映画「東京オアシス」

プリケ

2012年01月26日 00:01

昨秋、「東京オアシス」という映画を
観ました

「かもめ食堂」、「めがね」、「プール」、
「マザーウォーター」路線に続く作品。
これら4作品は私の大好きな映画です
特に「マザーウォーター」については、
一昨年の10月31日にブログ(←クリック)
書いていますので、
そちらもご覧ください。

さて、今回の「東京オアシス」ですが、
これまでの作品と同様の空気感は
あるのですが、今回は主人公の
小林聡美さんが出会う3人の人達との
別々の物語。
主人公を含む4人に共通しているのは、
大都会・東京に住んでいること、
それぞれには色々な迷いがあるということ。

人はどうしたら心にオアシスを
見出せるのでしょうか、
この不透明・不確実性の時代の
オアシスって何でしょうか。
いろいろと考えさせられる映画でした。
次回作も期待しています


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