご期待!!

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